FAKE ディレクターズ・カット版 / 佐村河内守
FAKE ディレクターズ・カット版
/森達也
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(8)
解説・ストーリー
「A」「A2」の森達也監督が、“ゴーストライター騒動”の一方の当事者、佐村河内守氏に完全密着した衝撃のドキュメンタリー。聴覚障害を持ちながら作曲活動をし、“現代のベートーベン”とメディアで賞賛されるも、音楽家の新垣隆氏が18年間にわたりゴーストライターをしていたと告白、佐村河内守氏は一転してメディアの総バッシングにさらされる。森監督は、謝罪会見後、一切のメディア出演を断り、沈黙を続けていた佐村河内守氏の了解を取り付け、その素顔に迫るべく、彼の自宅に乗り込みカメラを回し始めるが…。“ゴーストライター騒動”を切り口に、観る者の善悪や虚実の境界線を揺さぶり、あるいはドキュメンタリーを撮るという行為そのものについても深くて示唆的な問いを投げかけていく。 JAN:4907953086821
「A」「A2」の森達也監督が、“ゴーストライター騒動”の一方の当事者、佐村河内守氏に完全密着した衝撃のドキュメンタリー。聴覚障害を持ちながら作曲活動をし、“現代のベートーベン”とメディアで賞賛されるも、音楽家の新垣隆氏が18年間にわたりゴーストライターをしていたと告白、佐村河内守氏は一転してメディアの総バッシングにさらされる。森監督は、謝罪会見後、一切のメディア出演を断り、沈黙を続けていた佐村河内守氏の了解を取り付け、その素顔に迫るべく、彼の自宅に乗り込みカメラを回し始めるが…。“ゴーストライター騒動”を切り口に、観る者の善悪や虚実の境界線を揺さぶり、あるいはドキュメンタリーを撮るという行為そのものについても深くて示唆的な問いを投げかけていく。 JAN:4907953086821
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「FAKE ディレクターズ・カット版」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「A」「A2」の森達也監督が、“ゴーストライター騒動”の一方の当事者、佐村河内守氏に完全密着した衝撃のドキュメンタリー。聴覚障害を持ちながら作曲活動をし、“現代のベートーベン”とメディアで賞賛されるも、音楽家の新垣隆氏が18年間にわたりゴーストライターをしていたと告白、佐村河内守氏は一転してメディアの総バッシングにさらされる。森監督は、謝罪会見後、一切のメディア出演を断り、沈黙を続けていた佐村河内守氏の了解を取り付け、その素顔に迫るべく、彼の自宅に乗り込みカメラを回し始めるが…。“ゴーストライター騒動”を切り口に、観る者の善悪や虚実の境界線を揺さぶり、あるいはドキュメンタリーを撮るという行為そのものについても深くて示唆的な問いを投げかけていく。 JAN:4907953086821
「FAKE ディレクターズ・カット版」 の作品情報
「FAKE ディレクターズ・カット版」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
FAKE ディレクターズ・カット版の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
128分 |
日(聴覚障害者用)・英 |
日:リニアPCMステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PADR1001 |
2017年03月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚
|
1人
|
1人
|
FAKE ディレクターズ・カット版の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
128分 |
日(聴覚障害者用)・英 |
日:リニアPCMステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PADR1001 |
2017年03月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:8件
取材対象者の心に入り込み信用させていく森監督…
全聾の作曲家・佐村河内氏は「現代のベートーベン」ともてはやされた。
だが、それは虚偽で、彼は全聾ではなく、作曲も新垣氏が行っていた。
メディアから全力で叩かれた佐村河内氏。
本作は、謝罪会見後、自宅マンションで暮らす佐村河内氏と妻・香氏に、
森監督が密着したドキュメンタリーである。
森監督は、「他人の感覚なんて絶対共有できない。聴こえているか、否かなんて誰にもわからない。
