革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズン
革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズン
/松尾衝
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解説・ストーリー
サンライズ制作によるロボットアニメの第2シーズン第7巻。総人口の7割が宇宙で暮らす時代を舞台に、戦争に巻き込まれた少年少女たちの運命を描く。世界の裏側と対峙する時、ハルトとエルエルフの革命が始まる。第13話と第14話を収録する。
サンライズ制作によるロボットアニメの第2シーズン第7巻。総人口の7割が宇宙で暮らす時代を舞台に、戦争に巻き込まれた少年少女たちの運命を描く。世界の裏側と対峙する時、ハルトとエルエルフの革命が始まる。第13話と第14話を収録する。
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「革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズン」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
サンライズ制作によるロボットアニメの第2シーズン第7巻。総人口の7割が宇宙で暮らす時代を舞台に、戦争に巻き込まれた少年少女たちの運命を描く。世界の裏側と対峙する時、ハルトとエルエルフの革命が始まる。第13話と第14話を収録する。
「革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズン」 の作品情報
「革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズン」 のシリーズ作品
最新巻情報
革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズンのシリーズ商品
革命機ヴァルヴレイヴ 7
サンライズ制作によるロボットアニメの第2シーズン第7巻。総人口の7割が宇宙で暮らす時代を舞台に、戦争に巻き込まれた少年少女たちの運命を描く。世界の裏側と対峙する時、ハルトとエルエルフの革命が始まる。第13話と第14話を収録する。
収録時間: |
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48分 |
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1:リニアPCM/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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ANRB9054 |
2013年12月25日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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8枚 |
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革命機ヴァルヴレイヴ 8
サンライズ制作によるロボットアニメの第8巻。予定着陸地点を外れ、地球に降り立ったハルトたち。だがそこは、かつてエルエルフが育成されたカルルスタインの村に近いドルシア領内だった。第15話「カルルスタインへの帰還」と第16話を収録。
収録時間: |
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48分 |
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日:リニアPCMステレオ |
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レンタル開始日: |
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ANRB9057 |
2014年01月22日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
12枚 |
1人 |
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革命機ヴァルヴレイヴ 9
サンライズ制作によるロボットアニメの第9巻。ヴァルヴレイヴに記憶も命も吸い尽くされ息絶えるマリエの死を目の当たりにし恐がるハルト。しかし、エルエルフは旧王党派の結託を図り、ハルトを連れ立って次なる作戦に向かう。第17話と第18話を収録。
収録時間: |
字幕: |
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48分 |
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1:リニアPCM/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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ANRB9059 |
2014年02月26日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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13枚 |
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革命機ヴァルヴレイヴ 10
サンライズ制作によるロボットアニメの第10巻。幽閉されていたリーゼロッテを救い出し、一緒に逃げ出そうとしたエルエルフの前にクーフィアが立ち塞がる。ハルトにリーゼロッテを託し敵のかく乱に尽力するエルエルフだったが…。第19話と第20話を収録。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
48分 |
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1:リニアPCM/ステレオ/日本語
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レンタル開始日: |
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ANRB9061 |
2014年03月26日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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10枚 |
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革命機ヴァルヴレイヴ 11
サンライズ制作によるロボットアニメの第11巻。101人評議会の情報操作により、ファントムによる殺人もハルトたちのせいにされてしまう。次々と生徒たちが殺され、やむを得ず逃げ出したハルトたちだったが…。第21話「嘘の代償」と第22話を収録。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
48分 |
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日:リニアPCMステレオ |
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レンタル開始日: |
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ANRB9063 |
2014年04月23日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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12枚 |
