おおかみこどもの雨と雪

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おおかみこどもの雨と雪
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「おおかみこどもの雨と雪」 の解説・あらすじ・ストーリー

東京の郊外の大学に通う花(はな)は、おおかみの血を引く《おおかみおとこ》「彼」と恋に落ちた。共に暮らし始めた二人の間に生まれてきた子どもたちは、「人間とおおかみ」のふたつの顔を持つ、《おおかみこども》だった。二人は、雪の日に生まれた姉に雪(ゆき)、雨の日に生まれた弟に雨(あめ)と名づけた。4人のつつましくも幸せな日々は、「彼」の死によって突然奪われてしまう。残された花は、「二人をちゃんと育てる」と心に誓い、子どもたちが将来「人間か、おおかみか」どちらを選ぶこともできるように、豊かな自然に囲まれた田舎町のおんぼろの古民家に移り住むことを決意した。

「おおかみこどもの雨と雪」 の作品情報

製作年: 2012年
製作国: 日本
収録時間: 01:57:01

「おおかみこどもの雨と雪」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

監督/原作/脚本:細田守 脚本:奥寺佐渡子 出演:宮崎あおい※「サキ」は山へんに立つに可 大沢たかお 菅原文太 

おおかみこどもの雨と雪の詳細

再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs 01:57:01
音声: レイティング: 視聴制限:
日本語(ステレオ) 購入:無期限
レンタル:初回再生から48時間
購入期限:
購入:2019年03月31日 23:59
レンタル:2019年03月31日 23:59

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ユーザーレビュー:162件

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1〜 5件 / 全162件

行かないで。ネタバレ

投稿日:2013/01/19 レビュアー:パープルローズ

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子供を持ち、育てることへの覚悟を問われる映画だ。
もし授かったこどもが他のこどもと違っていても、心から愛し、大切に育てることができるか?
なにも見返りがないとしても、無償の愛を注ぐことができるのか?

花(宮崎あおい)が愛した人は人間の姿をした狼の末裔だった。
心から愛し合い、ふたりの子供を授かるが、二人目の子供が生まれた雨の日、彼は事故にあって死んでしまう。
その日から、花のシングルマザーとしての孤独な日々が始まる。

前触れもなく狼に変身してしまうこどもたちを、外で遊ばせることもできない。
病気になっても、医者にもつれてゆけない。ふたりを守るため、山奥の廃屋で暮らす決意をする花。

花が狼の末裔の彼と親しくなってゆく部分が、とても素敵でうっとり。
美しい自然。かわいいこどもたち。
こどもたちが成長してゆく時の流れを、学校の教室を移動することで表わしているところも素晴らしい。
携帯電話もインターネットも登場しない、たくさんの本に囲まれた暮らし。
こんな暮らしがあったんだなあ。

そんな美しさに胸をうたれながらも、一方でとても苦しくなってしまったのも事実。
朽ちかけた廃屋をひとりで修理し、畑を耕し、試行錯誤を繰り返しながら作物を育てる花。
私にあそこまでできるだろうか?自分はそこまでする覚悟があって、母親になっただろうか?

活発でおてんばな雪。お姉ちゃんとは対照的に、おとなしくて慎重な弟の雨。
人間と狼、ふたつの血をひくふたりのこどもは、ぞれぞれに葛藤しながら成長してゆく。

あんなにおとなしくて頼りなかった雨は、思っていたよりずっと早くに親離れしてしまう。
「お願い、まだ行かないで。私はあなたにまだ何もしてあげていない。」
悲痛すぎる花の叫び。
けれどもこどもはある日突然親の手を離れてしまうのだ。
どれだけ愛情を注いでも、どんなに苦労して育てても、その見返りにこどもが何かを与えてくれることはないのだ。

一方で思うのは、この物語を語っているのが、母親の花ではなく娘の雪だということ。
娘が母の物語を語ってくれる。そのことだけで花の苦労は充分報いられたのかもしれない。

すべての親たちと、これから親になるかもしれない人たちのための映画。

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とんでもストーリーが超ウケる(ファンの皆様ゴメンなさい)ネタバレ

投稿日:2013/02/22 レビュアー:QWERTY

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期待通りのとんでもないストーリーで個人的にはかなりウケました。

大学生の花は、学校でイケメンを見つけて即逆ナン。早速付き合い始めるが、ある日
「実は僕、狼男なんだよねー」とカミングアウトされる。
多少は悩むのかな?と思って観ていたら「キャー素敵♪」とばかりに速攻ベッドイン・・なんじゃそりゃー
しかもオオカミの姿のまんま。ひええー、これって獣姦ってやつじゃ・・良い子は見ちゃダメです(笑)

その後、めでたく二人の子供が誕生。束の間のハッピーライフを楽しむが
ここで突然パパ狼が死亡(死因不明)この遺体の扱われ方が酷いのだ。
ここは笑っちゃいけないと思いつつも笑ってしまった(だって作り話だし・・)

