マッドマックス 怒りのデス・ロード / トム・ハーディ
マッドマックス 怒りのデス・ロード
/ジョージ・ミラー
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全体の平均評価点: (5点満点)
(73)
解説・ストーリー
「マッドマックス」シリーズの創始者、ジョージ・ミラー監督が再び手掛けたバイオレンスアクション。本能だけで生きる元警官・マックスが、恐怖と暴力で民を支配するジョーと壮絶なバトルを繰り広げる。
「マッドマックス」シリーズの創始者、ジョージ・ミラー監督が再び手掛けたバイオレンスアクション。本能だけで生きる元警官・マックスが、恐怖と暴力で民を支配するジョーと壮絶なバトルを繰り広げる。
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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「マッドマックス」シリーズの創始者、ジョージ・ミラー監督が再び手掛けたバイオレンスアクション。本能だけで生きる元警官・マックスが、恐怖と暴力で民を支配するジョーと壮絶なバトルを繰り広げる。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 の作品情報
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 のシリーズ作品
マッドマックス 怒りのデス・ロードの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
120分 |
1.日本語2.英語3.吹替用 |
1.ドルビーデジタル5.1ch:英語 2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
1000581756 |
2015年10月21日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
183枚
|
4人
|
7人
|
1.ドルビーデジタル5.1ch:英語
2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語
【Blu-ray】マッドマックス 怒りのデス・ロード(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
120分 |
1.日本語2.英語3.吹替用 |
1.ドルビーTrueHDドルビーアトモス:英語2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
1000581755 |
2015年10月21日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
142枚
|
3人
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3人
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1.ドルビーTrueHDドルビーアトモス:英語2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語
マッドマックス 怒りのデス・ロードの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
120分 |
1.日本語2.英語3.吹替用 |
1.ドルビーデジタル5.1ch:英語 2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語 |
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記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
1000581756 |
2015年10月21日
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在庫枚数 |
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2位登録者: |
183枚
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4人
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7人
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1.ドルビーデジタル5.1ch:英語
2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語
【Blu-ray】マッドマックス 怒りのデス・ロード(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
120分 |
1.日本語2.英語3.吹替用 |
1.ドルビーTrueHDドルビーアトモス:英語2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
1000581755 |
2015年10月21日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
142枚
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3人
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1.ドルビーTrueHDドルビーアトモス:英語2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語
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ユーザーレビュー:73件
