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「ジャンプスクエア」にて連載中、片山憲太郎原作の人気コミックをアニメ化した第1巻。揉めごと処理屋を営む高校生の紅真九郎は、ある日幼い少女・紫の護衛を任される。大財閥の令嬢だという彼女に振り回される真九郎だったが…。第1話と第2話を収録。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
1〜 6件 / 全6件
「ジャンプスクエア」にて連載中、片山憲太郎原作の人気コミックをアニメ化した第1巻。揉めごと処理屋を営む高校生の紅真九郎は、ある日幼い少女・紫の護衛を任される。大財閥の令嬢だという彼女に振り回される真九郎だったが…。第1話と第2話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
49分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71182 | 2008年07月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
「ジャンプスクエア」にて連載中、片山憲太郎原作の人気コミックをアニメ化した第2巻。揉めごと処理屋を営む高校生の紅真九郎は、ある日幼い少女・紫の護衛を任される。大財閥の令嬢だという彼女に振り回される真九郎だったが…。第3話と第4話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
49分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71183 | 2008年08月20日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
「ジャンプスクエア」にて連載中、片山憲太郎原作の人気コミックをアニメ化した第3巻。揉めごと処理屋を営む高校生の紅真九郎は、ある日幼い少女・紫の護衛を任される。大財閥の令嬢だという彼女に振り回される真九郎だったが…。第5話と第6話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
49分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71184 | 2008年09月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
「ジャンプスクエア」にて連載中、片山憲太郎原作の人気コミックをアニメ化した第4巻。揉めごと処理屋を営む高校生の紅真九郎は、ある日幼い少女・紫の護衛を任される。大財閥の令嬢だという彼女に振り回される真九郎だったが…。第7話と第8話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
49分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71185 | 2008年10月15日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
「ジャンプスクエア」にて連載中、片山憲太郎原作の人気コミックをアニメ化した第5巻。揉めごと処理屋を営む高校生の紅真九郎は、ある日幼い少女・紫の護衛を任される。大財閥の令嬢だという彼女に振り回される真九郎だったが…。第9話と第10話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
49分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71186 | 2008年11月19日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
「ジャンプスクエア」にて連載中、片山憲太郎原作の人気コミックをアニメ化した第6巻。揉めごと処理屋を営む高校生の紅真九郎は、ある日幼い少女・紫の護衛を任される。財閥の令嬢だという彼女に振り回される真九郎だったが…。第11話と第12話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
49分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71187 | 2008年12月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
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DVD
1〜 6件 / 全6件
1〜 6件 / 全6件
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まだ、他の作品を全部を見切ってるわけじゃないけど、
たぶん、2008年春期で、一番、面白かったアニメかな。
内容的には、ありえない面が多々ある内容だし、
ファンタジー的な要素は、あることはあるが、
ラノベらしいというには、そういう面が、少し少ないとは思う。
揉め事処理屋みたいな仕事に従事する高校生が、
曰くありで、超お嬢様な7歳の少女を預かり、
日常生活を送るという、ある意味、萌え系の王道的なストーリー展開。
内容的には、
だんだんと明らかになる設定はありえないが、
描かれる出来事は、ごく普通に、
起こりえることが中心となって進行していくため、
なかなか、内容的には興味深いし、
少女が、単なるお嬢様ではなく、
ある意味、まわりの人よりも常識人な面があって、
7歳の子供では、ありえないような、達観した台詞を、
その少女に言わせるような、
その違和感が、なかなか、面白い。
演技的には、その少女は、つたない感じはするが、
ま、少女役だから、ま、いいかという感じ。
他は、別に違和感はなかった。
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“紅”・・くれない・・
2,3年前新聞のテレビ欄の深夜の時間帯に「紅」の一文字が記されてたのを見た。しかしアニメだとは思わなかった。
多分実写ドラマかなにかなのでは?・・・・と、別に気も留めなかったが。
おそらくこのアニメだったんだろう。漢字一文字タイトル作品は見過ごしがちなのでインパクトに欠ける手法だと思うのだが。この点でも他の作品には無いセンスが窺えられます。
前話で紫を危険な目に遭わせてしまった事を含め、自分の無力さを思い知った真九郎。そこで自分自身を鍛え直すことを決意。
テロで家族を失った自分を引き取ってくれた崩月家に稽古へ出かけることに。紫も同行する。
この崩月家古来より暗殺格闘術を代々継承している一族なのだ。
「日曜日は家族で出かけるのだな・・・・」という普通の事がとても新鮮に感じる紫。そして同様な境遇の真九郎。
殺伐とした場面が多いこの作品でこの2人だけのシーンはいつ見ても癒されます。
さて、迎える側の崩月家では馴染みの真九郎が来るのは嬉しいのだが、紫まで付いて来たのは予想外のようで・・・・
迎えた崩月夕乃が一瞬怪訝そうな表情してました。
『なんで、この子(紫)までいるのよ・・・・・』
・・・・と、おそらく夕乃は心中で呟いたのでは?
