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鈴木リョウコ、29歳。有名大学から東大大学院修士課程を経て、新聞社の政治部で記者を務めた、いわゆるエリート。そんな彼女には、大学在学中にAVに出演したという過去があった――。高い知能と美貌を持って生まれ、一流新聞社に勤める私は間違いなく幸せ。でもそれだけじゃ退屈で、心はいつも満たされない。女の身体は何度でも売れると呟きながら、心の拠り所を求めて、どこか手探りする自分がいる。昼と夜の世界で矛盾しまくりながら、それでも幸せになりたいと願う、一人の女の物語。
一流私大から東大大学院へ。その後一流新聞社の政治記者となるも大学生時代にAV出演していた過去がバレて退社、という原作者の情報に触れ興味を持っての鑑賞。
社会的にはセレブな主人公。お金目的ではないAV出演。稼いだ金はホスト遊びで散財。ナニがおもろいねん???
一方で売れないミュージシャンと純愛ごっこ。ナニが楽しいねん???
わからん、まったくわからん。この映画の主人公の気持ちがまったくわからん(;゚Д゚)! まだエイリアンやプレデターとのほうが心通わせられる可能性、あるかもしれん.....
別に主人公に感情移入できる映画こそが素晴らしいなんて言う気はないよ。ただ、主人公の生き様になにがしら心動かされるお話じゃないと、ね....
それと、所々に実在のAV女優、男優、監督、スカウトのインタビューが挿入されるんだけど(しみけんだけはわかった)、全体ドキュメンタリーよりというえわけでも無い中途半端な作りも気になった。Vシネマ的ないかにもエピソード、萎えるし(+_+)....
中学生の頃に宮台真司の著作を読み始め、1999年から2001年までは「ブルセラ少女」として高校生活を過ごしたという原作者(Wikiからです)。
もうそこから謎だし、謎な人の胸のうちを少しでも理解できれば、と思って見たけどさらに謎、深まるばかりでしたね、残念。
そして品川祐、なにしに出とんねん!?
2016年。鈴木涼美原作
慶応義塾大学卒業。
東京大学大学院修士課程を卒業。
日本経済新聞社の記者として5年ほど勤務。
以後、作家業。
慶応義塾大学時代と東京大学大学院時代にAV女優として出演。
鈴木さんの自伝映画・・・と言ってもまだ34歳の若さ。
映画はまったく面白くない。
AVに出た行為は勇気があるから・・・そういうニュアンスで、
危険なことに飛び込まない人間は、臆病で勇気がない・・・と、見下している。
映画が舌足らずなので、本当の所は丸でわからなかった。
夜遊びと飲酒と男遊びが好き。
AVに出演しても自分はかすり傷一つ負わない。
生存本能が並外れて強いのだろう。
週刊誌の取材で鈴木さんの両親は二度殺された、とインタビューで語っていた。
一度目は、娘がAVに出演した事を知った時。
二度目は週刊誌の記事で社会的に娘がAVをしてた事が、世間に
バレてしまった時、だそうである。
たしかに親不孝者です。
彼女の今後の生き様を注視していきたい。