久々に面白い映画を観た!
セロンの映画は要注意なんだけど、これはスゴくいい。まず、セロンがセロンだとわからない。しばらく観ていて、あれっ、これセロンか・・と驚く。
アクションはスピーディーであきない。映像は実に美しい。砂漠の荒涼たる風景の中を爆走するタンクローリーと、それを追う奇怪なモータービヒクルの群れと、異形な兵士たちの空中戦でほぼ120分がすぎるのだが、どのカットもいい絵になっている。
ストーリーはわかりやすく、無駄のない展開。登場人物たちの究極の思いが錯綜しているなかで友情が芽生え、それが強い絆に発展していくところがいい。
敵役のデザインもすばらしい。人体における醜悪な要素を集めて煮つめて膿ませてある。ジコチューを結晶化したようなキャラクターなのだがカリスマでもあるという設定はよくあるパターンだが、けっこうリアル。
ちなみに、カリスマってのは物わかりのいい温厚な人間ではだめだそうで、常に周囲の人間を怯えさせ、驚かせ、そこそこに強引な意思決定をする人物でなくてはならないらしい。そういう意味ではこの映画に登場するマックスはカリスマではない。が、人間的に好感がもてる。ヒーローとはそういうものなのかも。そして、ラストにはせっかく勝ち取ったパラダイスを去って行く。カリスマではなくヒーローなのだ。どこに行くんだろう? セロンとやってからにすればいいのに・・っと思ってしまうが、その余韻をあえて残したところが映画の後味になっている。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
史上最狂のアクション映画
この映画のストーリーの部分は正直言うとかなり薄い。
しかしそれを補うのは狂気に満ちた圧倒的な世界観と
どこの場面を切り取っても強烈なビジュアルである。
つまり何が言いたいかと言うと「考えるな、感じろ。」
である。この言葉こんなにもあう映画は他にないだろう。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
見ただけで疲れた…
投稿日:2017/01/10
レビュアー:きゃしー
よく言えばスピード感があるってことなんだろうけど、
凄い疲労感感じた。
なんか北斗の拳思い出してしまった。
話も不愉快極まりない内容だったし…男性向けの映画だね。
特に母乳のくだりが…気持ち悪い。
トム・ハーディー出てるから見ただけなんだけど…あんまりパットしなかったし…
まあでも、シャーリーズ・セロンが格好いい女だったので星2つ。
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
以前のマッドマックスとは別物だけど、それなりに楽しめる
感想・総評:狂気に満ちた作品だが、アクションと映像は見応えあり
対象年齢:大人(残酷場面あり。Hな場面はほとんどなし)
食事中に見られるか:無理
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一つの詩
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(2015年、オーストラリア/アメリカ、カラー、120分)。
この映画は優れたアクション映画だ。激しい闘争、殺し合いが続く。けれども不思議なことに「暴力」を感じない。
なぜだろう……。
「詩」「悲しみ」が貫いているからだ。
(これは、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」と共通する。)
驚くべきアクションと、それを貫く「悲しみの詩」。
(「燃えよ」と異なるのは、リーのような突出した存在がなく、監督・脚本・撮影・音楽・編集・俳優たちの総合芸術として、コントロールされていることだ。)
渇ききった、水に飢えた、近未来の砂漠。
抑圧された理不尽な状況から脱け出そうという「フュリオサ」の行動が純粋だ。
砦「シタデル」の盟主「イモータン・ジョー」(ヒュー・キース・バーン)によって誘拐され、産女(うぶめ)になっていた「ワイブス」の5人を解放しようとする。
彼女は、大型「ウォー・タンク」トラックに5人を隠し、「緑の大地」なる自分の故郷を目指す。
(「フェリオサ」も、かつて「ワイブズ」の1人だった。左下腕が切断され、金属の義手を接続している。)
彼女は、アマゾネス「鉄馬」のバイクおばちゃんたちに会い、故郷は昨日、自分が通ってきた荒地だと知らされる。氷と泥だけの大地。
絶望する。この場面が美しい。音楽も良い。
「マックス」を演じるトム・ハーディは、序盤、顔の拘束マスクを付けられているが、中盤の見せどころ以降、それを外し、髭面を見せる。
「塩の砂漠を越えていっても、希望はない。砦に戻り、奪還するなら、付き合うよ。」
もっとも素晴らしいのは、「フェリオサ大隊長」を演じる、シャーリーズ・セロンだ。
スキン・ヘッド、額(ひたい)にグリース、笑わない。
だから、彼女が泣く唯一の場面が美しい。
シャーリーズは身長177センチメートル。高い。
カンヌ映画祭での写真。向かって左に監督のジョニー・ミラー、右のトム・ハーディ。小太りの二人を両脇に従えるように立った彼女は、神々しい。
頭半分高く、イエローのドレスを纏(まと)っている。顔の小ささが、彼女をもっと高く見せる。
実は肩幅が広く、彼女は、アクション系に向いている。この映画では、筋肉強化もあるでしょう。見事に化けていました。
ニュークス(ニコラス・ホルト)の存在(演技)も特筆に値します。
「イモータン・ジョー」を崇拝する兵士団「ウォーボーイズ」の一人。彼は若いが、不治の病を抱えている。
左胸に「ラリー」「バリー」という二つの腫瘍瘤がある。彼は終盤で、「フェリオサ」側に転換し、「おれを見ろ」と言って、最後の大仕事をする。
悲しみを抱えている人間が、自らの行動で、束縛から解放される。ここに詩がある。
このレビューは気に入りましたか?
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ユーザーレビュー
久々に面白い映画を観た!