夕乃の妹ちーちゃんこと散鶴(ちずる)が真九郎のことを実の兄のように慕って抱きついてきたのだが、紫にとっては不愉快のようで・・・
紫は年齢の近い子と遊ぶのは初めてでもあり興味深いのであろう。しかし相変わらずの「大人口調」で散鶴に高飛車に接する紫。携帯ゲーム機(DSか?)を無理やり奪い取りタッチペンで強く突っつくシーンが。その後は予想通りの展開・・・あ〜あ、やっちゃった・・・(液晶パネルって7歳の子供の力でも壊れるんでしょうか?)
・・・・といった内容の第5話。私としては紫ちゃんの傍若無人でやりたい放題の行動しか印象に残りませんでした。(他にも紫が真九郎の稽古姿に見とれる良いシーンもあるんだけど)
夕乃と散鶴は紫に対して多分こう思ったことだろう。
『もう、二度と来るな!』・・・・・と(苦笑)。
第6話は町内会でミュジーカルをやるというお話。
なんでミュージカル?町内会で?五月雨荘というアパート4人しか居ないの?大家さんは誰?管理人はどこに居るの?
・・・・といった疑問が噴出です。結局明白にはなりませんけど。
闇絵と夕乃がヒドイ音痴だな〜と判明。一方、紫と環と真九郎結構ウマイじゃんと感嘆した。
この第6話はストーリーの流れでは「一時休憩」みたいなものでしょう。息抜きでスルーしても構わないかと。ここの長いサブタイトルが何を意味するのかすぐに判りました。(ヒントはミュージカル)
紫が次第に「子供らしく」なっていくのが見られる第3巻です。特にスーパーでショッピングカートにちょこんと乗って真九郎と会話する紫ちゃんは可愛いですよ。
最も気になるのは紫が散鶴にゲーム機と人形を壊したのをちゃんと「謝罪」したかどうかということ。遊び疲れて真九郎にオンブされてるシーンしかありませんでした。(多分謝ってないな、あの様子じゃ・・・)
気が付いたら九鳳院紫というチビッ子にしか注目していないこの自分。次回はもうそろそろシリアスな展開になるんでしょうか?
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
“紅”(くれない)・・・・
この言葉で思いつくのは大方の人は「X−JAPAN」の曲目ではないでしょうか?実は私も好きなんですよ。YOSHIKIのドラム最高ですね。
ただ、アニメとなると・・・・思い当たるのは・・・・
40年ほど前「紅三四郎」という挌闘家が世界中を闘って周るタツノコプロ制作の古いアニメがありました(タイトルは憶えてない)。赤い胴着で闘う姿(当時は白黒だったけど)は子供ながらにカッコイイと感動した記憶があります。昭和世代でも知ってる人はどれだけいるかな?もう一度観てみたいですね。
ただ、この作品VHS、LD、DVD、動画配信と一度も見たことありません。タツノコプロさん『ヤッターマン』の次は是非どうでしょうか?。
この「紅」第2巻第3話では真九郎と紫の生活ぶりとアパート同居人の武藤環、闇絵2人の女性のお節介ぶりがメイン。
頼りない真九郎に幼い紫を任せられないのは分かります。彼が学校にいる間紫の「世話」は環と闇絵の“かなり大人”の2人組がすることに。
案の定紫の言動が・・・オバサンというかオジサンというか7歳の子供らしからぬものに。紫の服装(特に原色タイツ)は多分環のコーディネイトでしょう。あまり可愛くありません(苦笑)。
そんな大人の女性に唆され紫は真九郎の通う高校に一人出かけます。真九郎の“女性関係”が気になって・・・・
小さい子供が自分の家族もしくは同居人を尋ねて学校へ潜入するという話はアニメでもよくある定番モノですね。女子生徒からカワイイ〜とか言われるのが本筋なんですが、紫の場合はそれがありません!
