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子供の頃、美人で優等生だったヘジンは成長して残念な容姿になってしまい、何をするにも冷遇され就職活動も上手くいかない日々。そんなある日、ヘジンのところに一通のメールが届く。それは、子供のころ太っちょでいじめられっ子だった親友であり初恋相手のソンジュンからだった。15年ぶりにソンジュンと会うことになり胸を躍らせるヘジンだったが、待ち合わせ場所に現れたのは完璧なイケメンに成長したソンジュンだった!気後れしたヘジンはとっさに身を隠し、大親友で超美人のハリに自分の代役を頼むが・・・。後日、ひょんなことからファッション誌の編集部で働くことになったヘジン。しかし、そこに新しい副編集長としてソンジュンがやって来て・・・!?
20話まであるようだが、折り返し点すぎたところでリタイアした。
フアン・ジョンウムもパク・ソジュンも好きだが。
(むしろ初めの方がおもしろすぎて、中間中だるみが我慢できないという感じだろうか。)
ハリちゃんも美形でかわいいのにいつまでもグズグズしてるのが少しイラツとする。
あの牧場、食堂でのタダ働きシーンは時間のムダ(観てる方の時間)という感じ。
編集部の様子、会議の様子などはみどころもあるだけに、もう少し展開がピリッとしたら
最後まで見ようという気になったと思う。
笑いどころ満載で、いっぱい笑って幸せになれる作品。
不自然な設定とかは沢山あるけど
まあ、いいじゃないですか!
だってドラマなんですもん。
現実通りだなんて夢がないですよ。
キム・ヘジンはいくらなんでも、なんであそこまで自分にかまわないの?
と最初はイライラしました(笑)
部屋をシェアしているミン・ハリは、まるでモデルのように自分ばっかり綺麗にしてるけど親友なんだからアドバイスとかしてあげればよ!って何度も思った。
やがてヘジンが自分磨きに目覚めて可愛くなって変身して登場したときは、
おおお!ってなりました。
ヘジンの本質を見抜いて彼女を好きになるキム記者も
おちゃらけてるけど、本気でヘジンを思ってくれて
優しさが溢れていて良かったです。喋り方もスキ。
そして何よりカッコいいのは副編集長のソジュンですよ~。
ツンデレのパク・ソジュン、大好物!
ツンデレ王子やらせたら、この人最高だわ。
いっぱい癒されてました~。
ほんと、楽しい作品でした。
主役二人のラブラブなイチャイチャぶりが実に自然で
見ているこちらもニヤニヤが止まりません。
この二人、ほんとは出来てたんじゃないの?なんて勘ぐってしまいました(笑)
ヘジンは小学生のころ相思相愛だったソンジュンがアメリカから帰国するとのメールを受け、ハリに待ち合わせ場所まで送ってもらう。そこに現れたソンジュンは肥満児だった過去をみじんも感じさせないイケメンに成長しており、正反対の残念な女性に成長した自分を恥じたヘジンは、ハリに自分の代役を頼み・・・。
ザ・モストの編集部に出向となったヘジンはニューヨーク本社から副編集長として配属されたソンジュンと再会する。ハリをヘジンだと思っているソンジュンは本社に見放されかけている編集部を立て直すため、慣れない仕事でミスを連発するヘジンに辛らつな言葉を浴びせるのだが・・・。
シニョクはヘジンとソンジュンの間に何かあることに気づき始め、ヘジンをからかう。ソンジュンにバカにされ続けたヘジンは怒りに燃えファッションについて猛勉強を開始する。そんな中、母親を侮辱する継母とその継母をかばう父親に心を傷つけられたハリは酒に酔い、バーで男と揉め事になる。そこにソンジュンが現れ・・・。
理不尽な理由でソンジュンに激怒されたヘジンはシニョクとヤケ酒を飲み、ベロベロに酔った状態でソンジュンに電話をかけ“私がヘジンよ”と告げる。一方、父親との関係修復に失敗したハリは憂うつな日々を送る中、ヘジンの代役としてソンジュンと会ううちに、心が揺れ始めていた。
休日に会社を訪れたヘジンはソンジュンと本社の人間との電話を偶然聞き、ザ・モストがトップファッション誌の座に返り咲けなければ廃刊になることを知ってしまう。一方、人知れずホテル暮らしを続けるシニョクは、そこで働くハリがヘジンの親友であることを知らぬまま、親交を深めていた。
雨に打たれ、体調を崩したソンジュンを心配したヘジンは、シニョクにソンジュンへ薬とお粥を届けてもらう。体調が回復したソンジュンだったが、ハリと会い続けるうちに自分の記憶の中のヘジンとハリの性格が重ならないことにとまどい始める。そんな中、ヘジンの話でソンジュンがアメリカに帰る可能性があることを知ったハリは・・・。
