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幼なじみ同士の佐藤リョータと小泉チカは、同じ小学校に通う5年2組の生徒。2人のクラスメイトは、男子も女子もみんな個性的! ドッキリ満載のハプニングを巻き起こし、元気に大騒ぎを繰り広げています。明るく楽しい5年2組の様子を、ちょっと覗いてみませんか!?
登校中、子猫にじゃれつかれて大喜びのユウキ。教室でチカと猫トークで盛りあがるが、話を聞いたリョータは猫より犬のほうが可愛いという。そんなリョータにユウキとチカは猫の可愛さについて熱弁をふるうが・・・・・・。 体育の前の休み時間。サッカーのPK対決で、リョータはどうしてもナツミに勝つことができないでいた。負けた罰ゲームとして、体育倉庫でナツミの手伝いをすることになったリョータだが、不意に背後のドアが閉まり、真っ暗な倉庫の中にナツミと一緒に閉じ込められてしまう。
巨乳アイドルのグラビアを見ていたコウジたちに、「男は胸ばっかり」と大ブーイングの女子たち。 胸が好きで何が悪いと反論する男子たちは、この話題には参加していなかった無関係のリョータに「男だから仕方がないよな」と、同意を求める。男子側と女子側の板挟みになったリョータは、苦し紛れに「女は鎖骨」と主張する。 昼休み。ツバサに誘われて図書館に来たリョータとコウジ。退屈で暇をもてあましていると、書棚の高いころにある本が取れないから肩車をして欲しい、とチカにお願いされる。
プールの後の洗眼が怖くてどうしてもできないリョータ。チカに、ちゃんと洗うようにと言われても無視していたが、そのせいで目が痛くなってしまう。そんなリョータに、チカは怖くない洗眼の方法があるというのだが・・・・・・。 給食の時間。満面の笑顔でシチューをお椀いっぱいにおかわりするリョータ。しかし、自分の席に戻る途中でナツミにぶつかってしまい、バランスを崩してしまう。メグミに牛乳が、さらにユウキにスープがかかり、教室は大騒ぎとなってしまう・・・・・・。
カズミが笑ったところを見たことがないというリョータたち。 カズミと付き合いが長いというチカに、カズミが笑ったところを見たことがあるか聞いてみるが、思い出せないという。そこでリョータたちは、にらめっこでカズミを笑わせようとするのだが・・・・・・。ある日の夜。流れ星を見ようと小高い丘で夜空を見上げているリョータたち。コウジは、タオルケットにくるまって寝てしまったリョータを起こそうとするが、不意にタオルケットの中に引き込まれてしまう。
ベランダにある朝顔の観察日記をつけていたカズミ。ユウキに、動かない花より動くものの方が面白いと言われて、熟睡中のリョータを観察することに。2人はリョータの鼻をつまんだり、脇をくすぐったりと、色々な実験を繰り返すが・・・・・・。 蝉の声が響く日射しの教室。リョータとコウジは、下敷きで扇ぐ役をジャンケンで決めていた。5回連続でジャンケンに負け続けていたリョータは、連敗脱出のために、心理戦をコウジにしかけていく。
サッカーのPK対決で、またもナツミに負けてしまうリョータ。絶対勝てるという彼の言葉を信じて、給食のデザートを女子と賭けていた男子たちから大ブーイングを浴びてしまう。そこでリョータは男のプライドを守るためにリベンジを決意。再びナツミに勝負を挑むのだが・・・・・・。ある日の放課後。夏の終わりのやり納めということで、公園でチーム対抗の水鉄砲合戦を始めるリョータ・コウジ・ツバサ。やがて戦いは白熱し、誰かが撃った流れ弾(水?)が、公園の外を歩いていたチカとユウキを直撃してしまう。
給食の時間なのに憂鬱そうなメグミ。あげパンやプリンをリョータたちが強奪するが、「食べたくないから」と言って、席を立っていってしまう。ユウキが言うには、メグミの不機嫌の原因は、休み時間に量った時に体重が増えていたことらしいのだが・・・・・・。さらに次の給食の時間。再びダイエットを始めたはいいが、あまりの空腹に周りで食べ物の話題が出るたび、つい反応してしまうメグミ。そのことに気づいたカズミは、ノートとペンを持ってメグミの観察を開始する。
台風が接近して風が強くなってきたので、スカートがめくれないように押えながら、教室に戻ってきたチカ・ユウキ・メグミ。そこではリョータたち男子生徒が、台風で学校が休校になることを夢みて、テレビを見ながら台風が直撃するよう祈っているのを目撃する。 別の日。ユウキが初めて行ったという美容院や、着ている新作のブランド服の話題で盛り上がる女子たち。ご機嫌な気分で、リョータやツバサにも髪型や服を見せつけるユウキだが、その行動の真意をいまいち理解できない2人は、どういうリアクションをとるべきか苦悩する。
木枯らしの吹く中、登校してくるチカ。教室ではユウキとメグミが寒そうにしている。そこへナツミが、汗をかきながらやってきた。驚く3人に、寒いから学校まで走ってきたというナツミ。その姿を見て、ユウキがあることを思いつく。 別の日。リョータが、急に目が痛いと言いだした。ユウキは彼に、「王子さまのケガを治すにはお姫さまのキスが効く」と言って、チカとキスをするよう迫る。その発言を怪しんだチカは、ユウキに「私で治らなかったら、ユウキちゃんもやってね」と言う。
放課後、カズミと一緒に2人きりで保健委員の仕事をすることになったリョータ。あまり話したことがないカズミと、何とかコミュニケーションをとろうとするが、カズミはリョータの耳に興味がある様子。別の日。リョータはコウジと、どっちのスーパーボールが高く弾むか勝負をすることになり、2人は力いっぱい地面にボールを叩きつける。ところがスーパーボールがとんでもない場所に侵入! スーパーボールが侵入した場所とは、女子の・・・・・・。