無職の青年ロッドは、亡き父と同じスタントマンになることを夢見て、危険なスタント明け暮れる日々を送っていた。そんな彼を憧れの女の子デニースや悪友たちが支えるが…。
自称スタントマン(単なるニート)が、義父の手術費用のために無謀なスタントを決意し、トレーニングをする。
とにかくそのスタイルとトレーニング法がお馬鹿すぎる。
単なるコメディーですが、ラストはちょっと心温まります。
コメディと思っていたのですが、コメディというよりも人情系ドラマかな。グッとくる作品です。あこがれの死んだ父ちゃんはスタントマン。父ちゃんみたいになりたくてスタントをやるも失敗ばっかりの主人公。継父とはうまくいっていないのだが、ひょんなことから、彼のために頑張ることに！！でも、空回りの彼の行動は周囲からバカにされるのであった。
ねっ、いいドラマでしょ？アメリカ映画にはたまにこういう少し笑えるほっこり系ドラマ映画があるんだな。ちょっと、最後はおふざけが過ぎたけど、でもまぁ、結構面白いです。
アメリカのどぎつい下ネタオンパレードの笑いではなくゆるい笑いでいいやっていう方は観るべきですね、ウィル・フェレルが製作でいっちょかみしているんで、彼っぽい感じもあって、あれがOKな人には十分楽しめると思います。
冒頭から予想通りのシーンなんだけど、不覚にも笑ってしまった。
。典型的なアメリカンコメディの幕開けだ。
ちなみに次のジャンプはプールがターゲット。
もちろん、成功しないんだけど、半分も飛べてないじゃんｗｗｗｗｗ
亡き父と同じスタントマンになることを夢見て危険なスタントに明け暮れる青年
が、家族のために人生最大のスタントに挑む姿を描いている。
大道芸のようなスタントでお金を稼いで映画上映で暴れて一文無しに。
紆余曲折しながら最後は感動あり！という王道を突き進むうちにこの主人公が
憎めなくなってくるんだな、これが。
くっだらない。とってもくだらない。
くだらないんだけど、嫌いじゃないなぁ。
選曲もなかなかよくてよいです。
あっ！タコスとサンドではタコスが強いんですよ！