ロケハンのため出張に行くことになったヘジンとソンジュンは田舎の飲食店で食事をするが、財布を忘れたソンジュンのせいで払い切れなかった食事代分を、働いて返すことになる。力を合わせて働き終えた2人の距離はますます近づき・・・。そんな中、シニョクは2人をこれ以上接近させまいと出張先に向かい・・・。
ヘジンとハリが親友同士だったと知ったシニョクは、ヘジンのふりをやめるようハリを説得する。ソンジュンはヘジンとハリとの間で心が揺れ動き苦しみ続ける。そんな中、撮影現場でのトラブルをヘジンが引き起こしたと誤解したソンジュンはヘジンに怒り、解雇を言い渡すのだが・・・。
職場に復帰したヘジンの変貌ぶりに編集部の面々は驚愕する。シニョクは相変わらずヘジンをからかい続けるが、ヘジンとソンジュンのさらなる接近に不安が増していく。そんな中、ヘジンは童話作家にインタビューするため、編集部の先輩から車を借りるのだが、乗った車が壊れていて・・・。
交通事故を起こしかけたヘジンのもとに駆けつけたソンジュンは、無意識にヘジンを強く抱きしめる。ヘジンに対する自分の気持ちに気づいたソンジュンは、ハリに対して罪悪感を感じる。一方、ハリは自分がヘジンのふりをしてきたことをヘジンとソンジュンに告げる覚悟をする。
初恋相手との再会。。。そんなロマンティックな日に相手が自分に気づかないとしたら・・・
。こんなガーン!なことってないよね。
しかし、それもそのはず、昔はアイドル並に勉学でも容姿でもバツグンだったヘジンが今や赤ら顔でセンスなし、誰も見向きもしないまったく冴えない女性になっていたのだから。
その反対に昔は太っちょでとろいソンジュンが見違えるようなイケメン男性に変貌。
ヘジンは思わず姿を現すことをためらい、隠れてしまいます。
二人がこの時出会えなかった事が物語のはじまり。
ヘジンはルームメイトの無二の親友ハリ(コ・ジュニ)に代役を頼み、「ヘジン」と偽って会ってもらいます。
真実の愛はしない主義のハリは軽い気分で恋人を選んでつきあっています。
そんな彼女に訪れた運命の出会い。どんどんソンジュンに惹かれていくハリはヘジンに対してもソンジュンに対しても嘘をついていることに苦しんでしまいます。
ここが定番のドラマとは違ってるところ。
ライバルになるべき間柄ですが、それ以上にハリにとってヘジンはかけがえのない大切な友。
だからこそ、苦しむハリに胸が痛んでしまうのです。
ハリを演じたコ・ジュニさんがとってもキュート。見ていても大好きになってしまいます。
ヘジン役のファン・ジョンウムさんですがいつも思うのだけど、この方はどうしてこんなにも騒がしいのでしょうか。今回もかなり荒削りの騒がしさです。
けれどそれがヘジンにぴったりと嵌ってました。
コミカルシーンも多かったのですがそこはさすがのファン・ジョンウムさん。
彼女の今までの経験が喜怒哀楽を彼女独特の演技で視聴者を楽しませてくれました。
ヘジンをジャクソンと呼び、からかって楽しむシニョク(チェ・シウォン)
シウォンさんがかなりお調子者でひげ面の変人、MOSTのエディターを演じているのですが顔をかなり作りこんでます(笑)
そこまでするかーーという感じで笑わされてしまいます。
ヘジン&シニョクのコミカルシーンが満載ですよ^^熱演^^
MOSTの最年少副編集長として就任したチ・ソンジュン(パク・ソジュン)
必ず1位の座を奪回しなければならないという重圧に耐えながら部下を厳しく叱咤激励していますが当初はわりと嫌な上司。
でもヘジンと会ってる時だけは昔のソンジュンが見えて本当はこういう人なんだと知ってるから彼のちょっとした冷たさも許せる。
母の死のトラウマにずっと苦しんでいるソンジュンでしたがそれを癒してくれるのはヘジンただ一人。ソンジュンの一途さにもキュンとさせられます。
完璧主義かと思いきや、回転ドアから出られなかったり、ドアにぶつかったりと夢中になると周りが見えなくなる所が時折笑いを誘います。
同じ職場で働くようになってもずっと気づかない彼にモヤモヤとさせられますがいつ気づくのかというのが最大の注目所。
さらに、いつヘジンが綺麗に変身するのかというのも楽しみでした。
事実が明かされた後のヘジン&ソンジュンのアツアツぶりにもにっこり。
過剰な演出もありますが、全体的に楽しく視聴できました。
ソユの歌うサントラが特にお気に入り。