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談志の活動の原点であり、談志ファンのメッカでもある「ひとり会」の様子を’94年9月から’95年10月まで収録し、ユーザー・アンケートの人気演目=談志の十八番を数多く取り入れた豪華企画!
待った、待てないの言い争いで、喧嘩別れの碁仇ふたり。しかし、雨の三日も降りますと、思い出すのは仇の顔のようでして・・・
お店の旦那がまた死んだ。「カミさんが綺麗すぎると××××で亭主は短命」と隠居に聞いた八公、勇んで我が家に飛んで帰るが・・・。
この世に二人といない芸人を探しにでた上海屋の手代が迷い込んだのは、なんと仙郷。仙人の鉄拐を連れて帰ると、これがまた大評判で・・・。
放蕩(あそび)好きの若旦那、かんかんに怒った親父と間に入った番頭の前で、吉原で仕入れた「よかちょろ」を披露する。
恋い焦がれていた芸者の小梅に胸の想いを告げた幇間の一八。部屋に来てくれと誘われたが、旦那から急にお呼びがかかり・・・。
因業な大家への仕返しのために、長屋の差配人に成りすました杢兵衛さん。自作の怪談噺で入居希望者を追い返そうとするが・・・。
暇を持て余した若旦那。道楽で鍼をはじめたところ、人間に打ってみたくて堪らない。そこで幇間の一八にお座敷をかけたが・・・。
披露目のための金が足りず、心中することにした城木屋のお染。そうとは知らない貸本屋の金蔵、誘いの手紙を見て躍り上がって喜んだ。
芝居上手と評判の田能村の久兵衛さん。峠で出会った老人がうわばみだと知って驚いたのなんの。しかしそこは咄嗟の機転で・・・。
ある晩、隣家の隠居を訪ねてきた若い女の正体が、野晒しの骸骨だと知った八っあん。竿を肩に骨(こつ)を釣りにと出かけていくが・・・。