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地球上を覆う情報生命体・スカブコーラルと人類の戦いが巻き起こした世界の危機――サマー・オブ・ラブ。その危機から世界を救ったのは、アドロック・サーストンだった。英雄と讃えられるようになるアドロック。だが、その真相を知るものは、最前線で戦ったごく一握りの人間だけだった。そして10年の時が流れた。アドロックの残された息子レントンは、ビームス夫妻の養子となり、地方都市ベルフォレストで暮らしていた。14歳になり、鬱屈とした日々を送っていたレントンに運命の転機がやってくる。そして、家を飛び出すレントン。そこからレントンは様々な人との出会い、別れを経験する。レントンが出会ったひとりは、ファシリティ・ガード隊長のホランド・ノヴァク。一時、ホランド率いるファシリティ・ガードに身を寄せていたレントンだが、結局わずかな時間でそこからも飛び出してしまった。レントンが出会ったもうひとりは、少数宗教ヴォダラクの少女。死に瀕した彼女を救うため、レントンは、再会したビームス夫妻の心配をよそに、奔走する。人々との出会いと別れは、レントンに大事なことを気づかせる。自分はなぜ、家出をしたのか。自分はなぜ今、この道を走っているのか。
序盤の30分はサマー・オブ・ラブのことについて。ここに異を唱える人はTV版を視聴済・未視聴に関わらず楽しめると思う。
問題は本編にあたる部分
テレビ版のパラレルにあたる(わかりやすくいうとTV版エヴァと新劇場版エヴァみたいな感じ)ので、同じシーンでも描かれるものが異なっている。
そのため時間軸の移動も相まってTV版視聴済の方が初見で見ると、何がどうなっているのかがますます分からなくなる。(自分が現にそうでした)
パンフをみながらや、何回か見たりすることで頭が整理されて、時間軸の移動にも追いつけるようになり、ある程度わかるようになってくる。
設定上、専門用語がたくさんでてくるロボット作品であること、オリジナルであるTV版が4クールという長期に渡って進んでいたことで可能になっていた用語の解説が、時間が限られる劇場版では字幕によってカバーするしかできないこと、三部作の一作目ということで構成上全てを語るのは無理があることから、全体的に分かりづらい映画となってしまっている。
また、TV版序盤~中盤にあったギャグ的な描写やレントンのエウレカへの恋愛感情等の描写(前作劇場版におけるイチャイチャシーン)は無いに等しいため、ボーイミーツガールの要素が薄れており、レントンの視点から語られるエウレカとの再会までの物語(実際に再会には至っていないが)という色合いが強く出ている。
前作劇場版にも共通して言えることであるが、この作品は決してTV版の総集編というものではなく、TV版の映像を使った世界観を共通している別の作品、ということを念頭に置いた上で視聴をすることをすすめる
この監督は一体何回同じ作品を作り直せば気がすむのか。劇場版第二弾。
一回目の劇場版はパラレルワールドだったが、今回はテレビシリーズとほぼ同じ。若干設定が違うのみである。
基本的にテレビシリーズの25話辺りまでをスーパー簡略化ダイジェストで送る。ただし、オープニングは完全新作のファースト・サマー・オブ・ラブを描いている。
しかし、この新作の部分が説明抜きでやられるので理解不能。これは三部作の第一作目だから仕方ない。
あとはテレビシリーズでお馴染みの話が展開される。それも時系列を行ったり来たりを繰り返して。
この演出とエヴァみたいな状況説明の字幕は、はっきりいってうっとおしい。しかもパクりであることがさらに腹立たしくさせる。
ラストは走るレントンだが、あまり次に期待させられない一作目だった。
たぶん、これ以降はよっぽど暇でない限り見ないと思う。
☆2つ。
あと、これ完全に一見さんお断りだ。
製作会社ボンズの出世作品ともいえる代表作。
原作ありのアニメとはいえ、50話。
今では考えられない4クール以上。
世界観は勿論。
主人公以外のキャラの背景も、丁寧に描かれている。
だからこそ、
新作劇場版1作品目
単独で、評価して欲しくありません!!!
これまでにも、
劇場映画、続編?AOなどありますが。
是非とも、
ファーストのシリーズを
観て頂きたい!!!
熱い。
泣ける。
交響詩篇です。
素晴らしいアクションロボットアニメ。
で、ある前に、、、
原点は、愛する女の子への、
ラブストーリーです!!!