ゲームセンターＣＸ　１．０

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これは一大スペクタクル巨編だ。

喜び、悲しみ、怒り、落胆、驚き、安堵・・・。

そして最後は感動の嵐・・・。



この番組をリアルタイムで知らなかったことが残念でならない。
毎週見たかったぁ。しょうがないからＤＶＤの２と３も借ります！

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よいこ有野さんの名物番組。
懐かしいゲームを、ヒエピタを貼って、
あたりめをかじりながら、
だらだらとエンディング目指します。

もとゲーマーは、にやけながら見てしまいます。(^^♪

見ているADが、名文句、
「１機やらせてもらっていいですか？」。
古い記憶を呼び戻す魔法の言葉です。(*^^)v


ちなみに、今作、
「魔界村」「プリンスオブペルシャ」も
やったことないです。
でも、見てるだけで楽しいです。＼(◎o◎)／！

このＤＶＤを見て「なつかし〜」などと言っていると年齢がバレますが、なにしろホントに懐かしいもんで、しょうがないですね。
ファミコンと共に育った世代として、またハードの変遷こそあれ、いまだにゲームと付き合っている身としては実に意義深い番組でした。これみたらぜったいもう一回やりたくなるよ、ファミコン！

皆さんがおっしゃるように、けだるくまった〜りとした流れの中、ひたすらレトロゲームの攻略に励んでいるありのの姿に癒されてしまいます。あとどうでもいいようなゲーム内での出来事をものすごく誇張して盛り上げるナレーションもうける！ＡＤくんもいい味出してます。

会社から帰って、風呂入ってメシ食って、寝るまでの間にボケーーーーーーッと見るのに最適です。

このシリーズ、実は随分以前から、友人から「面白いよ♪」と噂では聞いていた…だが何で今更「ファミコン？」…てな感じだったのだが…
観出したらもうどっぷりとはまってしまった(^-^)♪

この音〜懐かしい！「そうそうこれ当時やったけど途中でギブアップしたなぁ」…と過去の記憶が蘇えった…
まさに、仲の良かったファミコンが得意な友人や弟のプレイを横で観ている感じで…

思わず「うっそ〜！」とか「マジでっ！」とか「うわぁ〜！」とか「こんな裏技あったんや！」とか有野課長と一緒になってドキドキハラハラ…
そして苦労の果ての、当時攻略できなかったゲームの「エンディング画面」が映し出されると感動すら覚える♪ d(⌒o⌒)b♪

クールなスタッフも段々熱くなったり、「この行為が後に…」とか言う、アナウンス解説もとても面白いっ♪
ゲームは携帯でするものとか、ＣＧアニメのゲームしか知らない世代の方には、受けないかも知れませんが…

ファミコン世代は絶対はまると思いますっ♪

なぜこれを地上波でやらないのか？フジの編成のセンスを疑う程よくできたバラエティ番組。

有野が昔懐かしいゲームをクリアするまでをワンカメで収録しているだけ。セットもないし、ゲストも居ない。

しかし！

ゲームをクリアすると言う行為が、あくなき挑戦をするスポーツマン中継に観えたり、または難問奇問に挑戦する学術研究者の挑戦にも観えて来るから不思議・・・。

あの頃のゲームをノスタルジーだけで観て完結って訳ではない番組なんだよねぇ・・・。実際、本作では「魔界村」ってゲームをクリアするまでを収録しているんだけど、あの頃貧乏でこのソフトもってなかったしね・・・。

これは売れるのは判るなぁ・・・。是非、この続きも借りてみたい！と挑戦状を書いてみる・・・。