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“のだめ”こと野田恵(上野樹里)は、桃ヶ丘音楽大学ピアノ科の3年生。音楽を一度聴けば弾けてしまうという天才的な一面を持ちながら、楽譜を読むことが大の苦手でもある彼女は、作曲者の意図を無視して暴走する演奏をしてしまうこともしばしば、という一風変わった学生だ。一方、同じピアノ科の4年生・千秋真一(玉木宏)は、ピアノやヴァイオリンは一流、というエリート。指揮者を目指し、密かに勉強を続けていた千秋は、飛行機恐怖症のせいで海外留学すらままならないという不遇の天才だった。自分より実力が劣る学生が海外留学することを知った千秋は、エリート専門のピアノ教師・江藤耕造(豊原功補)に逆らい、コンクール出場を取り消されてしまう。※著作物の関係上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上、お楽しみ下さい。
昨年10月中旬から放映された全11話がDVDで登場。大変人気のドラマでしたから未見の方は少ないかもしれませんが、ドタバタギャグ漫画やナンセンス漫画が好きで、クラッシック音楽にアレルギーがない未見の方は、是非ご覧になって下さい。笑いと感動がまるで朝丘ユミとジュン・サンダースが繰り出すエックス攻撃(誰も知らねぇか、トホホ…)のように押し寄せる快感に身を浸すことが出来ますよ−☆
先にDVDの不満点を書いておくと、Volume 1 Disc の内容は、
(1話)Lesson 1 変態ピアニストVS俺様指揮者のラプソディ と、
(2話)Lesson 2 落ちこぼれ変態オケ!波乱のスタート?!
の2話構成になってるんですが、残念なことにルートメニューの構成が「日本語字幕のON/OFF選択」と、「2つのLesson選択」しか用意されてません(これは全6Discとも同様)。せめて好みのシーンを繰り返し見ることができるようにチャプター選択くらいは用意して欲しかった、残念です!
さて、僕は原作コミックは全く見た事が無く、TVドラマとアニメだけ観てるんですが、この2つの比較でいうと、ドラマ側では第1話で作品の主な登場人物を殆ど出演させ、顔見世している点がアニメとは違ってます。セバスチャーノ・ヴィエラ先生とフランツ・フォン・シュトレーゼマン先生のお顔はアニメとかなり違います(笑)。ヴィエラ先生を演じるのは実際のチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の現首席指揮者であるズデネク・マーカル氏なので、禿頭にも威厳があってアニメより良いのですが、シュトレーゼマン先生を演じるのは大阪弁で言う「いちびったメイク」を徹底した竹中直人さんで、最初は「なんでまたこんな…」と絶望しましたが、不思議なもので、最終話まで見ちゃうと慣れるものなのですねぇ~。
1話30分のアニメだと千秋の親友となる峰は勿論のこと、真澄ちゃんや清良などはLesson2や3以降に出てくるのですが、ドラマでは全体の輪郭を早めに視聴者の潜在意識に埋め込む為でしょうか、第1話で惜しげもなくミルヒー(シュトレーゼマン)まで登場させてます。 キャスト詳細については、フジテレビのドラマ版公式サイト
http://wwwz.fujitv.co.jp/nodame/index.html
で確認できますし、あちらでは楽屋裏のお話や撮影記録写真に触れることも出来ますので、DVD鑑賞される人は立ち寄られると良いでしょう。
ドラマの主役には、映画「ウォーターボーイズ(2001年)」で竹中直人さんと共演していた玉木宏さんと、「スウィングガールズ(2004年)」で同じく竹中さんと共演していた上野樹里さんが配されており、アニメ版の野田恵ちゃんはまん丸のオメメで可愛いですが、樹里さんも負けていません。スウィング…では女高生の鈴木友子役でテナーサックスを吹いていた樹里さんが、こちらではかなりの特訓を受け、演奏の指使いも見事にピアノの変態・天才女子大生を「らし~く演じている」のがとても好感持てます。
