オキナワノコワイハナシ / 桃原遥
オキナワノコワイハナシ
/岸本司
平均評価点:
予告編を検索
全体の平均評価点: (5点満点)
(3)
解説・ストーリー
沖縄で10年にわたりTV放映されている夏の名物番組『オキナワノコワイハナシ』をDVD化した第1巻。沖縄に古来から伝わる風俗や風習に、今の沖縄の息吹を吹き込んだ「放送禁止」「隙間見」「イチャンダビーチ」の全3話を収録。※一般告知解禁日:8月20日
沖縄で10年にわたりTV放映されている夏の名物番組『オキナワノコワイハナシ』をDVD化した第1巻。沖縄に古来から伝わる風俗や風習に、今の沖縄の息吹を吹き込んだ「放送禁止」「隙間見」「イチャンダビーチ」の全3話を収録。※一般告知解禁日:8月20日
もっと見る▼
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「オキナワノコワイハナシ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
沖縄で10年にわたりTV放映されている夏の名物番組『オキナワノコワイハナシ』をDVD化した第1巻。沖縄に古来から伝わる風俗や風習に、今の沖縄の息吹を吹き込んだ「放送禁止」「隙間見」「イチャンダビーチ」の全3話を収録。※一般告知解禁日:8月20日
「オキナワノコワイハナシ」 の作品情報
「オキナワノコワイハナシ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「オキナワノコワイハナシ」 のシリーズ作品
オキナワノコワイハナシ 1の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
50分 |
|
1:ドルビーデジタル//日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
RAK020 |
2013年10月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
|
0人
|
0人
|
オキナワノコワイハナシ 1の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
50分 |
|
1:ドルビーデジタル//日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
RAK020 |
2013年10月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
|
0人
|
0人
|
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:3件
りんごしりしりは風邪によく効くらしい
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
「世にも奇妙〜」や「ほん怖」、「新耳袋」ファンなら間違いなく当たりです。
しかもバリバリ方言ありで、地元話がメインなので”沖縄は外国”世代の関東人には目新しいことこの上ない。
ググッてみるとかなり長期間お盆時期に放映されていたようで、毎年今回の作品はとブログに上げてる方も多い人気番組だったようです。
演技力などいろいろツッコミどころはあるかもですが、造形にも手抜きが無く、内容充実、何より関東的ステレオタイプに慣れ(ダレ)きった昨今、とても斬新に思えました。
放映年は公式サイトを参照しました。
「だるまさんがころんだ」
2004年夏放映
監督・新垣善広、脚本・上間一示、出演・池原義朗、玉那覇彩乃、儀保幸彦、他
70年代、さして良い事も無かった夏休みに飽きた小学生のヨシヒロとその友だちは、日頃から大人たちに禁止されてる裏山に遊びに行くことに。
行きがけにヨシヒロはぼろぼろの兵隊さんを見、タカコはその場所で幽霊を見たことがあるというが、彼らが始めた遊びは「だるまさんがころんだ」だった・・・。
いきなりバリバリのナチュラルボーンうちなーぐちなので、音量は50、余裕3回は巻き戻す羽目にw
うーくいがお盆、りんごしりしりまでは理解しましたが、兵隊さんの一言の意味がどうしてもわかりません(悔泣)
少年ヨシヒロの事情や兵隊さんの心情、小学生とは思えないほど大人なタカコや、最後の一文などなどある意味重い1本です。
「少女は夢を見る」
2004年冬放映
監督・脚本・川端匠志、原案・制作・TEAMなっちゃん
4年前に亡くなった母親(玉城千里)を想う中学生のサヨコ(宮里美利亜)は、最近家族となった若い継母(島袋芳江)とまだうまくいっていない。
