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英国海兵隊特殊部隊SBS隊員のストラットンは、中東の化学工場にある生物兵器の破壊ミッション中に敵の罠にはまり、相棒のマーティを失う。同時に破壊すべき生物兵器も盗まれ事態は新たな難局に直面する。その後、英国諜報部MI6の分析により敵のリーダーはバロフスキーという元ロシアのスパイであることが判明。ストラットンは新しい相棒となったアメリカ・ネイビーシールズのハンク、MI6エージェントのアギーとともにバロフスキーが潜伏していると思われるローマへ飛ぶ。そこに現れたバロフスキーはわずかな雑音から異変をかぎとると、カーチェイスをきりぬけ、行方をくらます。かくして英米特殊作戦ユニットと謎のテロ組織の、ヨーロッパをまたにかけた壮大な攻防が始まろうとしていた。
イギリス海兵特殊部隊(SBS)+イギリス諜報機関(ご存知、M16)+
アメリカネイビーシールズがユニットを組んで、テロリストに立ち向かう話。
無駄にチームを組んだ割に(組んだせいか笑)
ごちゃごちゃして統率が取れないで、勝手な判断で個人プレーをして、
あとは成り行き任せ・・・と。
大風呂敷を広げた割に、ちっちゃい映画だった。
元ロシア人スパイは、女で国を裏切り、女に裏切られ、国に捨てられ・・・と恨み節!!
あのちっこいドローンに大量破壊兵器(化学兵器)が搭載できるのか?
そして残りのドローンはどうなったのか?
とか、突っ込み所満載。
美女スパイがやたら多いのは、ハニートラップなのね、納得!
ドミニク・クーパーさんて人もB級感溢れる感じで、あまりヒーローには
見えません。
スカッとしない映画だったけど、続編とかありそうですよ。
「ツタヤ先行」に備えてハードルをグッと下げての鑑賞。しかしそれを軽く凌駕してくる残念感あふれる作品。
ロシア、イランだけでなくSBS、MI6、KGB、ネイビーシールズ他たくさんの組織名を登場させてるけど本当に登場させている『だけ』という斬新さ。間抜けな相手、間抜けな作戦、間抜けな展開、間抜けなアクションと全編を通して安定したルーズ感。キャラクターもの、バディものとして全く成り立っていないシュール感。極め付けに悪役と上司の過去設定、裏切り、家族とのヒューマンドラマなど全力でトホホな感じを上乗せし、ラストに最終兵器のドローンでトドメの一撃!
「ストーリーさえ派手ならいいや」くらいの期待でしたが、あまりの牧歌的展開に心がほっこりしてしまうようなアクションキャラクター映画でした。
2016年製作イギリス・原作はダンカン・ファルコナーの人気アクション小説「Stratton」。
。英国特殊部隊SBS隊員のストラットンは、中東の化学工場にある生物兵器の破壊ミッション中に敵の罠にはまり、相棒のマーティを失い、生物兵器を何者かに横取りされる。
謎のテロ組織を阻止するため、特殊部隊SBSと、諜報機関MI6、そしてアメリカ海軍の特殊部隊ネイビーシールズが手を組み立ち向かう。
──特殊部隊が三位一体でがんばるのだから、すごい事になりそうだ。
すごすぎて、私など今なにやってるのか理解できんかった・・。すいません。
ドラマ性のあるなし別にして、アクション見てるだけならやはり、激しいものがありました。
(あまり本格アクションみないのでレビューなるかわかりませんが)店舗に車突っ込んだり、
ホバークラフトですか?海上での追跡、ドローンの行方、迫力映像だと思います。
ラスト近くのロンドンの赤いバスを追う攻防も見事で、いつもパソコン見て指示出してるだけの
女性(ジェンマ・チャン)が、バス内部での立ち回りが小気味良かった。
ハリポタのトム・フェルトン、あんなに簡単に寝返るのかなー、結果は結果だけど。
あとー、言っていいかわからないけど、女上司のコニー・ニールセン、幹部なのにルームランナー
しながら面会、シャツ一枚のカジュアルすぎる服装・・。もっとパリッと、オシャレしてほしいなー。
瑣末なツッコミでしたね。すみません。ポリポリ々