佐村河内さんを信じられるかどうかですよ」と語りかける。
佐村河内氏は「僕を信じてくれますか?」と森監督に尋ねる。
森監督は言う「信じなきゃ撮れない。心中ですよ!」と…
佐村河内氏は「これはいける!この人は信じてくれる!」と楽観したのではなかろうか。
しかし、森監督は佐村河内氏べったりではなかった。
彼は、雑誌ジャーナリズム大賞授賞式にプレゼンターとして出席する。
大賞を受賞したのは、佐村河内氏の虚偽を暴いた記者・神山氏である。
受賞記事タイトル「全聾の作曲家はペテン師だった!」を読み上げる森監督。
新垣氏の出版イベントでは、本にサインをもらって握手と写真撮影、出演依頼もしていた森監督。
佐村河内氏は、彼が行ったこれらの活動を知っていたのだろうか。
ラスト30分、森監督は、佐村河内氏に「作曲をせよ!」と詰め寄るかのような態度をとる。
そして…
森監督に「僕はやっぱり、二人を撮りたかったんだ」と言わしめた佐村河内夫妻の姿を、
是非、見て欲しいです。
本作は、佐村河内氏の主張を裏付けるかのようなシーンも挿入されています。
しかし、外国人記者の鋭い質問に言葉を失う彼の姿を見てしまうと、
やはり全面的に信じるのは無理な話でした…
出演依頼に訪れたフジテレビのプロデューサーが「決して、いじったりしない」と言い、
番組内容の説明を行ったが「司会…おぎ・やはぎ、アンジャッシュ…」で、吹きました…
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
「ラスト衝撃の12分間」まで疑う自分!?
問題作でした。
ドキュメンタリー映画なのに重量級のサスペンス映画でした。
ゴーストライター騒動の佐村河内守のマンションヘ、
足繁く通う森達也監督。
出だしはソフトに茶飲み話風です。
守との会話は妻の香さんの「手話通訳付き」です。
大雑把な手の動きです。同時に香さんは大声で話してるので、
それを聞いてるのか?とも疑いますし・・・。
その通うマンションにマスコミの取材の申し込みシーンなども
あるのです。
ビックリしたのは外国人のテレビ局のディレクターの「質問」
でした。
もう頭良いです。
ズバリズバリ切り込みの鋭いことったら。
「なぜ18年間の長きに渡り、音符を読む、書くそして作曲法を勉強しなかったか?」
「今ここで、ワンフレーズでもいいから、シンセサイザーを
弾いて下さい」
佐村河内守は絶句して中座します。
暫くして創作ノートを見せるのです。
それに音符は、全く有りません。
文章とグレゴリアン調で・・・とか図のような指示だけです。
外国クルーは、言います。
「新垣隆さんが作曲した証拠は山積みだが、佐村河内が、作曲した
証拠はひとつも無い」
後半も終盤にかかります。
森達也監督が、意を決して言います。
「あなたはなぜ三年間の長きに、作曲をしようとしないのですか?」
そして衝撃の結末へと雪崩込んで行きます。
喜多郎というシンセサイザーの世界的な作曲家がいます。
グラミー賞も貰った彼は譜面が、読めず書けないそうです。
作曲ソフトにシンセサイザーが、あれば作曲は打ち込みさえ出来れば可能な時代です。
NHKの大河ドラマのテーマ曲みたいな壮大で盛り上がる「楽曲」は、
思わず胸に響き渡りました。
でもこの作曲も佐村河内守のものだと言い切れる証拠が、
またしても疑念が湧き上がるのでした。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
続編はショーンさんを…
続編はショーンさんを
騒動から、3年が経ちます…
関心がない事件だったので、そんなに詳しく知りませんでしたが、
この映画がとても面白かったのでいろいろ調べました。
その結果、ゴーストライター騒動に関して「ある程度の知識がある人」と、
「あまりない人」では、
この映画の見え方がガラッと変わることが判りました。
2度観ました。
知らなかった私が非常に驚いたクライマックスの「あるシーン」も、
知った後で観ると全く違ったシーンに見えるのです。
知らない人と知っている人が全く違った見え方をする「トリックアート」みたいな作品であると思います。
ドキュメンタリーなのに演出が映画的です!
『FAKE』の佐村河内守を観て、
『ゆきゆきて、神軍』の奥崎謙三さんを思い出しました。
奥崎さんがカメラの前で語ることは真実かもしれない、
そしてカメラの前でやったこと紛れもない(傷害沙汰)は事実だけど、現実離れしていてウソみたいに見えます。
※赤の他人を殴るという行為が非日常である私にとっては…
佐村河内は嘘だ、ホラだと言われていることを、「それは本当だ」「あれはウソだ」と語るけど、「それはウソ」で「あれは本当」だとしか思えません。
真実って、ウソってなんなのでしょうね?