投稿日
2015/10/21
レビュアー
勇光
セロンの映画は要注意なんだけど、これはスゴくいい。まず、セロンがセロンだとわからない。しばらく観ていて、あれっ、これセロンか・・と驚く。
アクションはスピーディーであきない。映像は実に美しい。砂漠の荒涼たる風景の中を爆走するタンクローリーと、それを追う奇怪なモータービヒクルの群れと、異形な兵士たちの空中戦でほぼ120分がすぎるのだが、どのカットもいい絵になっている。
ストーリーはわかりやすく、無駄のない展開。登場人物たちの究極の思いが錯綜しているなかで友情が芽生え、それが強い絆に発展していくところがいい。
敵役のデザインもすばらしい。人体における醜悪な要素を集めて煮つめて膿ませてある。ジコチューを結晶化したようなキャラクターなのだがカリスマでもあるという設定はよくあるパターンだが、けっこうリアル。
ちなみに、カリスマってのは物わかりのいい温厚な人間ではだめだそうで、常に周囲の人間を怯えさせ、驚かせ、そこそこに強引な意思決定をする人物でなくてはならないらしい。そういう意味ではこの映画に登場するマックスはカリスマではない。が、人間的に好感がもてる。ヒーローとはそういうものなのかも。そして、ラストにはせっかく勝ち取ったパラダイスを去って行く。カリスマではなくヒーローなのだ。どこに行くんだろう? セロンとやってからにすればいいのに・・っと思ってしまうが、その余韻をあえて残したところが映画の後味になっている。
史上最狂のアクション映画
投稿日
2023/02/03
レビュアー
アムス
この映画のストーリーの部分は正直言うとかなり薄い。
しかしそれを補うのは狂気に満ちた圧倒的な世界観と
どこの場面を切り取っても強烈なビジュアルである。
つまり何が言いたいかと言うと「考えるな、感じろ。」
である。この言葉こんなにもあう映画は他にないだろう。
見ただけで疲れた…
投稿日
2017/01/10
レビュアー
きゃしー
よく言えばスピード感があるってことなんだろうけど、
凄い疲労感感じた。
なんか北斗の拳思い出してしまった。
話も不愉快極まりない内容だったし…男性向けの映画だね。
特に母乳のくだりが…気持ち悪い。
トム・ハーディー出てるから見ただけなんだけど…あんまりパットしなかったし…
まあでも、シャーリーズ・セロンが格好いい女だったので星2つ。
以前のマッドマックスとは別物だけど、それなりに楽しめる
投稿日
2016/07/24
レビュアー
チキンハート
感想・総評:狂気に満ちた作品だが、アクションと映像は見応えあり
対象年齢:大人(残酷場面あり。Hな場面はほとんどなし)
食事中に見られるか:無理
一つの詩
投稿日
2016/07/16
レビュアー
ちゅく
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(2015年、オーストラリア/アメリカ、カラー、120分)。
この映画は優れたアクション映画だ。激しい闘争、殺し合いが続く。けれども不思議なことに「暴力」を感じない。
なぜだろう……。
「詩」「悲しみ」が貫いているからだ。
(これは、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」と共通する。)
驚くべきアクションと、それを貫く「悲しみの詩」。
(「燃えよ」と異なるのは、リーのような突出した存在がなく、監督・脚本・撮影・音楽・編集・俳優たちの総合芸術として、コントロールされていることだ。)
渇ききった、水に飢えた、近未来の砂漠。
抑圧された理不尽な状況から脱け出そうという「フュリオサ」の行動が純粋だ。
砦「シタデル」の盟主「イモータン・ジョー」(ヒュー・キース・バーン)によって誘拐され、産女(うぶめ)になっていた「ワイブス」の5人を解放しようとする。
彼女は、大型「ウォー・タンク」トラックに5人を隠し、「緑の大地」なる自分の故郷を目指す。
(「フェリオサ」も、かつて「ワイブズ」の1人だった。左下腕が切断され、金属の義手を接続している。)
彼女は、アマゾネス「鉄馬」のバイクおばちゃんたちに会い、故郷は昨日、自分が通ってきた荒地だと知らされる。氷と泥だけの大地。
絶望する。この場面が美しい。音楽も良い。
「マックス」を演じるトム・ハーディは、序盤、顔の拘束マスクを付けられているが、中盤の見せどころ以降、それを外し、髭面を見せる。
「塩の砂漠を越えていっても、希望はない。砦に戻り、奪還するなら、付き合うよ。」
もっとも素晴らしいのは、「フェリオサ大隊長」を演じる、シャーリーズ・セロンだ。
スキン・ヘッド、額(ひたい)にグリース、笑わない。
だから、彼女が泣く唯一の場面が美しい。
シャーリーズは身長177センチメートル。高い。
カンヌ映画祭での写真。向かって左に監督のジョニー・ミラー、右のトム・ハーディ。小太りの二人を両脇に従えるように立った彼女は、神々しい。
頭半分高く、イエローのドレスを纏(まと)っている。顔の小ささが、彼女をもっと高く見せる。
実は肩幅が広く、彼女は、アクション系に向いている。この映画では、筋肉強化もあるでしょう。見事に化けていました。
ニュークス(ニコラス・ホルト)の存在(演技)も特筆に値します。
「イモータン・ジョー」を崇拝する兵士団「ウォーボーイズ」の一人。彼は若いが、不治の病を抱えている。
左胸に「ラリー」「バリー」という二つの腫瘍瘤がある。彼は終盤で、「フェリオサ」側に転換し、「おれを見ろ」と言って、最後の大仕事をする。
悲しみを抱えている人間が、自らの行動で、束縛から解放される。ここに詩がある。
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