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ベン・スティラーが監督・主演を務め、様々な戦争映画のパロディーを織り交ぜながらハリウッド映画製作の舞台裏を皮肉ったアクション・コメディ。共演は「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックと「アイアンマン」のロバート・ダウニー・Jr。伝説的兵士のベトナム戦争回顧録“トロピック・サンダー”が映画化されることになった。その撮影現場には、クセ者俳優たちが集まるのだが…。
ネタバレせずにどないレビューが書けようかwww
まだ見て無い方は見ないで下さいwww
ハゲダンサーは、トムクルーズだった・・・
そこが一番のポイントwww §*≧з≦) ぷーーーwww
いや、ほんま、参ったわwあのトムクルーズが、ハゲヅラ付けて、
胸毛モジャモジャでお下品な言葉連発、股間握って「ファッキュー!」ですよw
自分の目を疑ったwww
愛しのジャックブラックが主演作品なのに、いきなり今まで私のレビューに名前など登場したことも無い、トムクルーズが冒頭から飛び出すんですから、これは私的かなりの衝撃レベルです!!!
他にも魅力はいっぱい!
監督から何から一気にこなしたベンスティーラーの劇中劇も最高で、完全に黒人になりきっていたロバートダウニーJrの演技も言う事無し!
映画に入る前の劇中の彼らの映画の予告篇も楽しいw
ベンとジャックの予告篇は本当に本編を観たくなるくらいw
本物の映画予告編のすぐ後に続くから、本物?いや、フェイク?と思いきや、そこからが既に映画は始まってると言う面白さ♪
多数の映画のタイトルが飛び出すけれど、私が一番好きなのは、
小指を失った映画の撮影のタイトルが「ドライビングミスデイジー」だった事www 有り得へん~~~w
ウケタ、ウケタw
この程度で大笑い出来たのは私だけじゃないかってくらい夜中に
大爆笑w手まで叩いて喜んでしまった!
(*≧∀≦)ブハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
ベン、ロバート、ジャックの音声解説(もちろん字幕w)も最高に楽しいですよ!これもがっつり一本分観賞してしまったw
彼らの会話が最高に面白い!っちゅうか、ロバートが最高w
この人、こんなに面白い人やったんやwってちょっと注目やわw
マジでマジでwまあ、暇があったら音声解説も楽しんで欲しい!
ジャックは遅刻して、それをずっとロバートに突っ込まれながらも、
解説中に食事までしちゃってますw§*≧з≦) ぷっ!
それぞれの役が、最後には一皮むけるストーリーです。
友情と勇気です。
一見無駄に見える会話等もきちんと筋が通っているのです!
さて・・・今回共感して頂けるのは何名かw
又すっくないんやろうな~w
(*≧∀≦)ブハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
あ~・・・しかし私的MVPは、トム・クルーズ!あなたに決定です!
ジャック、ごめんよ~~~w
あなたも最高だけど、今回ばっかりはトムクルーズの演技に心を奪われてしまったわ~w 笑いの心やけどw
あ~・・・おかしい~w腹いてーーーw
は~・・・笑い疲れたのは久しぶりや~~~w
もっかい見ながら寝ようw §*≧з≦) ぷっ!
pokorou♪
これはDVDでいいかなと思っていたのですが、ベン・スティラーのインタビューがあまりにも面白かったので、映画館に見に行きました。
すごくお下劣な部分もあったけど、面白かったです!
(↓ネタバレあります)
映画をたくさん見て、映画や俳優をたくさん知ってる人ほど、楽しめるんでしょうね。
そこまで詳しくない私でも、大丈夫でした。
ショーン・ペンが「アイ・アム・サム」でアカデミー主演男優賞を取れなかった理由のくだりには爆笑。
公開当時話題になっていた、トム・クルーズのあの姿+演技にはびっくですが、
マシュー・マコノヒーもウケましたよ~。こんな役もするんですね。
俳優がみんな、楽しんで演じている感じでした。
インタビューで知ってたからこそ、楽しめた部分もありました。
その内容は下のとおりです。
☆この映画を作ろうと思ったのは…
もう20年も前のベトナム戦争映画ブームの時、ベン・スティラーは「プラトーン」のオーディションで落とされた。出演した俳優仲間が、インタビューで「戦争の恐ろしさを知りました」と言ってるのを見て、「映画に出たくらいで何がわかるっ?!」と思ったのがきっかけ。
☆「太陽の帝国」でエキストラで出たときの話
5分の長回しの後に、ベンが一言だけ言う台詞があったのだが、なんととちってしまったので「カットしてください!」と言った。
すると温厚なスピルバーグ監督が「お前にカットする権利はな~い!」と叫んだ。
当時10歳で主役だったクリスチャン・べイルは、今でも会うと「スピルバーグを怒らせた人」と笑う。
これらのネタ、映画の中に盛り込まれていましたね。
当然褒め言葉でないですよ、逆の意味ですw
。業界内暴露『風』でスベリをいじる自虐ツッコミに隠れキャラ
が全て自信満々なんろうが見事に全てがスベってるというものの見事な作品
それらも計算なら見事だが、エンドロールのオチを見ればそれは無い。(苦笑)
ストーリー自体はシンプルだけど面白い流れですね
全編通して業界内暴露とスター達の葛藤をパロディーしてるのも良いです
敢えてこの面子でお下劣に走ったのも苦肉の策だと感じます
でも只お下劣なだけ、クスリとも笑えない時点でダメw
唯一序盤の監督木っ端微塵に意表を突かれたくらいです
そして二重オチの先出、劇中劇オチはまあ定番なんで良いとして
最後の最後にトム・クルーズ、序盤で気付いたんで個人的には寒いだけw
最後まで苦笑いしか出ない作品でした。
コメディーなんで人によってなんでしょうが
この面子ならもっと面白い物が出来たと感じるのは私だけだろうか?
俳優達が複数で巻き込まれるというのも面白いと思うし
オチの為に酷いを前提にした劇中劇も分からなくはないですが
それを100分観せられるのは正直辛いと感じるw
最初からその体を踏んでる過程で良かった気もします
全てがどうしても私のツボに入らなかっただけなんで
皆さん自身が観て確かめて頂くのも一興かと思います。