というわけで、シングルマザーになっちゃった花は“おおかみこども”である我が子の育て方に悩む。
病気になった時、普通の病院と動物病院のどちらに連れて行ったら良いのか・・とか
大家さんから「ペットを飼っちゃいけません」と怒られる・・とか
マジでふざけてんのかと思った。

結局、健診とかに行かないので児童虐待の容疑をかけられた花は田舎へトンずらすることに。
一見、田舎の方が近所に干渉されるので子供を隠せないと思うけど、実はこれには深い計算があったのだ。
「ふっふっふ、実は私は宮崎あおいに似ているのだ。声なんてそのもの。だから田舎のエロジジイどもは私の言いなりよ」
という花の企み通りに事は進み、オオカミ臭いので彼女の畑だけ害獣に荒らされないということもあって
豊作になったイモと交換で食料と家電を手に入れウッハウハ。盤石の体制を整える。
村の人達からも「花ちゃんは若いのに頑張ってるね。リタイアして来る人達はメンタルが弱くてすぐ逃げ出すのに」と
団塊の人達が聞いたらブチ切れそうなお褒めの言葉も頂いちゃいました。

そして時は過ぎ、二人の子供は学校に。
ワイルドガールの姉・雪は「お前は獣臭い」と言った転校生にオオカミクローをお見舞いするという暴力事件を起こすが
これは何とか誤魔化せて事なきを得ました。
一方、内気で弱虫の弟・雨はいきなり不登校に。
しかし、もともと影が薄いので誰からも咎められないうえ
菅原文太からも「小学校に行かない奴は大物になる」という訳の分からんお墨付きを得たので
安心して山のキツネ師匠に弟子入りし、ワイルドライフに目覚めます。
目なんか赤くキラ〜ンと光っちゃって怖いです。強くなったのでお姉ちゃんなんかボッコボコです。

で、何だかんだあって結局、嵐の日に雨は山で狼として暮らすことを決意し家を出ていきます。
その後ろ姿に向かって「しっかり生きるのよー」と叫ぶ花。これには爆笑!!
「ええーっ、気持ちの切り替え早っ!!さっきまでの出来事は何だったの?」て感じで。
雪はそのまま人間界で生きてます、なんて話はどうでもよくなっちゃった。

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おかあさん、ぜんぶ出ちゃう。

投稿日:2013/01/10 レビュアー:みみあて

あーーーーー、もう!!!「時をかける少女」といい、「サマーウォーズ」といい、そしてこの「おおかみこどもの雨と雪」といい、すべてに共通した感覚が心に灯ります。
胸がいっぱいになる感じ。背筋がしゃんとなる感じ。ぽろぽろと涙があふれる感じ。
わーーーん!!!って泣きたくなる気持ち。
細田さん、だいすきですっっ!!!


花と彼が惹かれあい、結ばれていく過程はとても瑞々しくてきゅんとなり、花が妊娠したあたりでは鼻がツーンとなりいきなり号泣。
突然の彼との別れ、そしてここから花の戦いが始まります。

母は強し。
とは言うけれど、花が一生懸命でものすごく偉くて、なりふり構わず命をかけてわが子を育ててゆく姿に、励まされるとともに、
「あぁ、あたしは何にもがんばってないや。何にも苦労してないやー。」とも思ってしまいました。
同時に、一瞬一瞬、精一杯の愛情をわが子に注いでいこう!!って、素直に思えました。
いつか巣立つとしても、母が精一杯注いだ愛情は決して消えることなく心に積まれてゆくんだと確信。
うん。ぜったいそう。

前2作品の”ひと夏”のお話に対して、本作は初めて四季を感じ歳を重ねてゆくという広がりをみせています。
あたり一面銀世界の雪景色を、雪と雨と花が駆け抜けるシーンはすばらしい!!秀逸です!!!

そして、何と言っても、年ごろを迎える雪と雨のこころの変化がね、とても切なく、きゅぅーーーっと胸がいっぱいになります。

エンドロールが歌と共に流れた瞬間、花たちの短くも愛で溢れた日々が走馬灯のように駆け巡り、追い打ちをかけるように号泣です。



おかあさん、全部でちゃった。

いろんなものが、全部でちゃった。



期待を遥かに超える、すんばらしい作品です。



うちの最寄りのTOHOシネマズでは、本作に対して劇場でいちばん大きなスクリーンを用意していました。
大きなスクリーンで細田ワールドを感じることができて、わたし幸せです。



だいすき!!だいすき!!だーーーいすきっっ!!!