彼女の大人くさい言動が生徒達からキモ扱いされたりバカにされたりで子供なのに変人扱いです。本人は気にしてませんが。
実験室での人物標本もお約束ネタですね。裸の人形に半身皮膚が剥がされた姿を見て「2度も脱がされた」という紫ちゃんの独特の表現はウマイなぁ〜。それだけ彼女も恐かったんでしょうね。
先に音声を録るプレスコという手法が如何なく発揮された回でしょう。紫と野球部員が会話しているシーンがあります。部員の「球児」と紫の「給仕」の“キュージ”違いでチグハグな会話が成り立っているのは秀逸ですね。
紫と真九郎と崩月夕乃3人によるクロストーク(3人同時に発声しています)も必聴でありましょう。アニメではまずやらない手法だと思います。「これがプレスコか」と感じた場面でした。
第4話で真九郎の裏の稼業が明らかになります。同級生村上銀子からの情報で幼稚園の権利書を回収する仕事です。
夜中紫が寝静まるのを待って一人どこかに出かける真九郎。紫がこっそりと後を追うのも知らずに・・・
真九郎が向かったのは権利書を不正に奪ったとある事務所。暴力が嫌いな彼は平身低頭に「謝る」形で仕事を達成したかに見えたのだが・・・“修羅場”と化した現場に紫は真九郎の裏の実態を見ることに。しかし紫自身にも危機が・・・
他にも電車内で老女に絡む少年グループのシーンが。でも周りは見て見ぬフリ。そこへ世間知らずの紫が果敢というか無謀というか少年達を叱り付けるのだ。
ここは社会風刺でもあるし、アニメ観てる人達の「良心」が試される場面でもあるでしょう。「おばぁさんゴメンナサイ。」と心の中で呟く自分でありました。
物語の核心に近づいてきのか?緊迫したまま第3巻を待つとします。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:8件
投稿日
2008/07/02
レビュアー
ヴィル※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
まだ、他の作品を全部を見切ってるわけじゃないけど、
たぶん、2008年春期で、一番、面白かったアニメかな。
内容的には、ありえない面が多々ある内容だし、
ファンタジー的な要素は、あることはあるが、
ラノベらしいというには、そういう面が、少し少ないとは思う。
揉め事処理屋みたいな仕事に従事する高校生が、
曰くありで、超お嬢様な7歳の少女を預かり、
日常生活を送るという、ある意味、萌え系の王道的なストーリー展開。
内容的には、
だんだんと明らかになる設定はありえないが、
描かれる出来事は、ごく普通に、
起こりえることが中心となって進行していくため、
なかなか、内容的には興味深いし、
少女が、単なるお嬢様ではなく、
ある意味、まわりの人よりも常識人な面があって、
7歳の子供では、ありえないような、達観した台詞を、
その少女に言わせるような、
その違和感が、なかなか、面白い。
演技的には、その少女は、つたない感じはするが、
ま、少女役だから、ま、いいかという感じ。
他は、別に違和感はなかった。
投稿日
2009/06/30
レビュアー
けいたろう※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
“紅”・・くれない・・
2,3年前新聞のテレビ欄の深夜の時間帯に「紅」の一文字が記されてたのを見た。しかしアニメだとは思わなかった。
多分実写ドラマかなにかなのでは?・・・・と、別に気も留めなかったが。
おそらくこのアニメだったんだろう。漢字一文字タイトル作品は見過ごしがちなのでインパクトに欠ける手法だと思うのだが。この点でも他の作品には無いセンスが窺えられます。
前話で紫を危険な目に遭わせてしまった事を含め、自分の無力さを思い知った真九郎。そこで自分自身を鍛え直すことを決意。
テロで家族を失った自分を引き取ってくれた崩月家に稽古へ出かけることに。紫も同行する。
この崩月家古来より暗殺格闘術を代々継承している一族なのだ。
「日曜日は家族で出かけるのだな・・・・」という普通の事がとても新鮮に感じる紫。そして同様な境遇の真九郎。
殺伐とした場面が多いこの作品でこの2人だけのシーンはいつ見ても癒されます。
さて、迎える側の崩月家では馴染みの真九郎が来るのは嬉しいのだが、紫まで付いて来たのは予想外のようで・・・・
迎えた崩月夕乃が一瞬怪訝そうな表情してました。
『なんで、この子(紫)までいるのよ・・・・・』
・・・・と、おそらく夕乃は心中で呟いたのでは?
夕乃の妹ちーちゃんこと散鶴(ちずる)が真九郎のことを実の兄のように慕って抱きついてきたのだが、紫にとっては不愉快のようで・・・
紫は年齢の近い子と遊ぶのは初めてでもあり興味深いのであろう。しかし相変わらずの「大人口調」で散鶴に高飛車に接する紫。携帯ゲーム機(DSか?)を無理やり奪い取りタッチペンで強く突っつくシーンが。その後は予想通りの展開・・・あ〜あ、やっちゃった・・・(液晶パネルって7歳の子供の力でも壊れるんでしょうか?)
・・・・といった内容の第5話。私としては紫ちゃんの傍若無人でやりたい放題の行動しか印象に残りませんでした。(他にも紫が真九郎の稽古姿に見とれる良いシーンもあるんだけど)
夕乃と散鶴は紫に対して多分こう思ったことだろう。
『もう、二度と来るな!』・・・・・と(苦笑)。
第6話は町内会でミュジーカルをやるというお話。
なんでミュージカル?町内会で?五月雨荘というアパート4人しか居ないの?大家さんは誰?管理人はどこに居るの?
