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アドレナリンを出し続けないと死んでしまう毒薬を注入されたシェブ・チェリオス。ヘリコプターで格闘の末、空から落下。前作で最期を迎えたかに思えた。その直後-。瀕死の状態で運ばれた病院で移植されたのは、なんと充電しないと止まってしまう人工心臓だった!またしても、極限状態に追い詰められたチェリオス。電流を求め、エンジンバッテリー、スタンガン、発電所に体当たり!?果たして、生き続けることはできるのか?そして、盗まれた心臓を取り返すことはできるのか!!!
ヘリコプターで格闘の末、落下。
当然最期を迎えたかと思われたチェリオス。
ところがどっこい生きていた。
しかも瀕死の状態で心臓を取り出され人工心臓を移植されてしまう。
そう!今度は、心臓に充電しないと死んでしまうって筋書きだ。
アドレナリンの次は電流ってわけだ。
「1」では興奮状態を維持するためにやりたい放題だったが、
そこは全く同じw
めちゃめちゃ暴れまくってる。
こんな映画に理屈や筋書きなんて必要なくてこの設定だけで
全てがOKなんだろうな。
心臓を取り戻すべく充電しながら暴れまくり。
「1」で変な邦題つけちゃったもんだから今回は的外れなタイトル(爆
原題は「CRANK」。
競馬場でのファックシーンはコメディも真っ青のお下劣ぶりw
やりたい放題のオンパレード。
いやぁ、こういう作品も悪くない!全然ありです。
爽快な気分。
これもまた映画の醍醐味かと。
大好きだな、これ。「3」にも期待。
もちろん、ジェイソンステイサムだから成立しているわけだし
無目のやつが主役なら怒ってるかもしれない。
ちなみに女性ウケは全くしなそうです。
1作目はツマらない映画だったのであまり観る気はなかったのですが、本音さんという人が書いたレビューがひどいので、
「おおそうか、では実際に観てダメならはっきりそう書いて、僕はマ○○キ野郎であると高らかに宣言しようじゃないか」
というアグレッシブ(?)な気分をちょっと交えながらの鑑賞。
ところが……あれ? みなみさんがおっしゃっているように、これ結構面白いです。下品は下品ですけどね。行き場のない気持ちが……だけどそこそこ面白かったからいいや(適当ですいません)。
今度は人工心臓に取りかえられて、電池が切れると死んじゃうという設定。じゃあどう電気を取り込むかというアイディアが見どころになると思いますが、これは前作同様大したことはありません。高圧電線に触る→火花とともにふっとぶ、というくらいですね。意外と意表を突かれたのは、警官の使うスタンガン。これは電気を失って警官隊にボコボコにされているさなかに出てくるというタイミングで笑わせます。モノが面白いんじゃなくて、演出で面白く見せています(犬のしつけ用の首輪というのもショボくていいですが、面白さはいま一つ)。
前作では走りっぱなしで緩急がないことが大きな欠点だったのですが、本作は電気という設定が良かったのが、電池がきれてフラフラ→充電完了→MAXスピードという、まさに緩急のリズムがいいと思います。
前作にも出ていた闇医者に電話するたびに適当なことを教えてくれるのもおかしいですが、「摩擦で皮膚に帯電しろ」というアドバイスでいやな予感。これは前作にもあったエロ展開か……とその通りなんですが、あんなところであそこまで露骨にやると、なんだか突き抜けた爽快感いやおバカ感がありました。CGもあんなふうに使ったのはみたことがないですね(苦笑)。
この競馬場の場面でも、白昼の公然ワイセツに観衆が歓声を送るというナンセンス。本作はたとえば「最終絶叫シリーズ」にも似た完全なエログロ・ナンセンスコメディに舵を切ったのが良かったと思います。途中、主人公の子ども時代をテレビ番組のパロディを通じて回想するシーンがあって、これも一本調子になりがちな展開をかなり救っていると思いました。
確かに中身はクズかもしれませんが、映画としては割と面白いと思います。「マ○○キ野郎」なんて書くのはダメだけどね。60点。
前作はあまり印象に残ってませんが、2は凄いです
これだけぶっ飛んだアクション映画はあまりない
今回はアドレナリンではなくて、電流です
アクションだけでなく、下手なコメディよりおもしろいギャグ、下品、特撮、CG、スピード感、ハイテンション、映像感覚、とにかく全てがおもしろい
乳首がいた~いシーンが・・・