女子高生　ＧＩＲＬ’Ｓ　ＨＩＧＨ

終始、女子高生の実態？をコメディタッチで描かれております。
原作共々、色々な個性（互いに重複しない）にて、キャラコンテストが出来る位の設定。
観て損のない作品かと思います。
声優ネタもここで一時集結したので、終結。
声優　能登麻美子さんと生天目（なまため）仁美さん
ご苦労様でしたと、言いたい作品です。

ちなみに、地元の駅、改札口でエンディングと同じ状態の
女子高生を目撃したが・・・。

前半の第１・２話を見た時には、オヤジテイストの入った単なるパンツ萌えアニメかと思ってしまいましたが、中盤あたりからは、等身大の女子高生たちをしっかりと描いた青春コメディになっていて、なかなか楽しく見ることができました。

この作品は、原作者の女子校時代の実体験がベースになっているとのことですが、確かに、ムダ毛やハミ毛処理の話など、ちょっと退いてしまうような生々しい女子校の実態も描かれていて、大変勉強になりました（笑）。

物語は、女子校に入学した女の子６人（通称バカ軍団）を中心としたドタバタ劇が毎回繰り広げられていくというパターンでしたが、それぞれの個性がしっかりとしていて、なかなか味のある作品に仕上がっていたように思います。

個人的には、バカ話だけでなく、もう少しシリアスな話とか、恋愛エピソードなんかも織り交ぜてくれると、物語にメリハリがついたような気もしますが、まあ、これはこれで笑って楽しめるコメディとして及第点のデキかと思います。

ということで、女子高生のバカ話に呆れつつも、気楽に楽しむことのできる作品に仕上がっていましたので、ボーっとしながら頭の疲れを癒すには「もってこいのアニメ」と言えるでしょうか（笑）。

前置きの１話・２話にて之より、各キャラクターにスポットをあてたお話になります。
ロリロリ「小川」ちゃん好みの方は３話を！
活発「由真」ちゃんがお好みの方は４話を！
繰り返しご覧ください。
ここらで、（綾乃役）声優　能登麻美子さんが　おばか声でお仕事をしております。
職人です。

ちなみに、前レビューでの地元の駅とは
「上石神井駅」と言うまでも有りません。

自分の学生現役の頃と比べると、
やはり女子高生の変化は早いのか・・。

もう５年〜１０年後にこの作品を観る事に、価値が有るのかと・・・。

内容：
同窓会に向けて、美（化粧）の追求・・・。
昔憧れていた、男子にアタック。　オチは・・・。
あるあるある・・・、ていうか、まぁ　よくあるオチという事で。

最終話：
文化祭ネタ・・・、狙いすぎ・・・。
特殊飲食店・・・、特殊模擬店・・・。
何の？ナニの・・・。

最後は、CG花火で　〆




　「聖地巡礼」のそれから・・・。（事後報告）
吉祥寺に向かう途中の　ヒジリな女子学園・・・。
　次の「レビュー」は・・・。





「あっ私、怪しい者では有りませんっ！」
（善福寺交番にて・・・）

.
太陽サンサンっ！　夏休み・・・。
　　「豊島園」？なプールでのドタバタです。

水着、露出アリ・・・、でも、
　なんでか、この作品いやらしさを感じないのは・・・？
この作品の「特徴」？

男子教員が　女子生徒をナンパ！？
　これは、事件ですぅ！
　　このような『行動』は地元で行うと危険と言う事で・・・。

ちなみに、他、アホな失敗談としては・・・。
　兄弟or姉妹をナンパ、昔の別れた相手をナンパ
　婦警・警官をナンパ・・・、娘・息子をナンパ・・・。
　　もう、人生が難破しております。



そして、危険なアトラクション・・・、もう・・。
　風雲タケシ城な訳です。
で、i-DOL@志望の　「幸田さん」は・・・、バラエティ♪



もう一つのお話・・・、夏休みの終り
　彼女達の更なる過去のヨタ話・・・。
当然、中学生のお話になる訳です。

　壮絶です・・・。
その昔話はやはり、「恥」？でも青春♪



上石神井いぃ！　親近感のある地名と、
　昔の「吉祥寺」の面影を探して・・・。

でも、この作品の「能登麻美子」さん、
　やはり、一味違います♪