・・・・といった疑問が噴出です。結局明白にはなりませんけど。
闇絵と夕乃がヒドイ音痴だな〜と判明。一方、紫と環と真九郎結構ウマイじゃんと感嘆した。
この第6話はストーリーの流れでは「一時休憩」みたいなものでしょう。息抜きでスルーしても構わないかと。ここの長いサブタイトルが何を意味するのかすぐに判りました。(ヒントはミュージカル)
紫が次第に「子供らしく」なっていくのが見られる第3巻です。特にスーパーでショッピングカートにちょこんと乗って真九郎と会話する紫ちゃんは可愛いですよ。
最も気になるのは紫が散鶴にゲーム機と人形を壊したのをちゃんと「謝罪」したかどうかということ。遊び疲れて真九郎にオンブされてるシーンしかありませんでした。(多分謝ってないな、あの様子じゃ・・・)
気が付いたら九鳳院紫というチビッ子にしか注目していないこの自分。次回はもうそろそろシリアスな展開になるんでしょうか?
投稿日
2009/06/14
レビュアー
けいたろう※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
“紅”(くれない)・・・・
この言葉で思いつくのは大方の人は「X−JAPAN」の曲目ではないでしょうか?実は私も好きなんですよ。YOSHIKIのドラム最高ですね。
ただ、アニメとなると・・・・思い当たるのは・・・・
40年ほど前「紅三四郎」という挌闘家が世界中を闘って周るタツノコプロ制作の古いアニメがありました(タイトルは憶えてない)。赤い胴着で闘う姿(当時は白黒だったけど)は子供ながらにカッコイイと感動した記憶があります。昭和世代でも知ってる人はどれだけいるかな?もう一度観てみたいですね。
ただ、この作品VHS、LD、DVD、動画配信と一度も見たことありません。タツノコプロさん『ヤッターマン』の次は是非どうでしょうか?。
この「紅」第2巻第3話では真九郎と紫の生活ぶりとアパート同居人の武藤環、闇絵2人の女性のお節介ぶりがメイン。
頼りない真九郎に幼い紫を任せられないのは分かります。彼が学校にいる間紫の「世話」は環と闇絵の“かなり大人”の2人組がすることに。
案の定紫の言動が・・・オバサンというかオジサンというか7歳の子供らしからぬものに。紫の服装(特に原色タイツ)は多分環のコーディネイトでしょう。あまり可愛くありません(苦笑)。
そんな大人の女性に唆され紫は真九郎の通う高校に一人出かけます。真九郎の“女性関係”が気になって・・・・
小さい子供が自分の家族もしくは同居人を尋ねて学校へ潜入するという話はアニメでもよくある定番モノですね。女子生徒からカワイイ〜とか言われるのが本筋なんですが、紫の場合はそれがありません!
彼女の大人くさい言動が生徒達からキモ扱いされたりバカにされたりで子供なのに変人扱いです。本人は気にしてませんが。
実験室での人物標本もお約束ネタですね。裸の人形に半身皮膚が剥がされた姿を見て「2度も脱がされた」という紫ちゃんの独特の表現はウマイなぁ〜。それだけ彼女も恐かったんでしょうね。
先に音声を録るプレスコという手法が如何なく発揮された回でしょう。紫と野球部員が会話しているシーンがあります。部員の「球児」と紫の「給仕」の“キュージ”違いでチグハグな会話が成り立っているのは秀逸ですね。
紫と真九郎と崩月夕乃3人によるクロストーク(3人同時に発声しています)も必聴でありましょう。アニメではまずやらない手法だと思います。「これがプレスコか」と感じた場面でした。
第4話で真九郎の裏の稼業が明らかになります。同級生村上銀子からの情報で幼稚園の権利書を回収する仕事です。
夜中紫が寝静まるのを待って一人どこかに出かける真九郎。紫がこっそりと後を追うのも知らずに・・・
真九郎が向かったのは権利書を不正に奪ったとある事務所。暴力が嫌いな彼は平身低頭に「謝る」形で仕事を達成したかに見えたのだが・・・“修羅場”と化した現場に紫は真九郎の裏の実態を見ることに。しかし紫自身にも危機が・・・
他にも電車内で老女に絡む少年グループのシーンが。でも周りは見て見ぬフリ。そこへ世間知らずの紫が果敢というか無謀というか少年達を叱り付けるのだ。
ここは社会風刺でもあるし、アニメ観てる人達の「良心」が試される場面でもあるでしょう。「おばぁさんゴメンナサイ。」と心の中で呟く自分でありました。
物語の核心に近づいてきのか?緊迫したまま第3巻を待つとします。
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紅
(C)片山憲太郎・山本ヤマト/集英社・「紅」製作委員会