余談ですが、串焼きを食べたくなりました♪


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みんな、おんぶとだっこ、から始まる

投稿日:2013/02/23 レビュアー:パンケーキレンズ

わたし、こんな、仏様みたいな子育て、できないな・・・

観ていて何度そう思ったことか・・・w
一度でいいから
怒ったり、イライラしたり、何かに当たったり
そんな姿が見たかったな
主人公・花は、いつも笑ってるから
心で泣いても、いつも笑ってるから
感情的に起伏が無いところに、ちょっと違和感を覚えながら
でも、これは、おおかみに恋をするという事から始まる
ファンタジーであるからして
そして、母親よりも、むしろその子供たちが物語の急所であるからして
“自分の人生を掴み取る”という大きなテーマを目の前にして
は〜・・・
いろいろあったけど
やっぱ、泣いちゃったわけで

廃墟を蘇らせる
野菜を作って食べさせる
ワンピースを仕立ててあげる

例えば、犬を飼って犬小屋を買ってくるように
私たちの日常は、消費する姿を子供に見せる機会の方が多い
この映画のような“生産する”子育て(生活)は
生きることの意味を問うてるような、そんな気もしたのです
と、同時に
親は、これっぽっちの事しかできないのです(決して否定的ではありません)
最終的に方向を決めるのは、子供自身なのです
だから、私はいつも
まだ0才の三女を、おんぶして、だっこして
そんな毎日を、とてもありがたく思うわけで
年老いて思い出すのは、きっと子育てに明け暮れる“今”なんだろうと
そう思うわけで
まぁ、イライラする時も多々ありますが
おんぶさせてもらってる
だっこさせてもらってる
そう思って(いや、言い聞かせてw)過ごしているわけです

え〜っと、映画ですが、何だったかな・・・www

これは、子育てに苦労する映画ではなく
旅立つ者と、それを見送る者への賛歌なのでしょう
そして、それを構築するのは
一緒に過ごした時間と
そこから生まれる信頼関係
そして、忘れてはならないのは、人との出会い
雪ちゃんも、雨クンも
ほんと、いい出会いですよね
出会いって大切です
年を重ねるごとにそう思います

親になれば、同時にある種の“弱さ”も抱えますから(少なくとも私は)
この映画は、その部分をツーーーっと刺激しますね

いや〜、最近みた「おおかみモノ」では、ダントツ!(シメが最悪w)


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生きる上での選択

投稿日:2013/02/02 レビュアー:よふかし

 家族3人で劇場で鑑賞。持った感想はそれぞれながら、「うーん、今一つかなあ」というところは一緒だった。
 娘(小6)はアニメ好きなので基本的には楽しんだが、「『サマーウォーズ』に比べると面白くない。登場人物も魅力に欠けるな」。僕は『サマーウォーズ』は観ていないので比較できない。
 連れ合い(40代)は、最近作では『テッド』△『ホビット』◎『最強のふたり』普通、という実に信頼できる鑑賞者なのだが、「お母さん、都合良すぎる女」と僕には思いがけない感想が出てきた。
 「だって、男のすべてを受け入れて、彼が死んじゃったあとは健気に二人の子を育てる。文句も言わずに明るく。あんな女の子が男の理想ってことなの? 気持ち悪いなあ」
 あーなるほど。僕(40代後半)はちょっと違うけど、気持ち悪いというところはある。
 それは『時をかける少女』でも書いたような気もするけれど、「アニメ絵のお約束」みたいなところだ。花の幼児的な輪郭、鼻がないところ、ミスニカートから延びる細い脚。
 とくに鼻は気になった。かつて江口寿史もどうやって鼻の穴を描いて可愛い女の子にかけるか悩んだが、一部のアニメ(ことにオタク臭の強いもの)の鼻の描写は見事簡略化されているか、まったくないものも多い。
 そういうお約束の中にある絵柄が、どうにも居心地悪いのだ。歪なエロスをこめようとしている感じがする。
 そして、ジブリとの比較。子どもたちと花が雪山をかけるシーンを観ていて、僕は『ポニョ」を思い出す。あの躍動感に比べると、これはなんだ?
 そういうアクションとしての魅力はこの映画にはほとんどない。
 序盤から、「赤ちょうちん」のような貧乏同棲物語に驚き、続く山村でのスピリチュアルな――自然と人間と動物の共生みたいな――メッセージには冷ややかな感情しか湧いてこない。
 確かに、ジブリ的な「人間―自然」の対立構造ではなく、すべては一体であるという柔らかな世界観は、日本的と言えるかもしれない。だが、ではそれが面白いのかというと、僕にはそうとは思えないのだった。
 などと言いつつ、それなりに楽しんだことは間違いない。と、しばらくして、どこかでこの映画と藤村の「破戒」を関連付けて論じたものがあるという話を聞いた。ちょっと驚いた。
 オオカミには絶滅した、あるいは人間によって駆逐された、虐げられたものというイメージは確かにある。けれども、それが被差別者に結びつくことは僕の中ではなかった。
 そう聞けばそういう映画だったような気もする。けれども、牽強付会なような気もする。
 この映画に感じる喜びは、生きる上での選択であり、その選択をあたたかく肯定することに他ならないからと思うからだ。50点。

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おおかみこどもの雨と雪

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