フロム・ヘル

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フロム・ヘル
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「フロム・ヘル」 の解説・あらすじ・ストーリー

1888年のロンドン、ホワイトチャペル。ある日、メアリと別れて歩き始めた仲間の娼婦の一人、マーサの背後に忍び寄るひとつの影があった……。同じ頃、ロンドンのアヘン窟ではアバーライン警部がアヘンの幻覚の中である殺人事件を目撃していた。路地を歩く女性、背後に迫る視線、女の顔に浮かぶ死の恐怖、飛び散る鮮血、ぶどうの房の小枝、息絶えて横たわる女の体、死体を切り刻むリストン・ナイフ……。しかし、それは単なる幻覚ではなく、現実の世界で起きていた殺人事件だった。その夜から一人、また一人と娼婦たちがナイフの餌食になっていく。そして、ついにメアリにも魔の手が忍び寄る──。

「フロム・ヘル」 の作品情報

製作年: 2001年
製作国: アメリカ
原題: FROM HELL
収録時間: 02:02:09

「フロム・ヘル」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

監督:アレン・ヒューズ&アルバート・ヒューズ 出演:ジョニー・デップ ロビー・コルトレーン ヘザー・グラハム イアン・ホルム ジェイソン・フレミング レズリー・シャープ スーザン・リンチ カトリン・カートリッジ 製作:ジェーン・ハムシャー ドン・マーフィ 製作総指揮:トーマス・M・ハメル アルバート・ヒューズ アレン・ヒューズ エイミー・ロビンソン 脚本:テリー・ヘイズ ラファエル・イグレシアス テリー・ヘイズ ラファエル・イグレシアス 撮影:ピーター・デミング

フロム・ヘルの詳細

再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs 02:02:09 日本語字幕
音声: レイティング: 視聴制限:
英語(ステレオ) R-15 購入:無期限
レンタル:初回再生から48時間
購入期限:
購入:2019年03月31日 23:59
レンタル:2019年03月31日 23:59

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ユーザーレビュー:129件

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ホラーなのに、何故か美しい。J・デップの演技の幅の広さ!ネタバレ

投稿日:2009/01/09 レビュアー:pokorou

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ジョニーデップが挑む「切り裂きジャック」の戦慓と恐怖。

ホラーで有りながら、怖さメインでないストーリー。

グロテスクな死体等も映し出される。

舞台となる19世紀、ロンドン、人々の貧富の差の激しさが目に付く。

よどんだ街で怒る恐ろしい事件の数々・・・

真相に迫り、愛しい人を守るフレッド(ジョニーデップ)

へザーグラハムの肌の美しい事。顔立ちも綺麗。
そして男でありながら美しいジョニーデップ。


全体を見ると、決して美しいストーリーで無いのに、
暖かく、美しく、それでいて、悲しい結末に感じる。

R−15・ホラー作品ですが、綺麗にまとまっています。

ジョニーデップの幅広い演技力にはいつも感心してしまう。
本作も、ハマりきってます。是非ご覧下さい。

惚れ直します。。。

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19世紀を体現する役者ジョニー・デップ

投稿日:2005/02/07 レビュアー:iuiu

ネットで検索すれば、切り裂きジャック事件に関するサイトが山ほど出てくる。趣味で考察したサイトが多いと思うがどれも実に緻密に調べてある。そういうサイトを事前に読んで鑑賞した。娼婦の名前や愛称、捜査関係者、容疑者の名前まで実際のものを使っているということがよくわかり非常に興味深く見ることができた。
わざと曖昧に表現してある部分もあるので、そこは自分であれこれ想像することもできる。もちろん映画なのだから「これだ」という結末をはっきり示してくれても楽しめるはずだが、実際に迷宮入りの事件なのだから見ているほうも納得できると思う。
ジョニー・デップの出演作をすこしずつ見ているが、最近見た中ではこれがいちばん美しく見えた。「スリーピー・ホロウ」でも思ったことだが、デップには19世紀の雰囲気がとても合っている。そういえばデップの出演作にははっきりと現代とわかるものは意外とすくない。一世代前の近世の雰囲気を表現できる数少ない役者なのかも知れない。
そしてイギリスでもっとも尊敬される俳優のひとり、ロビー・コルトレーン。ハリポタのハグリッド役で大ファンになった。デップ演じるアバーライン警部よりも颯爽としていてたまらない。コルトレーンをじっくり見たくて2度見た。
切り裂きジャック事件については一般的な知識が多少あっただけで、関係文献をあさったりしたこともないので、ここへきて俄然本が読みたくなった。「検屍官」シリーズで有名なアメリカの作家パトリシア・コーンウェルが私費7億円を投じて調査した結果をまとめ上げた本(「切り裂きジャック」/講談社刊)があるので、これを読んでみようと思う。

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恐怖のうしろにある哀しみネタバレ

投稿日:2007/10/16 レビュアー:ポッシュ

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 歴史で見ると、切り裂きジャックが現れたのは1888年。産業革命後、急速に都
市化が進んだイギリスはその頃すでに繁栄のピークを過ぎ、失業者・犯罪者・売春婦
という社会不安トリオを排出していた。そんな不穏な空気に包まれた大都会ロンドン
で、70日ほどの間に5人の娼婦が次々と内臓や性器を切り取られて殺されるとい
う、グロい事件がおきた。