森監督には続編で『f.a.K.e』…
つまり、ショーン・マクアドル氏aka.ほらっちょ川上さんの密着映画を撮って欲しいものです。
果たして森さんは彼の鼻の詰め物を取れるのでしょうか?
p.s.
ネコちゃん、むっちゃ可愛いです。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
沈黙
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
最後に流れた楽曲は、佐村河内さんがシンセで作曲していたように見えたのだが、
最後の質問に対して佐村河内さんは沈黙のまま映画は終わる。
「はい」か「いいえ」かどっちだったのだろう。沈黙したということは・・・
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
全てがFAKEではないとして、言い分として通らないでしょう!
森達也監督が主張したかったことは、
”日本のマスコミってアホでしょ!”ってことだったのかな?
佐村河内守氏の会見時のマスコミの質問と
本作の海外メディアの質問のレベルに圧倒的な差があるように感じましたが、
グダグダ感満載の2時間強の作品の中で、豆乳以外で気になったポイントがこれぐらいだったので、
ひょっとしてそうなのかな?と…
日本のマスメディア自体が”FAKE”に慣れ染まってしまっているので、
監督さん自身もFAKEの固まりで、皮肉れたら面白いぐらいのスタンスだったのかも?
このレビューは気に入りましたか?
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ユーザーレビュー
取材対象者の心に入り込み信用させていく森監督…
投稿日
2018/10/26
レビュアー
コタロウ(!)
全聾の作曲家・佐村河内氏は「現代のベートーベン」ともてはやされた。
だが、それは虚偽で、彼は全聾ではなく、作曲も新垣氏が行っていた。
メディアから全力で叩かれた佐村河内氏。
本作は、謝罪会見後、自宅マンションで暮らす佐村河内氏と妻・香氏に、
森監督が密着したドキュメンタリーである。
森監督は、「他人の感覚なんて絶対共有できない。聴こえているか、否かなんて誰にもわからない。
佐村河内さんを信じられるかどうかですよ」と語りかける。
佐村河内氏は「僕を信じてくれますか?」と森監督に尋ねる。
森監督は言う「信じなきゃ撮れない。心中ですよ!」と…
佐村河内氏は「これはいける!この人は信じてくれる!」と楽観したのではなかろうか。
しかし、森監督は佐村河内氏べったりではなかった。
彼は、雑誌ジャーナリズム大賞授賞式にプレゼンターとして出席する。
大賞を受賞したのは、佐村河内氏の虚偽を暴いた記者・神山氏である。
受賞記事タイトル「全聾の作曲家はペテン師だった!」を読み上げる森監督。
新垣氏の出版イベントでは、本にサインをもらって握手と写真撮影、出演依頼もしていた森監督。
佐村河内氏は、彼が行ったこれらの活動を知っていたのだろうか。
ラスト30分、森監督は、佐村河内氏に「作曲をせよ!」と詰め寄るかのような態度をとる。
そして…
森監督に「僕はやっぱり、二人を撮りたかったんだ」と言わしめた佐村河内夫妻の姿を、
是非、見て欲しいです。
本作は、佐村河内氏の主張を裏付けるかのようなシーンも挿入されています。
しかし、外国人記者の鋭い質問に言葉を失う彼の姿を見てしまうと、
やはり全面的に信じるのは無理な話でした…
出演依頼に訪れたフジテレビのプロデューサーが「決して、いじったりしない」と言い、
番組内容の説明を行ったが「司会…おぎ・やはぎ、アンジャッシュ…」で、吹きました…
「ラスト衝撃の12分間」まで疑う自分!?