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革命機ヴァルヴレイヴ 12
サンライズ制作によるロボットアニメの第12巻。助けに駆け付けたサキのお陰で、モジュール77の仲間たちと合流を果たしたハルトたち。しかし、ショーコたちとの間に生じた溝は埋まらないままだった。第23話「モジュール77奪還作戦」と最終第24話を収録。
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48分 |
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日:リニアPCMステレオ |
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レンタル開始日: |
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ANRB9065 |
2014年05月28日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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15枚 |
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革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズンのシリーズ商品
革命機ヴァルヴレイヴ 7
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- 収録時間:
48分
- 字幕:
- 音声:
1:リニアPCM/ステレオ/日本語
- レイティング:
- 記番:
ANRB9054
- レンタル開始日:
2013年12月25日
- 在庫枚数
8枚
- 1位登録者:
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サンライズ制作によるロボットアニメの第2シーズン第7巻。総人口の7割が宇宙で暮らす時代を舞台に、戦争に巻き込まれた少年少女たちの運命を描く。世界の裏側と対峙する時、ハルトとエルエルフの革命が始まる。第13話と第14話を収録する。
革命機ヴァルヴレイヴ 8
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- 収録時間:
48分
- 字幕:
- 音声:
日:リニアPCMステレオ
- レイティング:
- 記番:
ANRB9057
- レンタル開始日:
2014年01月22日
- 在庫枚数
12枚
- 1位登録者:
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サンライズ制作によるロボットアニメの第8巻。予定着陸地点を外れ、地球に降り立ったハルトたち。だがそこは、かつてエルエルフが育成されたカルルスタインの村に近いドルシア領内だった。第15話「カルルスタインへの帰還」と第16話を収録。
革命機ヴァルヴレイヴ 9
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- 収録時間:
48分
- 字幕:
- 音声:
1:リニアPCM/ステレオ/日本語
- レイティング:
- 記番:
ANRB9059
- レンタル開始日:
2014年02月26日
- 在庫枚数
13枚
- 1位登録者:
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サンライズ制作によるロボットアニメの第9巻。ヴァルヴレイヴに記憶も命も吸い尽くされ息絶えるマリエの死を目の当たりにし恐がるハルト。しかし、エルエルフは旧王党派の結託を図り、ハルトを連れ立って次なる作戦に向かう。第17話と第18話を収録。
革命機ヴァルヴレイヴ 10
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- 収録時間:
48分
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1:リニアPCM/ステレオ/日本語
- レイティング:
- 記番:
ANRB9061
- レンタル開始日:
2014年03月26日
- 在庫枚数
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- 1位登録者:
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サンライズ制作によるロボットアニメの第10巻。幽閉されていたリーゼロッテを救い出し、一緒に逃げ出そうとしたエルエルフの前にクーフィアが立ち塞がる。ハルトにリーゼロッテを託し敵のかく乱に尽力するエルエルフだったが…。第19話と第20話を収録。
革命機ヴァルヴレイヴ 11
作品詳細を開く
- 収録時間:
48分
- 字幕:
- 音声:
日:リニアPCMステレオ
- レイティング:
- 記番:
ANRB9063
- レンタル開始日:
2014年04月23日
- 在庫枚数
12枚
- 1位登録者:
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- 2位登録者:
1人
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サンライズ制作によるロボットアニメの第11巻。101人評議会の情報操作により、ファントムによる殺人もハルトたちのせいにされてしまう。次々と生徒たちが殺され、やむを得ず逃げ出したハルトたちだったが…。第21話「嘘の代償」と第22話を収録。
革命機ヴァルヴレイヴ 12
作品詳細を開く
- 収録時間:
48分
- 字幕:
- 音声:
日:リニアPCMステレオ
- レイティング:
- 記番:
ANRB9065
- レンタル開始日:
2014年05月28日
- 在庫枚数
15枚
- 1位登録者:
0人
- 2位登録者:
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サンライズ制作によるロボットアニメの第12巻。助けに駆け付けたサキのお陰で、モジュール77の仲間たちと合流を果たしたハルトたち。しかし、ショーコたちとの間に生じた溝は埋まらないままだった。第23話「モジュール77奪還作戦」と最終第24話を収録。
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ユーザーレビュー:1件
ニンゲンシンジラレマセン
投稿日:2014/09/06
レビュアー:シャドリン
今まで色々なロボアニメを見てきたが、本作ほど見終わって「これは酷い」と思った作品はなかった。ストーリーの突っ込みどころや設定の矛盾は勿論だが、それ以上に無視できない問題がいくつもある。
問題その1:無意味な伏線
アバンタイトルで度々ヒロインの一人である流木野サキが200年後の未来から本編を回想する、所謂「未来の回想編」という物が流れる。そこでは色々と意味深なセリフや設定、人物が登場するのだが、そのことごとくが全く意味の無いミスリードばかり。主人公ハルトとエルエルフに似た面影を持つ「皇子」と呼ばれるキャラも何の説明も無し。最終回に一度出ただけのぽっと出キャラなら別にそれでも良かったかも知れないが、視聴者の興味を引きつけるのが目的のアバンタイトルで散々意味ありげに出しておきながらそれはないだろ! 野球で例えるなら「ストレートかカーブかシュートかスライダーか、はたまたフォークかチェンジアップかと緊張してバットを構えていたら、わざと暴投してきた」ようなもの。
しかも意図的な暴投は一発だけではない。「第三銀河帝国」「謎の敵対勢力」「黄金の七人」「ファウンダー」「連坊小路サトミに似た謎の人物」等、全てが本編で詳細に語られない有様(一部は設定資料などで明かされたけど、結局無意味)。本編中で伏線を回収しきらない作品はサンライズにはよくあるけど、全く意味の無い伏線を無駄に増やすなよ! 必要以上に話がややこしくなるだけだ!