サヨコは毎晩のように夢を見る。近所の漁港で顔見知りの漁師(ジョイス)が女を切り刻む夢。
女の指には、亡くなった母親の指輪が光っている・・・。
DVDの裏解にはマジムン(魔物)とあったけど「若い肌だ、喰っちまおうか」「お前の体の次に大事な物を差し出せ」と、我々が知るマスコット的妖怪キジムナーとは全く別の禍々しいモノが登場。
主人公サヨコ役宮里美利亜が凛として美しく、情感溢れる新進の短編映画のような趣の1本です。
「イチャンダビーチ」
2004年夏放映
監督・脚本・川端匠志、原案・制作・TEAMなっちゃん
離島で人気の無いイチャンダ(無料の)ビーチにバーベキューパーティーをしに行く6人の若者。
シホ(幸地尚子)とメイコ(上原明子)は引っ込み思案で地味なヒヨリ(渡久地美宇)を外に連れ出そうと誘った会だったが、そんな彼女がケン(内田周作)は気になるようだ。
よく遊んだ夕暮れ、キンちゃん(真喜志一輝)が不気味な公衆トイレを発見したと騒ぎ出し、全員で見に行くことに・・・。
昨今のJホラー的要素も多く、公衆トイレの場面あたりがPOV仕立てになっている1本。
人形の造形がガチ怖。
とりあえずコンプの気合十分ですが、全話貫録のほどよろしくお願いしたいところです。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
誠実な沖縄産ホラー・オムニバスは意外と良作
このシリーズ、各話がコンパクトにまとめられていて観やすい。短い時間の中で登場人物の紹介からストーリー展開、オチまでつけるのだから、かなりのスキルが必要だ。そこに、製作サイドの誠実さをうかがうことが出来る。
また、予算的な問題もあるだろうが、ロケ地は1箇所、出演者は最小限、脚本と映像の雰囲気だけでみせるテクニックは、素晴らしいと思う。某TV局の『世にも奇○な物語』に較べると、はるかに良い出来映えだ。
■第1話 だるまさんがころんだ Daruma-doll fell down(2004年 夏)
夏休みも終わり頃。旧盆の或る日、子供たちは裏山に遊びに出掛ける。そこは大人たちに「行ってはいけない」と言われている場所だった。
けれど、そんな親の言いつけを守る子ばかりではない。“だるまさんがころんだ”で遊んでいる子供たちに禍々しい女の霊が忍び寄る。
……というお話し。
沖縄が戦場になってから、まだ七十年だ。本作品を観ながら、ひめゆりの塔や平和記念公園で受けた衝撃を思い出していた。忘れてはいけないのだ。そんなことを強く思った次第。
少年は、兵隊さんの幽霊を見るのだが、それが優しいオチになっている。
日本語の字幕が欲しかったなぁ。(笑)
■第2話 少女は夢を見る Girl and a dream(2004年 冬)
母親を亡くし、継母との関係も上手く行かない少女。些細なことで喧嘩になり、家を飛び出した少女は、海辺の小屋で一夜を明かす。しかし、そこは魔物が住まう場所だった。
「自分の体の次に大切なものを差し出せ」
魔物の言葉に、少女は思わず継母を差し出そうとする。
……というお話し。
昔話の現代版といった趣きの1本。本作品と似たようなお話しを、どこかで読んだような気がするが、思い出せない。(苦笑) 最近、こんなもどかしい思いが増えたような気がする。
“気持ち”と“感情”のアンバランスを描き出すために、子供の残酷な部分を敢えてクローズアップしたのは、お見事。
■第3話 イチャンダビーチ Ichanda Beach(2004年 夏)
イチャンダビーチでバーベキューパーティをする若者たち。日が暮れようとする頃、ビーチの外れに公衆トイレが建っていることに気づく。気味の悪い噂話があるトイレに違いない。彼らは、おもしろ半分に板が打ちつけられているドアを開けてしまう。
……というお話し。
沖縄の若い子たちは、何かにつけてビーチでバーベキューをすると聞いた。確かに、公共のビーチに行くと、あちらこちらでバーベキューをしている。一番手軽なレジャーなんだろう。一度、お呼ばれされたい。(笑)
最後のオチは、もっとインパクトが欲しかったし、ショック・シーンに仕上げても良かったような気がする。
数多リリースされる国産ホラーの中でも、本シリーズは、出色の出来映えではなかろうか。満足感が高い。
すべての作品を観たワケではないが、これまでのところハズレがない。脚本も映像も、よく錬られている。
面白いのは、青い海や空やハイビスカスが画面に登場しなくても、沖縄の空気感が、ちゃんと伝わって来ること。
また、沖縄に行きたくなってしまった。(笑)
オススメ!
