エンジェル ウォーズ / エミリー・ブラウニング
エンジェル ウォーズ
/ザック・スナイダー
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(131)
解説・ストーリー
「300 <スリーハンドレッド>」のザック・スナイダー監督が、5人のセクシー美女を主人公に描く痛快ファンタジー・バトル・アクション大作。全てを奪われたヒロインたちが、自らの運命を変えるため空想世界を舞台に壮絶な闘いを繰り広げるさまを革新的映像で描き出す。主演は「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」のエミリー・ブラウニング。愛する家族を奪われた上、精神病院へと送られてしまった少女、ベイビードール。そこに待ち受けていたのは、世にもおぞましいロボトミー手術。彼女は同じ境遇にいる4人の少女たちにここからの脱出をよびかけるが、希望を失った彼女たちはためらいを見せる。そんな中、いよいよ絶体絶命の窮地を迎えるベイビードールだったが…。
「300 <スリーハンドレッド>」のザック・スナイダー監督が、5人のセクシー美女を主人公に描く痛快ファンタジー・バトル・アクション大作。全てを奪われたヒロインたちが、自らの運命を変えるため空想世界を舞台に壮絶な闘いを繰り広げるさまを革新的映像で描き出す。主演は「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」のエミリー・ブラウニング。愛する家族を奪われた上、精神病院へと送られてしまった少女、ベイビードール。そこに待ち受けていたのは、世にもおぞましいロボトミー手術。彼女は同じ境遇にいる4人の少女たちにここからの脱出をよびかけるが、希望を失った彼女たちはためらいを見せる。そんな中、いよいよ絶体絶命の窮地を迎えるベイビードールだったが…。
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「エンジェル ウォーズ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「300 <スリーハンドレッド>」のザック・スナイダー監督が、5人のセクシー美女を主人公に描く痛快ファンタジー・バトル・アクション大作。全てを奪われたヒロインたちが、自らの運命を変えるため空想世界を舞台に壮絶な闘いを繰り広げるさまを革新的映像で描き出す。主演は「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」のエミリー・ブラウニング。愛する家族を奪われた上、精神病院へと送られてしまった少女、ベイビードール。そこに待ち受けていたのは、世にもおぞましいロボトミー手術。彼女は同じ境遇にいる4人の少女たちにここからの脱出をよびかけるが、希望を失った彼女たちはためらいを見せる。そんな中、いよいよ絶体絶命の窮地を迎えるベイビードールだったが…。
「エンジェル ウォーズ」 の作品情報
「エンジェル ウォーズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
エンジェル ウォーズの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
110分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DLRY28812 |
2011年08月12日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
18枚
|
0人
|
1人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】エンジェル ウォーズ(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
110分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
WBRY30927 |
2011年08月12日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
13枚
|
0人
|
0人
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エンジェル ウォーズの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
110分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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DLRY28812 |
2011年08月12日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
18枚
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0人
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1人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】エンジェル ウォーズ(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
110分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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WBRY30927 |
2011年08月12日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
13枚
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0人
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ユーザーレビュー:131件
70点(良作)
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
オモロいって程ではない。意味不明で微妙。人格破壊をテーマにした「バトル・ファンタジー」
人殺しの濡れ衣で精神病院に入れられた20人のヒロイン。
そこで出会った4人の女子と共に自由を手に入れるため、空想世界で戦う!
空想世界は売春宿でそこから脱出しようと企み、さらにそっからまた戦いの空想世界へ飛んだりする。
超ドデカイ邪悪なサムライ、火を噴くドラゴン、列車泥棒のロボット軍団を次々にやっつける。
だが、本当のヒロインは一体誰?ってな話・・
使いまくっているCG描写は不思議な感じではある。
アクションって程ではないが動きは「スローモーション」なので非常に分かり易い。
戦いは添え物程度だったので、完全肩透かしを喰らった^^宣伝の仕方が卑怯だよ・・^^;
女子5人の良さも活かされてないね。単に不思議な世界観を演出したかったんじゃろか?