問題その2:あっさりしたキャラ付け
本作には多くの登場人物が出るのだが、多くのキャラが深みのないキャラばかり。主人公であるはずのハルトも父親から「最高傑作」と称される存在でありながら、作中でその凄まじさを見せることはほとんどなし。ヒロインであるショーコも後半はほとんど本筋に絡むことはなく、何故ハルトに好意を持っているかも断片的にしか描かれず、ヒロインらしさに欠ける。ジャンプ漫画のヒロインのような「添え物」キャラならともかく、話に絡めるならもう少し本編に絡ませなきゃ駄目だろ!
もう一人のヒロインのサキにしろ、未来の回想編で出てるくせに本筋に絡むことはほとんど無し。ショーコがあの有様なんだから、いっそハルトを寝取るくらいの活躍をしてもよかったんじゃないかと思うのだが。
また終盤において、ハルトがルーン切れで記憶をどんどん失っていく展開になるのだが、過去話がほとんど出ないから喪失感に欠けて悲壮感がちっとも出てない。もう少しハルトとショーコの過去の回想話を出せば、まだ悲壮感ある話にできたんじゃないかと思う。少なくとも解決する気のない謎ばかり増やして無駄に話をややこしくするよりはずっと良かったと思うけどな!
問題その3:最終話
最終話の出来が一番酷い。一番最後に「ニンゲンシンジマスカ?」という言葉が出るのだが、正直ここで「Yes」は選べない。
それまで世界を裏から牛耳り、マギウスの存在を隠蔽するなどしてずっと憎たらしさを発揮していた敵組織「101人会議」。しかし最終話にて、過去に地球人達に(各地で様々な伝承として語り継がれるほどに)迫害を受けていたという驚きの真実が判明する。それまでヒール一色だった敵に正当性を与えてしまったのだ。しかもそれだけでなく、最終的に彼らは彼ら自身の言う「信じない人間」の手で皆殺しに追い込まれてしまった……つまり敵の言うことが正しかったことを証明してしまったのである。勧善懲悪である必要はないかも知れないけど、少なくとも主人公達のやっていることを否定する内容にしちゃいかんだろ! 敵の言うとおり「人間が信じなかった」おかげで勝てたなんて後味悪すぎだろ!
ちなみに主人公達も終盤かつての仲間から裏切られる展開に陥るのだが、その和解に至るまでの工程は「ある人物が『もう一度話し合いましょう』という」→「話し合ったっぽい雰囲気になりました」で終わり。どういう話し合いがなされたのかも、どういう葛藤や謝罪があったのかもバッサリとカット。そんなあっさり終わらせられるほど簡単な話だったか!? このせいで「話し合ってわかり合った」というよりは「(主にスタッフにとって)都合の悪いことをうやむやにされた」ようにしか見えない。だから「ニンゲンシンジマスカ?」と言われても説得力に欠ける。
せめてこの辺をもう少し充実させてくれれば、評価はもう少しマシにしても良かったんだけど……
このように「充実するべき要素は充実せず、充実しなくていい要素は充実させまくりで、意味ありげな謎はほぼ放置で、良いキャラは報われず、罰を受けるべき外道は一切罰をうけず、挙げ句敵の言うことを正当化してしまう」という、消化不良感とイライラと後味の悪さと不快感ばかりが詰まった最終話で幕を閉じる。本当にスタッフはこの終わり方で満足だったのだのか?