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
地方ローカル番組ならではの楽しさ
一話目「だるまさんがころんだ」を見た時、「あれっ!これ見た事ある。」と思ったのですが、
昔借りたDVD「世界の怖い話シリーズ 1 沖縄の怖い話」にも、この一話目が収録されていましたね。
(シリーズと言いながら2作目は出なかったけど、内容は良かった事は覚えていました。)
このシリーズですが、沖縄で毎年旧盆に沖縄の怪談をホラードラマ化して放送されている作品らしいです。
なのでローカル色が濃く、方言もそのままなので、わかりにくい部分がありますが、ホラー好きなら
楽しんで見る事が出来ます。
沖縄出身で、県外で仕事している人なんかは、このDVDを見て、怖いといった思いよりも、懐かしいと
いった感覚を感じる作品なのかも知れません。
地方ローカル局でしか放送されてない心霊番組って昔は沢山ありました、自分は関西出身ですが、
子供頃は夏ともなれば、あちこちの番組で心霊特集が放送されていました。
(関東では心霊番組がアイドルの登竜門であるに対して、関西では昔から若手お笑い芸人の登竜門となっていました。)
何故かそういた番組に懐かしい香りを感じるのです。
今思うとインチキっぽいものも沢山ありましたが、稲川淳二の例の人形の話みたいなガチなものまで存在し、
そういった番組のアーカイブ等がもしあればDVD化されていればいいのになあ〜とつくづく思います。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
りんごしりしりは風邪によく効くらしい
投稿日
2013/11/20
レビュアー
夜子
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
「世にも奇妙〜」や「ほん怖」、「新耳袋」ファンなら間違いなく当たりです。
しかもバリバリ方言ありで、地元話がメインなので”沖縄は外国”世代の関東人には目新しいことこの上ない。
ググッてみるとかなり長期間お盆時期に放映されていたようで、毎年今回の作品はとブログに上げてる方も多い人気番組だったようです。
演技力などいろいろツッコミどころはあるかもですが、造形にも手抜きが無く、内容充実、何より関東的ステレオタイプに慣れ(ダレ)きった昨今、とても斬新に思えました。
放映年は公式サイトを参照しました。
「だるまさんがころんだ」
2004年夏放映
監督・新垣善広、脚本・上間一示、出演・池原義朗、玉那覇彩乃、儀保幸彦、他
70年代、さして良い事も無かった夏休みに飽きた小学生のヨシヒロとその友だちは、日頃から大人たちに禁止されてる裏山に遊びに行くことに。
行きがけにヨシヒロはぼろぼろの兵隊さんを見、タカコはその場所で幽霊を見たことがあるというが、彼らが始めた遊びは「だるまさんがころんだ」だった・・・。
いきなりバリバリのナチュラルボーンうちなーぐちなので、音量は50、余裕3回は巻き戻す羽目にw
うーくいがお盆、りんごしりしりまでは理解しましたが、兵隊さんの一言の意味がどうしてもわかりません(悔泣)
少年ヨシヒロの事情や兵隊さんの心情、小学生とは思えないほど大人なタカコや、最後の一文などなどある意味重い1本です。
「少女は夢を見る」
2004年冬放映
監督・脚本・川端匠志、原案・制作・TEAMなっちゃん
4年前に亡くなった母親(玉城千里)を想う中学生のサヨコ(宮里美利亜)は、最近家族となった若い継母(島袋芳江)とまだうまくいっていない。
サヨコは毎晩のように夢を見る。近所の漁港で顔見知りの漁師(ジョイス)が女を切り刻む夢。
女の指には、亡くなった母親の指輪が光っている・・・。
DVDの裏解にはマジムン(魔物)とあったけど「若い肌だ、喰っちまおうか」「お前の体の次に大事な物を差し出せ」と、我々が知るマスコット的妖怪キジムナーとは全く別の禍々しいモノが登場。
主人公サヨコ役宮里美利亜が凛として美しく、情感溢れる新進の短編映画のような趣の1本です。
「イチャンダビーチ」
2004年夏放映
監督・脚本・川端匠志、原案・制作・TEAMなっちゃん
離島で人気の無いイチャンダ(無料の)ビーチにバーベキューパーティーをしに行く6人の若者。
シホ(幸地尚子)とメイコ(上原明子)は引っ込み思案で地味なヒヨリ(渡久地美宇)を外に連れ出そうと誘った会だったが、そんな彼女がケン(内田周作)は気になるようだ。
よく遊んだ夕暮れ、キンちゃん(真喜志一輝)が不気味な公衆トイレを発見したと騒ぎ出し、全員で見に行くことに・・・。
昨今のJホラー的要素も多く、公衆トイレの場面あたりがPOV仕立てになっている1本。
人形の造形がガチ怖。
とりあえずコンプの気合十分ですが、全話貫録のほどよろしくお願いしたいところです。