まぁ、この監督の映画でオモロいのは「ドーン・オブザデッド」のみ。
要するに、漫画やな。空想世界での出来事がいつの間にか現実世界と結ばれていた的な展開。
このレビューは気に入りましたか?
23人の会員が気に入ったと投稿しています
自分で操作できないゲームを観るとこんな感じ
ザック・スナイダー監督は、個人的には、全く評価してないけれど好きな監督なので(え?)
金髪美女がミニスカートで日本刀を振り回す映画『エンジェルウォーズ』を観てみました♪
うん、全く面白くありませんが、観てよかったですwww
やってないゲームを横から見てるような、あの全く盛り上がらない感覚を味わいましたwww
◇◆◇
真面目に語るならば、
前半に、空想世界と現実世界の結びつき方の説明をしてない(暗示しかしてない)ので、
空想世界での出来事が現実世界とどう繋がってるのか?を観客が想像し難いのが難点っすね((φ(・д・。)
そもそも現実世界が存在してないのかも?という暗示をしてるので、より一層映画世界へ入り込みにくくしてるっすね(´・ω・`)
主人公は盛り上がってるけど、観てる観客は置いてけぼり感がハンパないという┐(´ー`)┌
やっぱ、ゲームって自分で操作しないと面白くないっすねwww
この後も真面目に貶しまくっても良いんすけど、ま、そんな映画でもない(わかっててやってるからね)ので、
個人的に大好きな笑えたシーンを書きますwww
なんつっても、この映画の見所は『重さ』です!
なんの重さかというと、女の子たちの『重さ』です(´艸`)
CG満載のアクションシーンの動きの重いこと重いことヽ( ´ ▽ `)ノ
あの武士の刀を避けるジャンプの重さwww
アクションの動きの重さwww
絶対当たるわけないパンチのスピードwww
女の子たちが、一生懸命がんばってアクションしました感が素晴しい♪
がんばったけど、ちょっと出来てない感がカワイイ&エロイっつー・・・←オイオイwwwフェチすぎるwww
何を書いとんねん!
っと思うかもしれませんが、そういう観方をする映画でもあるのは間違いありません←言い切るのか!
◇◆◇
ということで、全く面白くありませんので、オススメしませんwww
まぁ、もうザック・スナイダーさんはこの路線でがんばってください♪
オススメではないですが、キライというわけでもないです←
個人的満足度 35点! オススメ度 50点!
このレビューは気に入りましたか?
21人の会員が気に入ったと投稿しています
アンハッピーエンド?
投稿日:2011/07/22
レビュアー:よふかし
セーラー服を着た金髪女子が日本刀を振り回して巨大サムライロボと戦う。このけがれた世界から脱出して自由になるために必要な5つのアイテムを獲得するために――ということで、いかにもアニメやゲームの影響を受けまくったファンタジー・アクションという感じですが、『マトリックス』や『インセプション』のように精神世界(妄想)での戦いを描いています。
そのため基本的に「何でもアリ」という世界なので、「ミッションが成就するのか」とか「敵を倒せるか」などの興味はほとんど湧きません。CGによって作られた異世界には作りものの安心感が滲んでしまう。
だから作品に没入するというよりは、ちょっと引いた姿勢で、セーラー服だの双発機だの暴走列車だの人型戦闘ロボだのという懐かしいアイテムをどう作り手が扱っているか、同じようなフィクション体験を重ねてきた者に対する「共感」をかきたてられることはありそうです。「監督のザック・スナイダーの妄想が爆発しているのをウハウハ楽しめばいいだけの映画」といった感想も、そういう類と言えるかもしれません。
