シン・ゴジラ

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シン・ゴジラ
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「シン・ゴジラ」 の解説・あらすじ・ストーリー

東京湾・羽田沖。突如、東京湾アクアトンネルが巨大な轟音とともに大量の浸水に巻き込まれ、崩落する原因不明の事故が発生した。首相官邸では総理大臣以下、閣僚が参集されて緊急会議が開かれ、内閣官房副長官・矢口蘭堂は、海中に棲む巨大生物による可能性を指摘。周囲は矢口の意見を一笑に付すものの、直後、海上に巨大不明生物の姿が露わになった。慌てふためく政府関係者が情報収集に追われる中、謎の巨大不明生物は上陸。普段と何も変わらない生活を送っていた人々の前に突然現れ、次々と街を破壊し、止まること無く進んでいく。政府は緊急対策本部を設置し、自衛隊に防衛出動命令を発動。そして、川崎市街にて、“ゴジラ”と名付けられたその巨大不明生物と、自衛隊との一大決戦の火蓋がついに切られた。果たして、人智を遥かに凌駕する完全生物・ゴジラに対し、人間に為す術はあるのか?

「シン・ゴジラ」 の作品情報

製作年: 2016年
製作国: 日本
収録時間: 01:59:49

「シン・ゴジラ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

総監督:庵野秀明 監督:樋口真嗣 脚本:庵野秀明 出演:長谷川博己 竹野内豊 石原さとみ 高良健吾 松尾諭 市川実日子 余貴美子 國村隼 平泉成 柄本明 大杉漣

シン・ゴジラの詳細

再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs 01:59:49
音声: レイティング: 視聴制限:
日本語(ステレオ) 購入:無期限
レンタル:初回再生から48時間
購入期限:
購入:2019年03月31日 23:59
レンタル:2019年03月31日 23:59

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「ゴジラ、襲来」

投稿日:2017/01/26 レビュアー:ぴよさん


 上映終了と共に、劇場に拍手が起こった。それは「よくぞ作ってくれた」という思いの
拍手じゃないか(少なくとも私はそう)少年時代からの積年の思い…様々な不満の解消、
そして「今」の日本で、こういう解釈によってゴジラ映画を作ってくれたことに対する
賞賛でもある。
 これは3・11を体験してしまった日本人が作り、観て、感じられる映画だ。ゴジラ
映画であり、ゴジラ映画でない。確かに画面には存在しているが、描かれていることは
巨大な「天災」だ。
第二形態が呑川を遡上するサマは、3・11で東北の川を襲った津波の姿そのものだし、
都心に放射能を撒き散らすサマは、あの時と同じように線量マップで表される。ヤシオリ
作戦に投入されるのは「あの時の」コンクリートポンプ車だ。

 そこにゴジラはいるが、いないのだ。それを表すかのように、このゴジラはどこまでも
無表情で無気質だ。自衛隊の飽和攻撃にも身じろぎひとつせず、生物的でない。
それはヤツが人智を越えた存在であり、どうにもならない災いの象徴であるからだ。
外国人が観ると、「どうしてもっとモンスターっぽく描けない?」と思うかもしれない。
だが、怪獣はモンスターじゃない、“怪獣”なんだ。『パシフィック・リム』のカイジュウ
が、KAIJUであって、怪獣では無いのと同様に。

さて、初代ゴジラは度重なる水爆実験と、それによって蘇る戦争の恐怖の象徴だった。
ゴジラ上陸後の軌跡が、東京大空襲時のB-29のコースに沿っているというのは一部に
知られた話しで、遠くから聞こえてくる足音は爆撃音であり、戦争経験者にとっては
リアルな戦争の記憶を掘り起こすものだったろう。

 シンゴジで徹底的に描かれるのは、ゴジラそのものより、それへの政府の対応だ。
庵野氏は本作を、敬愛する岡本喜八の『日本の一番長い日』へのオマージュとしている。
ここに「畑中」達は現れないが、意見が衝突し方針が定まらないトップの姿は共通する。
これは同時に、あの3・11の時におかしな対応を繰り返した政府への批判でもある。
愚かしいトップの対応と、それに意見出来なかった取り巻きが巻き起こした二次被害で
東日本は壊滅するところだった。その検証もされず、誰も責任をとらないままに、物事
が進んでしまっていることへの苛立ち…この映画の中では、それでも危機に対して冷静
に判断し、知恵を束ねて、国を守ろうという人々の存在を描いてくれる。ハリウッドで
あれば必須の、“俺が倒してやるぜ的なヒーロー”は現れない。ただ、無私の人々の地道
な力の結集を見せてくれるのだ。

