散歩する侵略者

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散歩する侵略者
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「散歩する侵略者」 の解説・あらすじ・ストーリー

数日間の行方不明の後、不仲だった夫がまるで別人のようになって帰ってきた。急に穏やかで優しくなった夫に戸惑う加瀬鳴海。夫・真治は会社を辞め、毎日散歩に出かけていく。一体何をしているのか・・・?その頃、町では一家惨殺事件が発生し、奇妙な現象が頻発する。ジャーナリストの桜井は取材中、天野という謎の若者に出会い、二人は事件の鍵を握る女子高校生・立花あきらの行方を探し始める。やがて町は静かに不穏な世界へと姿を変え、事態は思わぬ方向へと動く。「地球を侵略しに来た」真治から衝撃の告白を受ける鳴海。当たり前の日常は、ある日突然終わりを告げる。

「散歩する侵略者」 の作品情報

製作年: 2017年
製作国: 日本
収録時間: 02:10:04

「散歩する侵略者」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

監督:黒沢清 原作:前川知大「散歩する侵略者」 出演:長澤まさみ 松田龍平 長谷川博己 高杉真宙 恒松祐里 前田敦子 満島真之介 児嶋一哉 光石研 東出昌大 小泉今日子 笹野高史

散歩する侵略者の詳細

再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs 02:10:04
音声: レイティング: 視聴制限:
日本語(ステレオ) 購入:無期限
レンタル:初回再生から48時間
購入期限:
購入:2019年03月31日 23:59
レンタル:2019年03月31日 23:59

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ユーザーレビュー:18件

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散歩する侵略者ネタバレ

投稿日:2018/01/27 レビュアー:片山刑事

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 侵略計画を練る宇宙人と彼らのガイドとなる地球人の交流の話。

 大真面目に突拍子もないことをやる展開が続いて全シーンが笑える最高のコメディ映画でした。冒頭の金魚からおばあちゃんが家の中に引きづりこまれて、家の中では惨殺死体があり、女の子が道路の真ん中を歩いてトラックが横転してタイトルどーん! というツカミから最高でここから130分ノンストップで楽しめる最高の娯楽映画になっていたと思います。次から次に予想外の出来事が起こって、それが笑えて楽しくて不気味という黒沢清作品ぽさもありつつエンタメ映画としても両方の味を楽しめました。

 概念を奪って自分のものにするという宇宙人。というSFの設定も新しくてどんどん奪っていく姿も斬新でフレッシュなのもよかったです。

 概念を奪われて解放されていく地球人に概念を奪って考えが変わっていく宇宙人たち。次はどうなるんだろう? という興味の持続もしっかりあったと思います。

 役者さんたちも主役から端役まで全員がフィットしていて素晴らしかったです。演劇ちっくなお芝居をする長澤まさみさんにいつものひょうひょうとしたお芝居が宇宙人っぽい松田龍平さんに女の子の宇宙人役の人も物凄いアクションを披露してくれてそこも最高でした。自分と他人の違いの答えに窮する学歴コンプレックスの刑事のアンジャッシュ児嶋さんや家族の概念を奪われて自由になる前田敦子さんに引きこもりで所有の概念がなくなり解放される満島真之介さんに出てきた瞬間怪しくて愛を教えようとする東出昌大さんなど全員が最高でした。

 個人的にはエピローグの「2か月後」の展開が蛇足で良い映画っぽく終わらせようとしているのかなとか考えてしまっていらなかったですが、クライマックスに活劇としてのアクションがしっかりとあって、SFでありアクションでありラブストーリーでありという日本映画をあまり見たことがなかった新鮮さとかつ全部が上手くいって化学反応を起こしているエンタメ映画で面白かったです。

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概念とは?ネタバレ

投稿日:2018/03/17 レビュアー:なんの因果

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劇作家・前川知大さん率いる劇団「イキウメ」の舞台劇を、黒沢清監督が映画化。

もったいぶったタイトルと暗めのジャケで難解ムード出してますが、
私レベルでも楽しめた作品でした。
──急に優しくなった夫・加瀬真治(松田龍平)に戸惑いを隠せないナルミ(長澤まさみ)。
無気力で判断力失った・とも言う?ちょっと違うかな、
実は宇宙人に体を乗っ取られていたのです!
まー、ふぬけで不思議、不条理、3Fの役柄は松田龍平に、ピッタシ適役で好演でした。
「地球を侵略しにきた。人間から、家族、所有、仕事、その他の概念を奪い学習する」
(勉強するだけなら、概念くらい貸してもいいぞ、え?返却なし?奪ったきり?
そりゃ困るわ!)
概念を奪われた人間は良くも悪くも別人になる。
例えば「仕事」という概念を奪われた、セクハラ上司の光石研は、幼児のようになり
仕事用のミニハウスなどを喜々として破壊し、遊ぶ。
下調べにきた宇宙人は3人だ。高杉真宙、恒松祐里も宇宙人としてイイ味を出している。
宇宙人の野望に気づいた自衛隊や政府機関が動き出し、格闘アクションや銃撃戦が
多くなる後半。
ひたすら、夫・真治を信じ助けようとするナルミ。
無機質な話の中で情感たっぷりなのが長澤の場面。
多分、長澤が重要なスイッチを押すだろうと予測したが、
そのとおりの展開になっちゃって、オバサンにも読めるSFって何なの?
あっけないと感じる人もいるだろう。
「概念」今ひとつ難しいワードではあるが、作品は楽しめた。