瞬間の絵づらを楽しむことは出来ますが、物語ははなから放棄されています。戚の非道なオヤジに家督を乗っ取られて精神病院に送りこまれるなんてのは、どうでもいいことこの上ありません。「自由」云々も妄想を描くための方便に過ぎないことは観客にすぐ察知されてしまいます。もちろん、映画の最後の「自由へのメッセージ」に感じってしまう方もいるかもしれませんが……僕はちょいとずっこけました。
評価が低いとすれば、ラストがアンハッピーエンドに見えるところでしょうか。しかし、ベイビードール(エミリー・ブラウニング)の戦いは終わったわけではないと思うのです。
劇場で観ているときは、@彼女がブチ込まれた「精神病院」A病院を隠れ蓑にしている「高級娼館」B脱出のために戦う「戦闘空間」という三層構造になっていると思っていました。一応、@に現実という位置づけをしていたのですが、ラストの展開を観るとそれもどうでもいいことなんじゃないでしょうか。もう一層あるかもしれないし、ないかもしれない。
きっと、軸足をおけるような現実はないんです。それが今のリアルということで、想像力の翼を広げることだけが自由へのリアルということなのかもしれません。僕の想像力はもっぱら、描かれないベイビードールの悩殺ダンスにもっていかれてしまいそうですが(『BECK』かよ!笑 と突っ込みつつ)。
評判の悪かった邦題も、別にそんな悪くないんじゃないですか。ブルーレイでもう一回観てみたいですね。なんだかんだと言いつつ楽しみました。65点。
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12人の会員が気に入ったと投稿しています
【エンジェル】は女性だけとは限らない〜。。
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
邦題とジャケ写を見る限りセクシーな女性のアクション作品と思いましたが、なかなか奥が深い作品内容でした。
原題の【SUCKER PUNCH】の意味を調べると“突然のすばやいパンチ・不意の一発”と書かれてましたが、邦題の【エンジェル・ウォーズ】の方が解り易いですね。。
作品冒頭はセリフも無く映像と音楽だけで状況を把握しなければなりません。
悲劇のヒロインが精神病院に収容されて、手術をされる瞬間に物語が転換します。暗いイメージだった病院内が華やかな雰囲気に様変わり。
現実の世界から空想の世界になった事が感じ取れます。。
そんな空想の世界から更に空想の世界にリンクするのですが、本作の見所【エンジェルウォーズ】はこの世界なんですよ。。
謎の指揮官が現れ任務を通達する。それを5人の女性が敵を退けて任務を遂行する。
ここは単純にアクションを楽しめばいいのではないのでしょうか。。
しかし、現実の世界に戻った時には「ホロリ」とくるシーンもあるのです。。
あの一瞬の手術で夢のような世界を体験した女性の表情はまるで“天使”を見ているような表情になってました。。
そして精神病院から逃げ出した女性には、謎の指揮官がバスの“運天使”として手を差し伸べてくれるのです。。
厳しい現実の世界でも、どこかに“天使”があなたを支えていてくれます。それが誰かは判りませんがぁ。。
ちなみに私は“ペ天使”かもね。。(ペコリ)
このレビューは気に入りましたか?