もちろん怪獣映画としての奇想天外さ、少年の魂を燃え立たせる事は忘れられていない。
進化するゴジラ、自衛隊との攻防、プロトンビームを吐き都心を焦土化させるゴジラ、
無っ茶苦茶な無人在来線爆弾……アニメ的手法やカットを駆使しながら、それが実写の
画面に巧く落とし込まれ、これまでの怪獣映画に無かった画面を作り出している。庵野
作品のセルフオマージュであり、集大成だ。
 庵野氏の企みが隅々にまで張り巡らされ、そのいちいちが分かるという感性を嬉しく
思う。様々な分野のオタの琴線をくすぐる仕掛けもあり、その多層的な構造には長い
時間をかけて熟成された密造酒のような味わいがある(吟醸では無い)

 あやしい幸せに浸りながら、何度でも乾杯したくなる作品。



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そこまで?

投稿日:2017/02/19 レビュアー:ちょうきょり

皆さん、かなり心酔されてる様で・・・

私は劇場で“いつまでやってんだよ!”って(小声で)言ってしまった。
兎に角、本題(私が“ゴジラ”に求めるモノ)になかなか入らない。

私は映画館にはド迫力映像を観る為に行くのであって
皆さんの言う、日本の危機管理能力について考えさせられた
とか面倒臭い。考えずに観たい。
そう言うのは家でゆっくり観れば良い。(私見ですよ)

映像は新しいし迫力は有りましたよ。それは文句なし。
石原さとみはツッコミどころ満載だし。
でも映画史上に残る一本では・・・ないなぁ。

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どこかの夏祭りのハリボテかと思った!ネタバレ

投稿日:2017/04/06 レビュアー:815069260

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最初に海から上陸してきた生物を見て、アキレテしまった。ホントに2016年に製作された映画なのかと。どこかの地方の夏祭りかなにかで、引き摺り出された人形?みたいだった。本気なのかな?笑うしかなかったんだけど。これなら、20年くらい前の、京都駅かなんかで、ガメラが何かと戦った映画の方が何倍も素晴らしい。日本の危機管理みたいな事をテーマにしたのは、認めるけど、肝心のゴジラがあれでは、見てるこっちが、恥ずかしくて・・・。もう一度言う。本気で作ってあのクオリティなの?怪獣の目ん玉くらいもっとリアルに作りなさいよ!あれじゃぁ、50年前の怪獣映画よりひどいよ。
この映画が、そこそこヒットしたってホントなのかな?ただ単に、怪獣映画に飢えてた連中が騒いでいるだけなんじゃないの?
ちょっと、ひどすぎました。

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有事のシュミレーション

投稿日:2017/03/04 レビュアー:ミルクチョコ

日本発のゴジラとして初めてフルCGで作られたゴジラ映画の最新作「シン・ゴジラ」。
ある時、東京湾アクアトンネルで崩落事故が発生。首相官邸で開かれた緊急会議では、地震や海底火山の噴火など事故原因をめぐって議論が紛糾します。そんな中、内閣官房副長官の矢口蘭堂(長谷川博己)は、海底に正体不明の巨大生物が生息し、それが事故の原因ではないかと推測します……。

日本に未確認巨大生物が出現。政府は対策を講じようとするものの、常識と法規にとらわれ対応は後手に。住民たちは逃げ惑い、街はあっという間に廃墟になっていくシーンは圧巻です。
羽田沖から始まって散々な目に合うのが海抜数メートルの土地。何だかとてもリアルに感じました。
この崩壊された街の姿に、東日本大震災を思い起こします。

防衛のための武力行使か、国民の人命尊重かの決断を迫り、会議の連続と長ったらしい役職が目につきます。巨大生物に翻弄される政府中枢の人々の人間模様ばかり描き、多分有事が起きた際にはこうなるのだろうとその辺はリアルに感じますが、映画としてはどうなんでしょう?
圧倒的に多いセリフの応酬は、「エヴァ」シリーズのようで音楽まで流れているのを聞くと、別に「ゴジラ」である必要はあるのかな?などと思ってしまいました。
つまらなかったわけではないけど、面白いかと言われれば微妙です。感傷的なドラマを枝葉のごとく剪除したところは新鮮で良かったと思います。

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ただのクソ邦画

投稿日:2017/04/02 レビュアー:motorai

邦画が好きな人には面白いのかも知れない、後はウダウダと会話してるだけのドラマが好きな人とか。

この映画がゴジラでなければ自分の評価も違ったかも知れないが、それだと多分見てないだろうと思う、それはつまりゴジラの名を借りてゴジラじゃない物を見せられたと感じたという事。

ゴジラが暴れてるシーンや、自衛隊や米軍が戦うシーンなんかは面白かった、ただそれ以外の全てが面白くなくて、視聴時間の大半が面白くないシーンだったという問題点を除けば名作かもしれないですね。

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シン・ゴジラ

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