誠実な沖縄産ホラー・オムニバスは意外と良作
投稿日
2016/10/14
レビュアー
みなさん(退会)
このシリーズ、各話がコンパクトにまとめられていて観やすい。短い時間の中で登場人物の紹介からストーリー展開、オチまでつけるのだから、かなりのスキルが必要だ。そこに、製作サイドの誠実さをうかがうことが出来る。
また、予算的な問題もあるだろうが、ロケ地は1箇所、出演者は最小限、脚本と映像の雰囲気だけでみせるテクニックは、素晴らしいと思う。某TV局の『世にも奇○な物語』に較べると、はるかに良い出来映えだ。
■第1話 だるまさんがころんだ Daruma-doll fell down(2004年 夏)
夏休みも終わり頃。旧盆の或る日、子供たちは裏山に遊びに出掛ける。そこは大人たちに「行ってはいけない」と言われている場所だった。
けれど、そんな親の言いつけを守る子ばかりではない。“だるまさんがころんだ”で遊んでいる子供たちに禍々しい女の霊が忍び寄る。
……というお話し。
沖縄が戦場になってから、まだ七十年だ。本作品を観ながら、ひめゆりの塔や平和記念公園で受けた衝撃を思い出していた。忘れてはいけないのだ。そんなことを強く思った次第。
少年は、兵隊さんの幽霊を見るのだが、それが優しいオチになっている。
日本語の字幕が欲しかったなぁ。(笑)
■第2話 少女は夢を見る Girl and a dream(2004年 冬)
母親を亡くし、継母との関係も上手く行かない少女。些細なことで喧嘩になり、家を飛び出した少女は、海辺の小屋で一夜を明かす。しかし、そこは魔物が住まう場所だった。
「自分の体の次に大切なものを差し出せ」
魔物の言葉に、少女は思わず継母を差し出そうとする。
……というお話し。
昔話の現代版といった趣きの1本。本作品と似たようなお話しを、どこかで読んだような気がするが、思い出せない。(苦笑) 最近、こんなもどかしい思いが増えたような気がする。
“気持ち”と“感情”のアンバランスを描き出すために、子供の残酷な部分を敢えてクローズアップしたのは、お見事。
■第3話 イチャンダビーチ Ichanda Beach(2004年 夏)
イチャンダビーチでバーベキューパーティをする若者たち。日が暮れようとする頃、ビーチの外れに公衆トイレが建っていることに気づく。気味の悪い噂話があるトイレに違いない。彼らは、おもしろ半分に板が打ちつけられているドアを開けてしまう。
……というお話し。
沖縄の若い子たちは、何かにつけてビーチでバーベキューをすると聞いた。確かに、公共のビーチに行くと、あちらこちらでバーベキューをしている。一番手軽なレジャーなんだろう。一度、お呼ばれされたい。(笑)
最後のオチは、もっとインパクトが欲しかったし、ショック・シーンに仕上げても良かったような気がする。
数多リリースされる国産ホラーの中でも、本シリーズは、出色の出来映えではなかろうか。満足感が高い。
すべての作品を観たワケではないが、これまでのところハズレがない。脚本も映像も、よく錬られている。
面白いのは、青い海や空やハイビスカスが画面に登場しなくても、沖縄の空気感が、ちゃんと伝わって来ること。
また、沖縄に行きたくなってしまった。(笑)
オススメ!
地方ローカル番組ならではの楽しさ
投稿日
2013/12/10
レビュアー
土豆
一話目「だるまさんがころんだ」を見た時、「あれっ!これ見た事ある。」と思ったのですが、
昔借りたDVD「世界の怖い話シリーズ 1 沖縄の怖い話」にも、この一話目が収録されていましたね。
(シリーズと言いながら2作目は出なかったけど、内容は良かった事は覚えていました。)
このシリーズですが、沖縄で毎年旧盆に沖縄の怪談をホラードラマ化して放送されている作品らしいです。
なのでローカル色が濃く、方言もそのままなので、わかりにくい部分がありますが、ホラー好きなら
楽しんで見る事が出来ます。
沖縄出身で、県外で仕事している人なんかは、このDVDを見て、怖いといった思いよりも、懐かしいと
いった感覚を感じる作品なのかも知れません。
地方ローカル局でしか放送されてない心霊番組って昔は沢山ありました、自分は関西出身ですが、
子供頃は夏ともなれば、あちこちの番組で心霊特集が放送されていました。
(関東では心霊番組がアイドルの登竜門であるに対して、関西では昔から若手お笑い芸人の登竜門となっていました。)
何故かそういた番組に懐かしい香りを感じるのです。
今思うとインチキっぽいものも沢山ありましたが、稲川淳二の例の人形の話みたいなガチなものまで存在し、
そういった番組のアーカイブ等がもしあればDVD化されていればいいのになあ〜とつくづく思います。
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
オキナワノコワイハナシ