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舞台はハワイ沖。アメリカをはじめとする世界各国の自衛艦が集結して大規模な軍事演習が行われるなか、沖合に正体不明の巨大な物体が出現する。それは、地球からの友好的な呼びかけに応じて飛来したエイリアンの母船だった。しかし、呼びかけを行った科学者たちの意図とは裏腹に、エイリアンは次々と未知の武器を繰り出し、激しい攻撃を仕掛けてくる。その戦いの最前線に立たされたのは、演習に参加していた米海軍の新人将校アレックス・ホッパー(テイラー・キッチュ)と、彼がライバル心を燃やす自衛艦の指揮官ナガタ(浅野忠信)だった。弱点も戦略も読めないエイリアンに対し、知力と体力の限りを尽くして立ち向かう海の精鋭たち。果たしてエイリアンの攻撃の目的は何なのか?アレックスとナガタはそれを阻止することができるのか?そして、彼らは地球を壊滅の危機から救うことができるだろうか!?
映画館で見ました。面白かったです(^O^)
冒頭、主人公(テイラー・キッチュ)が、一目惚れした女性のために
チキンブリトーを入手しようとコンビニに侵入。警察が出動、とんでもない大騒動が繰り広げられる。
「どんだけおバカなんだー?!」とちょっとひいたけど、万事この調子でハナシは進んでいく…^^;
軍事演習中にエイリアン襲来!ド派手な攻撃シーンが続くも
人物はお気楽で、イマイチ緊迫感に欠ける。
でも単純でわかりやすいストーリーで安心して見ていられる。浅くておバカだけどね。
若者の成長物語が中心だけど、少年の限りない可能性や年長者への敬意、
戦争負傷兵の希望、恋愛から人類愛まで盛り込まれ、健全そのもの!
エイリアンの弱点が○○だとわかる…なんというお気楽さ!
ラストも大団円(そこでブリトーが出てくるのね♪)
そんなにうまくいくわけないよね。でもこういう映画だから、いいじゃん。
楽しめる娯楽作でした。
そうそう、「浅野忠信出演と言っても、どうせチョイ役でしょ?」と思っていたけど
なかなか重要な役どころ。最初の方から登場します。
はじめの予告編では全く興味がなかったけど、だんだんだんだんと「逆に」面白そうな気がしてきたので
ガンガンやるで!バンバンやるで!の(?)「バトルシップ」を観ました!
やんややんや!
やんややんや!
おもろいおもろい♪
なんてことないけどオモロイやん!
ま、とりあえず、じーさんたちっ!なんでそこにおんねん!っと誰もが思ったでしょう!
しかしそこでそんなに腹が立たず、逆に微笑ましく観れてしまうのがこの映画を最大の魅力です!
終止アッパーな映画なので、「んなあほな!」のツッコミを、かるーく飛び越えてしまうのです!
そして、アメリカ=日本で、ほぼ同列での万歳映画なので、むちゃくちゃやと解ってても、なんか嬉しくなるのはしゃーないことなのです!
「頭カラッポで楽しむ映画」という言葉が、こんなにも似合う映画は他には無いでしょう!
微笑ましくて、楽しくて、嫌いになれない「苦笑い映画」と〆ときます♪
んなあほな映画ですが、何気にオススメです♪
ま、すでに、ほとんど内容を覚えてませんが←オイオイ
個人的満足度 71点!(+じーさん6万点)
オススメ度 65点!(+浅野忠信活躍度2万点)
ハワイ沖で多国籍軍による合同演習のさなかに侵略者の宇宙人と対峙してしまい、 海軍とエイリアンの巨大宇宙船とのバトルを描いたアクション大作。
浅野忠信演じるナガタにライバル心を燃やすアメリカ代表アレックス・ホッパーには売り出し中のテイラー・キッチュが扮します。
テイラー・キッチュは、ジョン・カーターの時は、頼もしくて良かったけれど、今回の役の 指揮官としてはどうかな?
これは新米将校テーラー・キッチュの成長物語ですが、彼が余りに未熟なので、かえって日本自衛官のナガタが目立った感じです。
彼は、潜在能力はあるのに、精神的に幼なくて力を発揮できないタイプですよね。兄役のアレクサンダー・スカルスガルドがかっこいいです。
戦艦が大爆発するシーンや、敵艦の映像表現はかなり見事で、流石トランスフォーマーを製作している会社だけのことはありますね。
戦闘場面は迫力があるものの、ストーリー性に欠けていたような気がします。この手の作品は画面で 楽しむべきなのかもしれません。
しいて言うならば、絶望的状況からどうやって再起するのか?というテーマが隠されているのかもしれません。
エイリアンの目的も到来理由の説明も何もなかったですが、この辺はどうなんでしょう?
エイリアンの怪電波でハイテクが稼働せず、代わりにローテクが活躍するあたりが面白く、ナガタ発案のアナログ作戦の場面は緊張感が漂いドキドキしました。