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ニューヨークの最下層で生きるコニーと知的障害者の弟ニック。2人は銀行強盗を行うが、弟だけが疾走中に捕まり投獄されてしまう。コニーは弟の保釈金1万ドルを年上のコーリーに支払ってもらおうと保釈保証人の事務所まで連れ出す。しかし、弟のニックは獄中で暴れ病院に送られていた。それを聞いたコニーは病院へ忍び込み、警察が監視するなか弟を取り返そうとする。顔面を包帯で巻かれ車イスに乗った弟を外へ連れ出し、言葉巧みに他人の家に入り込んだコニーだったが、テレビのニュースでも銀行強盗の犯人として兄弟2人が大々的に取り上げられ、次第に追い込まれていく・・・。
主役のコニーに全く魅力を感じられず
感情移入が難しかったです。
なので、最後まで面白みは全くなく
ていうか、ストーリーがずさん過ぎ!
ていうか、この兄弟の計画がまさにずさん過ぎ!
銀行もいとも簡単にお金渡すんかい?と思っていたら
案の定仕掛けはばっちりでしたわ。
もう行き当たりばったりで捕まってしまった知的障害のある弟を
助け出そうと必至になるコニー。
すべての歯車が狂って、どんどん深みにハマる感じです。
結局何が言いたかったのか?
犯罪は罪だよ、と当たり前のことでも言いたかったのでしょうか?
それとも兄弟愛はここまでやらせる?ってことでも言いたかったのか?
まあ、ほぼほぼつまらん映画でした^_^;
(2017年・アメリカ) またもや銀行強盗の話です。コニー(ロバート・パティンソン)は、
。知的障害の弟ニックとともに、銀行から6万ドルを奪います。
どうしてわざわざ弟を伴ったのかそこから疑問なんですが、弟ゆえのアクシデントを描いたのが本作なんで、弟がいなくちゃ話はないわけです。笑。
弟は、顔を隠すお面を「苦しい」からと取りたがります。普通にしてろと言っても、走って逃げて警察にマークされます。カラーボールの噴煙が顔に当たったからとピザ屋で大騒ぎ・・。
結局、逃げ遅れた弟ニックだけ警察に捕まり、兄はなんとかして、保釈金を用意しようと頑張ります。
(盗んだお金はカラーインクで染まってて・・)。
障害者を別棟にしてくれれば良かったのに、案の定ニックは暴力受けて病院に入院。顔面包帯だらけの
弟をなんとか連れ出したと思ったら、なんと。
ま、兄も小細工するわりに報われないタイプですな。笑うべきかわかりませんが、
ロバート・パティンソン の顔を見てれば私は笑えなかったです。障害者だからと言う事もないんですが兄の必死な思いは、胸をしめつけられるというか、結構、引き込まれて100分あっという間でした。
音楽がイカしてて、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(OPN)が、音楽製作。
伝説のかのイギー・ポップもエンディング曲で参加。監督はジョシュ&ベニー・サフディ兄弟。