10人の会員が気に入ったと投稿しています
見た目以上にシビアな物語
『エンジェル・ウォーズ』なんて素っ頓狂な邦題から連想できるように、一見、5人の美少女達によるコスプレCGアクション映画だが、その内実は、狂おしいくらいに自由を希求する少女の物語だ。
(ちなみに原題は『SUCKER PUNCH』で、これは「突然の素早いパンチ・不意の一発」などという意味なんだけど、これはこれでちょっとピンとこない。雰囲気はわからんこともないけれど・・・。)
また、レイティングがPG-13であることからもわかるように、描写そのものはソフトに抑えられているが、そこに内包されるものは、淫靡で凄惨な様相であり、結末もけっして明るいものではない。エミリー・ブラウニング演じるヒロイン、ベイビードールのダンス(このダンスを踊っている間、彼女は空想の世界で闘っている)も、おそらくは特に男が我を忘れて見入ってしまう類いのものだろう。
本作は監督であるザック・スナイダーのオリジナル脚本によるものということだが、たぶん、“美少女コスプレアクションが撮りたい!”という願望からスタートしたに違いない(汗)
けれどもそれを、一瞬どこまでが現実でどこまでが空想なのか戸惑いを覚えるくらいには重層的なストーリーにまで仕立て上げたのは評価してもいいんじゃないかと思う。ただその中に「深み」を与えるところまではいっていないのが残念。ま、そこまで要求する筋合いでもないかもしれないが。
余談だけど、本作のアメリカにおけるレイティングは既に書いたとおりPG-13。PG-13の意味するところは周知の通り「視聴制限はないが、13歳未満の子供の鑑賞については保護者の厳重な注意が必要」。ところが日本の映倫の区分はG。すなわち「あらゆる年齢層が鑑賞可能」。この微妙な解釈の差は何なんだろう。個人的にはPG-13(映倫だとPG12相当か)が正解のように思うが、逆に子供たちが観たところで、この映画が内包するものまで感じ取ることは出来ないと判断した結果なんだろうか。じっさいどっちでも構わないんだけど、こんなふうに比較してみるのもちょっと面白いかなと思った次第。
もう1つ余談。
Blu-rayの特典映像として、ベイビードールらが闘う空想世界のサイドストーリー的な短編アニメが4篇(たぶん)収録されていた・・・けど、特別たいしたもんでもなかったので2遍観てやめた。
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
70点(良作)
投稿日
2011/08/15
レビュアー
ホヨマックス
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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オモロいって程ではない。意味不明で微妙。人格破壊をテーマにした「バトル・ファンタジー」
人殺しの濡れ衣で精神病院に入れられた20人のヒロイン。
そこで出会った4人の女子と共に自由を手に入れるため、空想世界で戦う!
空想世界は売春宿でそこから脱出しようと企み、さらにそっからまた戦いの空想世界へ飛んだりする。
超ドデカイ邪悪なサムライ、火を噴くドラゴン、列車泥棒のロボット軍団を次々にやっつける。
だが、本当のヒロインは一体誰?ってな話・・
使いまくっているCG描写は不思議な感じではある。
アクションって程ではないが動きは「スローモーション」なので非常に分かり易い。
戦いは添え物程度だったので、完全肩透かしを喰らった^^宣伝の仕方が卑怯だよ・・^^;
女子5人の良さも活かされてないね。単に不思議な世界観を演出したかったんじゃろか?
まぁ、この監督の映画でオモロいのは「ドーン・オブザデッド」のみ。
要するに、漫画やな。空想世界での出来事がいつの間にか現実世界と結ばれていた的な展開。
自分で操作できないゲームを観るとこんな感じ
投稿日
2011/08/18
レビュアー
KASPAR
ザック・スナイダー監督は、個人的には、全く評価してないけれど好きな監督なので(え?)
金髪美女がミニスカートで日本刀を振り回す映画『エンジェルウォーズ』を観てみました♪
うん、全く面白くありませんが、観てよかったですwww
やってないゲームを横から見てるような、あの全く盛り上がらない感覚を味わいましたwww
◇◆◇
真面目に語るならば、
前半に、空想世界と現実世界の結びつき方の説明をしてない(暗示しかしてない)ので、
空想世界での出来事が現実世界とどう繋がってるのか?を観客が想像し難いのが難点っすね((φ(・д・。)
そもそも現実世界が存在してないのかも?という暗示をしてるので、より一層映画世界へ入り込みにくくしてるっすね(´・ω・`)
主人公は盛り上がってるけど、観てる観客は置いてけぼり感がハンパないという┐(´ー`)┌
やっぱ、ゲームって自分で操作しないと面白くないっすねwww
この後も真面目に貶しまくっても良いんすけど、ま、そんな映画でもない(わかっててやってるからね)ので、
個人的に大好きな笑えたシーンを書きますwww
なんつっても、この映画の見所は『重さ』です!