 映画はその5人の娼婦たちが、なぜそんな残虐な方法で殺されねばならなかったの
か、そして犯人は誰なのか、事件の背後に隠されたストーリーと事件にからむキャラ
クターを緻密に練りあげて語りきっている。モチーフがすでに小説より奇なりでオイ
シイ分、猟奇殺人のグロだけで作品になりそうだが、意外にきちんと謎解きをやって
くれている。ちょうど時代も舞台も同じシャーロック・ホームズの雰囲気を持つ濃い
ドラマだ。

 こういう話の場合、犯人はサイコで済まされがち。そして殺されるのは女で、性的
に堕落しているということになっている。弱いから殺りやすいし殺られても仕方がな
い人間、ということで。

 かくして、サスペンス系映画における娼婦(ただし脇役。ヒロインは生き残りま
す)は男の欲望のために存在し、欲望のために殺されてきた。だが、本作では5人の
被害者の死は無残ではあるが、映画的にグロを演出するだけの無益で即物的な死には
なっていない。

 この謎に挑戦するのがジョニー・デップ扮する敏腕警部。犯人に狙われる娼婦(グ
ラハム)と彼女を守る警部とくれば、トーゼン恋におちます。娼婦には二面性があっ
て、男に軽蔑される淫売(ビッチ)と男から崇拝される女神(ミューズ)とがいる。
男性からみると女性はセクシャリティ(異性から性的対象としてみられる性)を売り
物にして生きている動物であり、市場に出て不特定多数に共有されるか、家庭で個人
用になるかに分かれている。家族制度を支える「愛」というイデオロギーとは無関係
に男たちの欲望をかなえ、しかも多数に愛でられるべき美貌を持った市場の女は
ミューズだが、本来「愛」の縛りのもと家庭に収まっているべき個人用の女が、貧困
などの理由で市場に出ざるを得なくなった場合は淫売と呼ばれる。本来は夫一人のも
のであるべき性を他人に乱用させるから、そりゃけしからん、ということになるの
だ。だから男が娼婦に本気で惚れた場合は、他の客をとる彼女を「淫売!」となじる
だろう。「オレのもの」という認識が彼女を個人用(家庭用)と規定するからだ。

 デップとヘザー嬢の恋に話をもどそう。ヘザー嬢は貧乏でなければ普通に主婦を
やっていただろうと思わせる家庭用の女(ラストの描写はまさにそれ)だが、ミュー
ズの美貌をそなえている。これは男の理想。そして、デップは愛妻を亡くした悲しみ
からアヘン中毒になってしまう男、新たに愛しはじめた女を守るために自分を犠牲に
する男である。これは女の理想。残虐な殺人事件と並行して、こんな純文学的恋愛が
描かれるのは「ハンニバル」に通ずる味わい。事件の裏にある国家的陰謀も「恋愛」
に端を発しており、なんだかひたすら男も女も哀しいのだ。恋は哀しく美しい病であ
る。

 「フロムヘル」の深い味わいの源泉は、“恐怖”のうしろにある“哀しみ”だろ
う。クロ−ネンバーグの哀愁ホラーに通じる艶っぽい物語、陰鬱とした世紀末ロンド
ンを史実に近く再現したというプロダクション・デザイン、そして美しいジョニー・
デップ。言う事なしです。ヘザー嬢はどうでもよろしい。

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猟奇ロマンス

投稿日:2010/03/17 レビュアー:エコエコアザラク

ではないかと思いました。

刑事なのにアヘン中毒+能力?? グロシーンは早送りみたいな演出で誤魔化し?? またフリーメイソンか・・・等、突っ込みどころも多々ありますが、駄作ではありません。

実際に王室の配下の人間が犯人ではないかと言われてましたよね。真相は明るみになってないようですが、本作のシナリオがきっと真実に近いのでは・・と考えてしまいます。

当時の貧民街は本当に治安が悪そうですね。事件と関係なく、かなりの数の娼婦が理不尽に殺害されたのではと想像しちゃいます。しかもそんなトコロで客取るのか・・・衛生的にどうだろうか・・・

ジョニーファンなら見ても損はないです。サスペンスファンの方は過度な期待は禁物です。サラッと鑑賞しましょう。

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切り裂きジャック事件の真相のひとつの仮説

投稿日:2009/05/03 レビュアー:

切り裂きジャック(ジャック・ザ・リッパー)は、1888年、英国ロンドンでたった2ヶ月の間に分かっているだけで5人の娼婦をバラバラ殺人にした有名な連続猟奇殺人犯で、犯人を逮捕できず事件は未解決のまま100年以上経った。
何度も小説や映画の題材になっているが、本作はその中でも異色なストーリー。
単なる異常者による快楽殺人ではなく、王室やフリーメイソンといった特権階級の闇を絡ませ、怪異な犯人像を描く。
事件の真相に迫るのは、アヘンの助けを借りて未来の出来事を見ることのできる予知能力を持った警部、アバーライン。
ジョニー・デップは警部役には若すぎると思うのだが、麻薬におぼれながらも特殊能力を駆使して明晰な推理を展開する普通じゃない感じが意外と役に合っている。

残酷描写はそれが本作のメインテーマではないので私にとっては思ったほどではなかった。
それよりも、事件の真相がどうだったのかというストーリーがかなり面白かった。
ジョニーファンはもちろん、そうでなくてもサスペンスを楽しめる映画だと思う。
ラストシーンは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のデ・ニーロを思わせる。

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