Short Trial Project 2016

  • 2016
  • 日本
Short Trial Project 2016

    ■『うそのせかいのはなし』世の中の総てに不満を持つ高校生のナミ。18歳になったある朝、ナミの世界は一変する。近しい人々が怪物に見えるようになってしまう。その現象は治らず、徐々にナミは衰弱していく。■『ダムドガールズキャバレークラブ』女優になるため上京を夢見る高校生の瑞希。だが父親の純一は頑なにそれを許そうとしない。瑞希は上京資金を貯めるため、内緒でキャバクラで働きはじめる。ある日偶然純一が店にやって来て・・・。■『鼓動 × ∞』愛を吸って、愛を吐き出す、愛の深呼吸。この世は愛でいっぱい満員電車。この空気は愛、あの空は愛、お日さまもお月さまも、みんな皆んな愛。愛とか何とか言う前に、震えが止まらねぇんだよ。■『ゴッサム ジャンブル パフェ』血しぶきを浴びたヤクザ風の男の前に、クリームソーダまみれの若者が一人。2人の間には拳銃一丁と死体一体。辺りを見回すと年増のウエイトレスと黒人客もいる。混沌とした空気が漂うカフェで、ヤクザ風の男はパフェを頼む。■『のりおくんとまっきーにゃ』役者を目指して上京した勘違い野郎ノリオは芸能事務所に落ちてしまった。少しでも役者に拘りたい一心から映画制作部でバイトすることに。「こんなはずじゃなかった。」と思いながら日々を送っていたある日、キャバ嬢である、マッキーニャと出会う。■『まなざし』カメラマンを目指す優は、父を亡くして以来3年ぶりの帰郷。父の死を未だに受け入れられない優と母・景子は、互いにすれ違いながらも共に父の死を受け入れていく。冬の終わりを待つ釧路を舞台に、次なる旅路への母娘の物語。■『MY NAME』高校2年生のマコは家でも学校でも、自己主張が少ないタイプ。学校の授業はさぼり気味でいつも保健室で小説を書く。学校に行く楽しみは屋上でギターをひいているツバサを遠くから見つめることだった。そんなある日いつものように屋上にいるツバサを見ていると、突然のアクシデントでツバサと会話することになってしまう・・・。■『class work』陽菜はガラス職人の父と2人暮らし。中学3年、進路を決める時期。父に認められたい陽菜は、父の工房に就職すると言いだすが、父の久幸は賛成しない。ガラス細工を作って父を説得しようとする陽菜は作り方を探しに工房の本棚をあさりに行く。するとそこで亡き母の残したお菓子のレシピを見つけ、父の陽菜への想いも知ることとなる。■『ふたりだけの声』冬休みに祖母の家に預けられた柑奈。柑奈は縁側で寝転がりいつもの様にイヤホンをつけ落語を聞いていた。柑奈は誰もいないと思い、落語家をまねてみる。すると小学生の柊太が庭先からのぞいていた。柊太は声が出ない子だった。柊太は柑奈の落語を聞き、楽しそうにしている。柊太は次の日も柑奈のもとを訪れて・・・。