なんの重さかというと、女の子たちの『重さ』です(´艸`)
CG満載のアクションシーンの動きの重いこと重いことヽ( ´ ▽ `)ノ
あの武士の刀を避けるジャンプの重さwww
アクションの動きの重さwww
絶対当たるわけないパンチのスピードwww
女の子たちが、一生懸命がんばってアクションしました感が素晴しい♪
がんばったけど、ちょっと出来てない感がカワイイ&エロイっつー・・・←オイオイwwwフェチすぎるwww
何を書いとんねん!
っと思うかもしれませんが、そういう観方をする映画でもあるのは間違いありません←言い切るのか!
◇◆◇
ということで、全く面白くありませんので、オススメしませんwww
まぁ、もうザック・スナイダーさんはこの路線でがんばってください♪
オススメではないですが、キライというわけでもないです←
個人的満足度 35点! オススメ度 50点!
アンハッピーエンド?
投稿日
2011/07/22
レビュアー
よふかし
セーラー服を着た金髪女子が日本刀を振り回して巨大サムライロボと戦う。このけがれた世界から脱出して自由になるために必要な5つのアイテムを獲得するために――ということで、いかにもアニメやゲームの影響を受けまくったファンタジー・アクションという感じですが、『マトリックス』や『インセプション』のように精神世界(妄想)での戦いを描いています。
そのため基本的に「何でもアリ」という世界なので、「ミッションが成就するのか」とか「敵を倒せるか」などの興味はほとんど湧きません。CGによって作られた異世界には作りものの安心感が滲んでしまう。
だから作品に没入するというよりは、ちょっと引いた姿勢で、セーラー服だの双発機だの暴走列車だの人型戦闘ロボだのという懐かしいアイテムをどう作り手が扱っているか、同じようなフィクション体験を重ねてきた者に対する「共感」をかきたてられることはありそうです。「監督のザック・スナイダーの妄想が爆発しているのをウハウハ楽しめばいいだけの映画」といった感想も、そういう類と言えるかもしれません。
瞬間の絵づらを楽しむことは出来ますが、物語ははなから放棄されています。戚の非道なオヤジに家督を乗っ取られて精神病院に送りこまれるなんてのは、どうでもいいことこの上ありません。「自由」云々も妄想を描くための方便に過ぎないことは観客にすぐ察知されてしまいます。もちろん、映画の最後の「自由へのメッセージ」に感じってしまう方もいるかもしれませんが……僕はちょいとずっこけました。
評価が低いとすれば、ラストがアンハッピーエンドに見えるところでしょうか。しかし、ベイビードール(エミリー・ブラウニング)の戦いは終わったわけではないと思うのです。
劇場で観ているときは、@彼女がブチ込まれた「精神病院」A病院を隠れ蓑にしている「高級娼館」B脱出のために戦う「戦闘空間」という三層構造になっていると思っていました。一応、@に現実という位置づけをしていたのですが、ラストの展開を観るとそれもどうでもいいことなんじゃないでしょうか。もう一層あるかもしれないし、ないかもしれない。
きっと、軸足をおけるような現実はないんです。それが今のリアルということで、想像力の翼を広げることだけが自由へのリアルということなのかもしれません。僕の想像力はもっぱら、描かれないベイビードールの悩殺ダンスにもっていかれてしまいそうですが(『BECK』かよ!笑 と突っ込みつつ)。
評判の悪かった邦題も、別にそんな悪くないんじゃないですか。ブルーレイでもう一回観てみたいですね。なんだかんだと言いつつ楽しみました。65点。
【エンジェル】は女性だけとは限らない〜。。
投稿日
2011/08/28
レビュアー
ホラーいいよネ〜
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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邦題とジャケ写を見る限りセクシーな女性のアクション作品と思いましたが、なかなか奥が深い作品内容でした。