さらに特筆すべきは千秋を演じる玉木さんですね。僕はアニメより玉木さんの千秋が断然素晴らしいと思います。イケメンが漫画チックに白目をむいたり、惜しげもなく顔を崩して見せる姿勢に好感持ちました。また、劇中で演奏する曲目の簡単な紹介や、演奏者・指揮者としての千秋の心情の吐露が玉木さんの声によるモノローグとして頻出しますが、その声質が落ち着いててフワフワしていないのも良いです。そんなわけで僕は断然ドラマの上野樹里さんと玉木宏さんの「野田恵&千秋真一」コンビが好きです。
Lesson 1、2 のお気に入りポイントは
・のだめから飛び出す可愛いネオン色のハートマークと千秋へのフォーリン・ラブ具合
・のだめに対するモーツァルトの「2台のピアノのためのソナタ」の演奏指導により、千秋自身が音楽の壁をのりこえるところ。
・千秋を巡るのだめと真澄ちゃんの低レベルな恋のさやあて(死んじゃえ委員会…笑えます)。
・妙に千秋を意識して真似ばかりしている大河内守くん。
・頻出する千秋のS行為と、のだめの「ギャボー」リアクション。そしてなんのかんのと言って面倒見が良くて優しいところのある千秋様のオレ様キャラ。
・峰が千秋の伴奏でベートーヴェン「ヴァイオリンソナタ第5番『春』」を演奏するシーンと、その演奏によりクラッシックの素晴らしさに目覚めるところ。
あけましておめでとうございます。
今年もボチボチとマイペースでレビュっていきますのでよろしくお願いいたします。
さて、新春にふさわしいレビューはなんじゃろか?と思い悩んでいる中、見たばかりのスペシャル版があんまり楽しかったので、気軽にやっちゃえってんで「のだめ」です。まあ、今年はドラマのレビューも書くぞってことも含みつつ。(ホントはテレビドラマも大好きなの)
本作はとにもかくにも、上野樹里だろうと思います。玉木くんの白目も話題にはなりましたが、それは開き直れば誰でもできることです。のだめ演じる上野樹里は「ハチクロ」の蒼井優を思い出させます。本来の彼女の性格も似ているのかも知れませんが、これは自分からのだめと言うキャラクターに歩み寄るのではなく、明らかにキャラクターを自分自身に引き寄せている。演技者としての才能を感じます。また、演奏シーンは明らかにダミーであることは誰しも重々承知ではありますが、彼女のピアノを弾く姿には引き込まれます。グレン・グールドしかり天才ピアニストと呼ばれる人は独特の演奏スタイルがありますが、それを演技者が自然に見せるというのは、案外難しいことではないかと思うのです。私は通常ドラマから先日のスペシャルを通じて、のだめが可愛くて可愛くてたまりません。
さて、このドラマは、フジテレビが得意とする「おふざけが過ぎる」ことが、功を奏しました。随所にちりばめられたマンガ的な演出がドラマを大いに盛り上げます。何しろ、音楽の力が大きいですし、クラシックという実に硬い素材を使っているわけですから、他の部分がおちゃらけなほど、コントラストが効いてくる。
ただし。一番懸念されるのは、これでフジテレビが調子に乗ってしまうのではないかということです。(すでにだいぶ調子こいてますが)なぜなら、これは漫画の原作が非常に良くできているからです。フジテレビは、借り物で商売しているんだということを肝に銘じて欲しい。良い素材をよそから拝借して、うまく調理しているのです。ドラマがはやったので映画にしよう、というテレビ局のスタンスには、私は強い疑問を覚えます。映画というメディアは、映画館というハコとあの大きなスクリーンを使って表現したい、という製作者の強い意志があってこそ生まれるべきものです。ドラマにはドラマの、映画には映画のフィールドがあり、そこはしっかりと棲み分けされるべきです。まさか、のだめも映画にしようなんてことにならないことを祈ります。
“のだめ”こと野田恵(上野樹里)は、桃ヶ丘音楽大学ピアノ科の3年生。音楽を一度聴けば弾けてしまうという天才的な一面を持ちながら、楽譜を読むことが大の苦手でもある彼女は、本能の赴くまま、作曲者の意図を無視して暴走する演奏をしてしまうこともしばしば、という一風変わった生徒だ。そんなのだめとは対照的に、エリートコースまっしぐらなのが、同じピアノ科の4年生・千秋真一(玉木宏)。音楽一家に生まれ、ピアノ、ヴァイオリンの腕前は一流でもある千秋は、実は指揮者を目指し、密かに勉強を続けていた。※著作物の関係上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上、お楽しみ下さい。