投稿日
2017/03/05
レビュアー
カマンベール
問題作でした。
ドキュメンタリー映画なのに重量級のサスペンス映画でした。
ゴーストライター騒動の佐村河内守のマンションヘ、
足繁く通う森達也監督。
出だしはソフトに茶飲み話風です。
守との会話は妻の香さんの「手話通訳付き」です。
大雑把な手の動きです。同時に香さんは大声で話してるので、
それを聞いてるのか?とも疑いますし・・・。
その通うマンションにマスコミの取材の申し込みシーンなども
あるのです。
ビックリしたのは外国人のテレビ局のディレクターの「質問」
でした。
もう頭良いです。
ズバリズバリ切り込みの鋭いことったら。
「なぜ18年間の長きに渡り、音符を読む、書くそして作曲法を勉強しなかったか?」
「今ここで、ワンフレーズでもいいから、シンセサイザーを
弾いて下さい」
佐村河内守は絶句して中座します。
暫くして創作ノートを見せるのです。
それに音符は、全く有りません。
文章とグレゴリアン調で・・・とか図のような指示だけです。
外国クルーは、言います。
「新垣隆さんが作曲した証拠は山積みだが、佐村河内が、作曲した
証拠はひとつも無い」
後半も終盤にかかります。
森達也監督が、意を決して言います。
「あなたはなぜ三年間の長きに、作曲をしようとしないのですか?」
そして衝撃の結末へと雪崩込んで行きます。
喜多郎というシンセサイザーの世界的な作曲家がいます。
グラミー賞も貰った彼は譜面が、読めず書けないそうです。
作曲ソフトにシンセサイザーが、あれば作曲は打ち込みさえ出来れば可能な時代です。
NHKの大河ドラマのテーマ曲みたいな壮大で盛り上がる「楽曲」は、
思わず胸に響き渡りました。
でもこの作曲も佐村河内守のものだと言い切れる証拠が、
またしても疑念が湧き上がるのでした。
続編はショーンさんを…
投稿日
2018/11/12
レビュアー
ダイアー教授
続編はショーンさんを
騒動から、3年が経ちます…
関心がない事件だったので、そんなに詳しく知りませんでしたが、
この映画がとても面白かったのでいろいろ調べました。
その結果、ゴーストライター騒動に関して「ある程度の知識がある人」と、
「あまりない人」では、
この映画の見え方がガラッと変わることが判りました。
2度観ました。
知らなかった私が非常に驚いたクライマックスの「あるシーン」も、
知った後で観ると全く違ったシーンに見えるのです。
知らない人と知っている人が全く違った見え方をする「トリックアート」みたいな作品であると思います。
ドキュメンタリーなのに演出が映画的です!
『FAKE』の佐村河内守を観て、
『ゆきゆきて、神軍』の奥崎謙三さんを思い出しました。
奥崎さんがカメラの前で語ることは真実かもしれない、
そしてカメラの前でやったこと紛れもない(傷害沙汰)は事実だけど、現実離れしていてウソみたいに見えます。
※赤の他人を殴るという行為が非日常である私にとっては…
佐村河内は嘘だ、ホラだと言われていることを、「それは本当だ」「あれはウソだ」と語るけど、「それはウソ」で「あれは本当」だとしか思えません。
真実って、ウソってなんなのでしょうね?
森監督には続編で『f.a.K.e』…
つまり、ショーン・マクアドル氏aka.ほらっちょ川上さんの密着映画を撮って欲しいものです。
果たして森さんは彼の鼻の詰め物を取れるのでしょうか?
p.s.
ネコちゃん、むっちゃ可愛いです。
沈黙
投稿日
2017/03/05
レビュアー
とも
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
最後に流れた楽曲は、佐村河内さんがシンセで作曲していたように見えたのだが、
最後の質問に対して佐村河内さんは沈黙のまま映画は終わる。
「はい」か「いいえ」かどっちだったのだろう。沈黙したということは・・・
全てがFAKEではないとして、言い分として通らないでしょう!
投稿日
2017/11/01
レビュアー
伝衛門
森達也監督が主張したかったことは、
”日本のマスコミってアホでしょ!”ってことだったのかな?
佐村河内守氏の会見時のマスコミの質問と
本作の海外メディアの質問のレベルに圧倒的な差があるように感じましたが、
グダグダ感満載の2時間強の作品の中で、豆乳以外で気になったポイントがこれぐらいだったので、
ひょっとしてそうなのかな?と…
日本のマスメディア自体が”FAKE”に慣れ染まってしまっているので、
監督さん自身もFAKEの固まりで、皮肉れたら面白いぐらいのスタンスだったのかも?
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