原題の【SUCKER PUNCH】の意味を調べると“突然のすばやいパンチ・不意の一発”と書かれてましたが、邦題の【エンジェル・ウォーズ】の方が解り易いですね。。
作品冒頭はセリフも無く映像と音楽だけで状況を把握しなければなりません。
悲劇のヒロインが精神病院に収容されて、手術をされる瞬間に物語が転換します。暗いイメージだった病院内が華やかな雰囲気に様変わり。
現実の世界から空想の世界になった事が感じ取れます。。
そんな空想の世界から更に空想の世界にリンクするのですが、本作の見所【エンジェルウォーズ】はこの世界なんですよ。。
謎の指揮官が現れ任務を通達する。それを5人の女性が敵を退けて任務を遂行する。
ここは単純にアクションを楽しめばいいのではないのでしょうか。。
しかし、現実の世界に戻った時には「ホロリ」とくるシーンもあるのです。。
あの一瞬の手術で夢のような世界を体験した女性の表情はまるで“天使”を見ているような表情になってました。。
そして精神病院から逃げ出した女性には、謎の指揮官がバスの“運天使”として手を差し伸べてくれるのです。。
厳しい現実の世界でも、どこかに“天使”があなたを支えていてくれます。それが誰かは判りませんがぁ。。
ちなみに私は“ペ天使”かもね。。(ペコリ)
見た目以上にシビアな物語
投稿日
2011/08/17
レビュアー
ぶわつ
『エンジェル・ウォーズ』なんて素っ頓狂な邦題から連想できるように、一見、5人の美少女達によるコスプレCGアクション映画だが、その内実は、狂おしいくらいに自由を希求する少女の物語だ。
(ちなみに原題は『SUCKER PUNCH』で、これは「突然の素早いパンチ・不意の一発」などという意味なんだけど、これはこれでちょっとピンとこない。雰囲気はわからんこともないけれど・・・。)
また、レイティングがPG-13であることからもわかるように、描写そのものはソフトに抑えられているが、そこに内包されるものは、淫靡で凄惨な様相であり、結末もけっして明るいものではない。エミリー・ブラウニング演じるヒロイン、ベイビードールのダンス(このダンスを踊っている間、彼女は空想の世界で闘っている)も、おそらくは特に男が我を忘れて見入ってしまう類いのものだろう。
本作は監督であるザック・スナイダーのオリジナル脚本によるものということだが、たぶん、“美少女コスプレアクションが撮りたい!”という願望からスタートしたに違いない(汗)
けれどもそれを、一瞬どこまでが現実でどこまでが空想なのか戸惑いを覚えるくらいには重層的なストーリーにまで仕立て上げたのは評価してもいいんじゃないかと思う。ただその中に「深み」を与えるところまではいっていないのが残念。ま、そこまで要求する筋合いでもないかもしれないが。
余談だけど、本作のアメリカにおけるレイティングは既に書いたとおりPG-13。PG-13の意味するところは周知の通り「視聴制限はないが、13歳未満の子供の鑑賞については保護者の厳重な注意が必要」。ところが日本の映倫の区分はG。すなわち「あらゆる年齢層が鑑賞可能」。この微妙な解釈の差は何なんだろう。個人的にはPG-13(映倫だとPG12相当か)が正解のように思うが、逆に子供たちが観たところで、この映画が内包するものまで感じ取ることは出来ないと判断した結果なんだろうか。じっさいどっちでも構わないんだけど、こんなふうに比較してみるのもちょっと面白いかなと思った次第。
もう1つ余談。
Blu-rayの特典映像として、ベイビードールらが闘う空想世界のサイドストーリー的な短編アニメが4篇(たぶん)収録されていた・・・けど、特別たいしたもんでもなかったので2遍観てやめた。
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