テイルズ　オブ　ファンタジア　ＴＨＥ　ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ

アニメの序盤からちょっと分かりにくいところあったかな・・と思います。始まったところからダオス（現代版）と戦っていましたし。ゲームをプレイ済の人は進みに疑問感じちゃうかも・・・。でも全然観れますよ！！ちなみに私はプレイ済の状態で観ました（2211誰も聞いてなしから！）

声優陣は変わらずに皆さん素敵です！！個人的にクラース役の井上和彦さんとチェスター役の伊藤健太郎さんが好きなので、声優陣には大満足ですｖｖ

ゲ−ムをプレイした方も、ファンタジア初めて！！という方も楽しめるアニメだと思います。観るか観ないか迷っている方はぜひご覧になってください！観て損はない作品だと思いますｖｖ

元になったゲームをプレイしたことはなかったけど、もともとファンタジー作品がすきなので、普通に面白かったです。
こういった作品が好きな人なら見てもいいとおもいますが、
ロード・オブ・ザ・リングのようなハリウッド映画から入った人にはあまりにも、スケールが小さすぎて面白くはないと思います

個人的には最近ＴＶアニメで見なくなった「かないみか」、「鈴木真仁」の名前を見て「きんぎょ注意報」、「あかずきんチャチャ」が見たくなってしまいました。ＤＩＳＣＡＳにはいらないかなぁ・・・

テイルズオブシンフォニアがレンタル開始になったので、ちょっと昔のものも・・・と思ってレンタル。
なんとも懐かしい。このゲームをしたのは今から10年近く前だった・・・。
うろ覚えの記憶で見始めたが、いきなり始まったアニメの内容ついていけず、つい再びゲームをしてしまった。
（私のゲームだと、ダオス役は故塩沢兼人さんだった。アニメでは森川智之さんに代わっているが、両人とも、個性は違うが存在感のある魔王だ。）
ゲームによると・・・

ある日、クレスは、いつものように友人のチェスターと一緒に南の森へと狩りに出かけたが、帰ってみると、村には異変が起きていた。帰ってきたクレスとチェスターの目に映ったのは、何者かに破壊された村、虐殺された村人たち。その中には、クレスの両親やチェスターの妹アミィもいた。
二人は、村が襲われた原因が、クレスが昔、亡き父から誕生日のプレゼントとしてもらったペンダントにあることを知る。クレスとチェスターは一旦別れ、クレスは両親や、村の人々の仇をとろうと、村を襲った連中の手がかりを探す。が、逆に彼らに捕まってしまう。そこで、クレスは同じように捕まっていた法術師の少女、ミントと出会うことになる。
彼らはなんとか脱出に成功するが、マルス・ウルドール（最初に戦っていた敵）は奪ったペンダントを使って、ある儀式を行おうとしていた。クレスとミントのペンダントは伝説の魔王ダオスを復活させるために必要なものだったのだ。
阻止に向かうクレス達だったが、健闘及ばずダオスは復活してしまう。 永い眠りから再び覚めたダオスは彼らを殺そうとするが、間一髪でクレスとミントはモリスンの法術によって過去へ飛ばされる。

というような前段階があって、このアニメの冒頭に辿り着く。（チェスターの扱いはゲームとアニメでは多少違う）
ゲームでは結構な時間をかけて攻略した箇所がアニメだとすいすいいってしまうところに物足りなさを感じる反面、30分×4巻、計2時間ではこれが限界かも知れない、と納得する。
もちろんアニメだけ見ても話の内容はわかるようになっているが、やはりゲームを知っているかいないかによって（各キャラクターの過去その他）受ける感じも違うかもしれない。
昔、ゲームをやって感動した人には懐かしさ満載のゲームではある。（すずがかわいい。）