桃ヶ丘音大ピアノ科の“のだめ”こと野田恵(上野樹里)は、特別講師として同大に招かれた世界的な指揮者・シュトレーゼマン(竹中直人)が自ら選出した学生たちで編成される特別オーケストラのマスコットガールに選ばれる。Sオケと呼ばれるそのオーケストラには、ヴァイオリン科の龍太郎(瑛太)や管弦学科でティンパニを担当する真澄(小出恵介)、コントラバス担当の桜(サエコ)も選ばれていた。※著作物の関係上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上、お楽しみ下さい。
のだめ(上野樹里)は、練習のために集まっていた龍太郎(瑛太)たちSオケのメンバーに、千秋(玉木宏)が指揮者を務めると告げる。Sオケは、桃ヶ丘音大に招かれた世界的指揮者、ミルヒーことシュトレーゼマン(竹中直人)が、落ちこぼれ学生ばかりを集めて編成したオーケストラだ。だが、シュトレーゼマンにキスを迫られたのだめが、彼を殴って気絶させてしまったのだ。※著作物の関係上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上、お楽しみ下さい。
のだめ(上野樹里)は、千秋(玉木宏)がSオケの副指揮者から正指揮者になったことを喜び、お祝いの準備をする。Sオケは、世界的な指揮者・シュトレーゼマン(竹中直人)が、龍太郎(瑛太)や真澄(小出恵介)、桜(サエコ)ら自ら選んだ学生たちで編成したオーケストラだった。しかし、行きつけのキャバクラで千秋が店の女の子たちにちやほやされたことに腹を立てたシュトレーゼマンは、Sオケを脱退すると宣言し、清良(水川あさみ)を始めとする優秀な学生たちで編成されたAオケを率いて定期演奏会で千秋と勝負する、と言い出したのだ。※著作物の関係上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上、お楽しみ下さい。
千秋(玉木宏)の指揮者デビューとなったSオケの初舞台から1週間が経った。のだめ(上野樹里)は、相変わらず千秋に付きまとい、彼の部屋に入り浸っては勝手気ままな生活を送っていた。同じころ、桃ヶ丘音楽大学では、まもなく開かれる学園祭の準備が進められていた。定期演奏会の成功に気を良くしたSオケのコンマス・龍太郎(瑛太)は、Sオケのメンバーに呼びかけ、学園祭で仮装オーケストラをやろう、と提案する。※著作物の関係上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上、お楽しみ下さい。
のだめ(上野樹里)は、満足に食事も取らず一心不乱にピアノの練習をしていた。桃ヶ丘音大の学園祭で、シュトレーゼマン(竹中直人)が指揮するAオケとともにラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を弾いた千秋(玉木宏)のピアノに衝撃を受けたからだった。同じころ、千秋は、とあるホテルのスイートルームで目を覚ます。そこは、シュトレーゼマンが滞在していた部屋だったが、何故か彼の姿はなく、千秋の両脇にはキャバクラ嬢が眠っていた。※著作物の関係上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上、お楽しみ下さい。
のだめ(上野樹里)の担当教師が、落ちこぼれ専門などと呼ばれている谷岡(西村雅彦)からエリート育成で知られる江藤(豊原功補)へと変更になった。江藤は、のだめと千秋(玉木宏)が、2台のピアノで連弾していたラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を偶然耳にし、自らのだめの担当を申し出たのだ。しかしのだめは、ハリセンを振り回して怒鳴りまくる江藤の高圧的な態度にキレて、彼のハリセンを奪ってへし折ると、練習室を飛び出してしまう。※著作物の関係上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上、お楽しみ下さい。