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概念がコピー可能なら良かったのにネタバレ

投稿日:2018/03/19 レビュアー:kazupon

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自分を宇宙人だと名乗る加瀬真治(松田龍平)、天野(高杉真宙)、立花あきら(恒松祐里)の3人。
真治の妻・鳴海(長澤まさみ)は、全くの別人になってしまった夫に戸惑う。
立花あきらは、金魚すくいの金魚をぶら下げて帰宅後、一家惨殺事件の生き残りとなる。
天野は、その立花あきらを探していた。
3人の「地球を侵略に来た」と言う言葉が、あまりにも突拍子もないことに聞こえる。
彼ら3人の宇宙人は、地球人の体を乗っ取り、概念を収集して歩いているのだった。
この「概念」というのが、単なる「言葉・単語」としては収集不能のようで、「イメージ」させることで概念として奪うことが可能になるらしい。
中でも「愛」の概念の収集は難しくて、協会の牧師(東出昌大)が聖書片手に愛を説いても無駄だった。
ところが、宇宙人になって人格が変わってしまった夫・真治に鳴海は言ったのだ。
「私から愛の概念を奪って」と。
鳴海がイメージする「愛」の概念。
それを奪った(受け取った)真治は、かなりの衝撃を受けたように見えた。
真治が愛の概念の収集に成功し、その結果、地球は宇宙人からの侵略という難を逃れたようだ。
しかし、鳴海は、概念を奪われた他の地球人同様、中身が空っぽになってしまった。
生まれたばかりの赤ん坊が少しずつ言葉を覚え、頭の中に概念が定着していくように、鳴海にも愛の概念が新たに作られて行くのだろうか?
宇宙人の侵略の目的は分からず仕舞いだったが、
概念を切り取ってしまうのではなくコピー出来たなら、こんな事にはならなかったのにと思う。
ふざけているようで、空気は不穏。
不思議テーストが楽しかった。

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宇宙人、松田龍平ネタバレ

投稿日:2018/03/13 レビュアー:飛べない魔女

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彼は本当に宇宙人ではないのか?(笑)
普通『ぼく宇宙人なんだ』っていって、誰が信じますか?
もう、冗談は顔だけにして!、なんて使い古されたギャグで返しちゃいますよ、普通は。
でもね、松田龍平が『宇宙人なんだ』っていうと
『はい、わかりました、宇宙人さんですね』って素直に納得できちゃう。
それくらい宇宙人ぽさが前面に出ていました。

地球人の概念を奪っていくことで地球侵略をしようとする宇宙人。
偵察隊で送りこまれた(?)3人は
それぞれ個性の違う人間に移りこみ、人間とはどんなイキモノなのか
概念を奪うことで理解を深めていく彼ら。
『それ、もうらうよ』と軽くおでこに、ETよろしく人差し指を当てるだけで
瞬時に奪うことが出きる。
奪われた人間は、奪われた概念の種類により、人格変貌・人格崩壊となる。
でも最終的に地球を攻撃するのならば、
なんでこんなまだるっこしいことが必要なのかは不明。
それに、侵略を阻止しようとする政府組織のなんと弱いこと!
ガイドにされた加瀬(松田)の妻・鳴海(長澤まさみ)と
週刊ジャーナルの記者・桜井(長谷川博巳)は
否応なしに宇宙人侵略の手引きをすることになる。
桜井は自分だけ助かりたいから宇宙人の味方をするのか、
地球を守りたいのか、どっちつかずの中途半端な感じ。
宇宙人との友情すら感じさせた。
鳴海はもう一途に夫を守りたい、ただそれだけ。
そして、その一途な愛が地球を救うことになろうとは。

『予兆』の方を先に見ていたので、期待していたのですが
割と軽めなタッチでした。
むしろ『予兆』の方が不穏な感じが良く出ていて怖かったです。
『予兆』では宇宙人に体をのっとられた医者の役で出演していた東出昌大が
こちらはでは牧師というチョイ役で出ていましたが
全くの別人ということですね。

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玩具っぽい映画、愛もまた

投稿日:2018/04/16 レビュアー:hinakksk

 舞台なら、装置は椅子ひとつ、布1枚、だけでも、演出さえ上手くいけば、劇として成立する。しかし、映像はそういうわけにはいかない。軽さをねらって、遊びに徹するなら、有りかもしれないけれど、それにしてはレベルがまちまち。

 冒頭の殺人現場はやけにリアルなのに(まあ、アップになった血はケチャップみたいだったけど)、通信装置はちゃちな玩具レベル。出動する機動隊(あるいは自衛隊?)はやけに物々しいのに、病院の場面はチープで、近代的病院にはとても見えない。宇宙人の描写も統一されていない。それでいて俳優の演技は本格的。すごくもったいない。

 一筋に相手を思いやる夫婦の愛で終結するのなら、途中の、教会における教条的で中途半端な愛の説教は不要だ。かえって愛が安っぽくなる。結婚式の思い出だけで十分。

 ひょっとしたら普通に生活している隣人が異星人なのかもしれないとか、いつの間にか自分が異星人に乗っ取られてしまうといった、日常に潜む漠とした不安感は感じられたかも。

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