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
ニンゲンシンジラレマセン
投稿日
2014/09/06
レビュアー
シャドリン
今まで色々なロボアニメを見てきたが、本作ほど見終わって「これは酷い」と思った作品はなかった。ストーリーの突っ込みどころや設定の矛盾は勿論だが、それ以上に無視できない問題がいくつもある。
問題その1:無意味な伏線
アバンタイトルで度々ヒロインの一人である流木野サキが200年後の未来から本編を回想する、所謂「未来の回想編」という物が流れる。そこでは色々と意味深なセリフや設定、人物が登場するのだが、そのことごとくが全く意味の無いミスリードばかり。主人公ハルトとエルエルフに似た面影を持つ「皇子」と呼ばれるキャラも何の説明も無し。最終回に一度出ただけのぽっと出キャラなら別にそれでも良かったかも知れないが、視聴者の興味を引きつけるのが目的のアバンタイトルで散々意味ありげに出しておきながらそれはないだろ! 野球で例えるなら「ストレートかカーブかシュートかスライダーか、はたまたフォークかチェンジアップかと緊張してバットを構えていたら、わざと暴投してきた」ようなもの。
しかも意図的な暴投は一発だけではない。「第三銀河帝国」「謎の敵対勢力」「黄金の七人」「ファウンダー」「連坊小路サトミに似た謎の人物」等、全てが本編で詳細に語られない有様(一部は設定資料などで明かされたけど、結局無意味)。本編中で伏線を回収しきらない作品はサンライズにはよくあるけど、全く意味の無い伏線を無駄に増やすなよ! 必要以上に話がややこしくなるだけだ!
問題その2:あっさりしたキャラ付け
本作には多くの登場人物が出るのだが、多くのキャラが深みのないキャラばかり。主人公であるはずのハルトも父親から「最高傑作」と称される存在でありながら、作中でその凄まじさを見せることはほとんどなし。ヒロインであるショーコも後半はほとんど本筋に絡むことはなく、何故ハルトに好意を持っているかも断片的にしか描かれず、ヒロインらしさに欠ける。ジャンプ漫画のヒロインのような「添え物」キャラならともかく、話に絡めるならもう少し本編に絡ませなきゃ駄目だろ!
もう一人のヒロインのサキにしろ、未来の回想編で出てるくせに本筋に絡むことはほとんど無し。ショーコがあの有様なんだから、いっそハルトを寝取るくらいの活躍をしてもよかったんじゃないかと思うのだが。
また終盤において、ハルトがルーン切れで記憶をどんどん失っていく展開になるのだが、過去話がほとんど出ないから喪失感に欠けて悲壮感がちっとも出てない。もう少しハルトとショーコの過去の回想話を出せば、まだ悲壮感ある話にできたんじゃないかと思う。少なくとも解決する気のない謎ばかり増やして無駄に話をややこしくするよりはずっと良かったと思うけどな!
問題その3:最終話
最終話の出来が一番酷い。一番最後に「ニンゲンシンジマスカ?」という言葉が出るのだが、正直ここで「Yes」は選べない。
それまで世界を裏から牛耳り、マギウスの存在を隠蔽するなどしてずっと憎たらしさを発揮していた敵組織「101人会議」。しかし最終話にて、過去に地球人達に(各地で様々な伝承として語り継がれるほどに)迫害を受けていたという驚きの真実が判明する。それまでヒール一色だった敵に正当性を与えてしまったのだ。しかもそれだけでなく、最終的に彼らは彼ら自身の言う「信じない人間」の手で皆殺しに追い込まれてしまった……つまり敵の言うことが正しかったことを証明してしまったのである。勧善懲悪である必要はないかも知れないけど、少なくとも主人公達のやっていることを否定する内容にしちゃいかんだろ! 敵の言うとおり「人間が信じなかった」おかげで勝てたなんて後味悪すぎだろ!
ちなみに主人公達も終盤かつての仲間から裏切られる展開に陥るのだが、その和解に至るまでの工程は「ある人物が『もう一度話し合いましょう』という」→「話し合ったっぽい雰囲気になりました」で終わり。どういう話し合いがなされたのかも、どういう葛藤や謝罪があったのかもバッサリとカット。そんなあっさり終わらせられるほど簡単な話だったか!? このせいで「話し合ってわかり合った」というよりは「(主にスタッフにとって)都合の悪いことをうやむやにされた」ようにしか見えない。だから「ニンゲンシンジマスカ?」と言われても説得力に欠ける。
せめてこの辺をもう少し充実させてくれれば、評価はもう少しマシにしても良かったんだけど……
このように「充実するべき要素は充実せず、充実しなくていい要素は充実させまくりで、意味ありげな謎はほぼ放置で、良いキャラは報われず、罰を受けるべき外道は一切罰をうけず、挙げ句敵の言うことを正当化してしまう」という、消化不良感とイライラと後味の悪さと不快感ばかりが詰まった最終話で幕を閉じる。本当にスタッフはこの終わり方で満足だったのだのか?
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- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
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