千秋(玉木宏)は、メンバーそれぞれが出場しているコンクールが終わるまで、R☆Sオケ(=ライジングスターオーケストラ)の練習を中止にする。龍太郎(瑛太)は、R☆Sオケを成功させて、いつかプロオケにすることを夢見ていた。しかし、清良(水川あさみ)たち他のメンバーの夢は海外に拠点を置いて活躍することであり、そのためにもコンクールで勝つことが重要だった。彼らにとってR☆Sオケは、あくまでも限定的な活動の場なのだ。※著作物の関係上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上、お楽しみ下さい。
のだめ(上野樹里)にかけられた催眠術によって飛行機恐怖症克服のきっかけをつかんだ千秋(玉木宏)は、龍太郎(瑛太)とともに飛行機で北海道に向かった。龍太郎を誘ったのは、本当にひとりで飛行機に乗ることができるかどうか、まだ確信が持てなかったからだった。R☆Sオーケストラの初公演は、新聞にも取り上げるなど大きな話題を集めていた。※著作物の関係上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上、お楽しみ下さい。
のだめ(上野樹里)は、「マラドーナ・ピアノコンクール」に出場した。このコンクールで優勝して、千秋(玉木宏)を追いかけてヨーロッパに留学する、というのがのだめの願いだった。一次予選を突破したのだめは、二次予選に挑んだ。しかし、幼いころ同じピアノ教室に通っていた瀬川(伊藤隆大)もこのコンクールに出場していたことを知ったのだめは、その当時起きたある出来事を思い出してしまい、1曲目のショパンの「エチュード」でまったく気持ちのこもっていない演奏をしてしまう。※著作物の関係上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上、お楽しみ下さい。
(11話)Last Lesson さよならのだめ!涙のクリスマス公演
。最終話では、これまで完全には明かされなかった「のだめの秘密」と「のだめの家族(祖父母と父母と弟一人)」がついに公開されます。音楽と真剣に向き合ったものの、「でも結局ダメだったじゃないですか…」と優勝を逃した失意のままに故郷大川市に帰郷したのだめを父の辰男と母の洋子(岩松了さんと宮崎美子さん)達は暖かく迎えます。ピアノに触れずゲーム三昧で過ごす彼女はうっかりして携帯電話の電源を切ったままでした。東京ではR☆Sオーケストラのクリスマス公演後の準備が始まっており、公演後にヨーロッパに留学する決意をした千秋は評論家佐久間の助力を得て、次の指揮者の人選に取り掛かかります。
繋がらない携帯電話にいらだつ千秋。峰パパからの情報でのだめの帰郷を知った千秋は一人の有望な音楽家の誕生を支えるべき自分の天命を感じ、峰が与えてくれた練習休日を利用して一路九州へと向かいます。
一方、コンクール一次予選の曲、シューベルトの「ピアノソナタ第16番イ短調」を家のピアノで弾いて祖母に褒められたのだめは、やっとピアノを弾く喜びを思い出します。やがて、気づいて電源を入れたのだめの携帯電話には佐藤先生からの「パリ留学試験」の案内が・・・。
最終話での僕のお気に入りポイントは、
○冒頭、のだめ実家の風景から、東京に変わっての裏軒店内の風景
2006
R☆S オーケストラ
進化変幻
SUNTRY HALL
と書いたポスターの横には「喫茶メニューはじめました」のPOPが。クリスマスケーキの製造と販売まで開始した中華料理屋こそが進化変幻だ!
○裏軒 「クリスマス公演記念定食」の豪華さ
星型ニンジンで飾られたトマトケチャップ色のチキンライス、麻婆豆腐とチキンローストと野菜のつけ合わせ(しかもリボンつき)、卵スープ、クリスマスらしい彩りと飾りつけも美しいトマト・レタスサラダ、デザートのロールケーキとアイス。これだけ手のこんだ料理をまとめて ¥850- って超お得ですよね? それなのに、峰パパ龍見の「どうですか、千秋さん?」って誘いを一顧だにせず『クラブハウスサンドとコーヒー』と注文するのも千秋らしさかなぁ? 峰パパが「へいっ…」って小声で寂しく応えて品書きをハズスとこ、可哀想だったな。
○プリごろ太と土鍋が入った段ボール箱
携帯がだめなら実家の電話へ連絡だと考えた千秋が引っ張り出したダンボールは、第4話で、のだめの実家から送られた鍋料理の道具材料一式が入っていた箱でしたが、残念ながら送り主票には電話番号の記載は無く、「この親は~!」と怒りの千秋。
住所の映ったこのシーンでポーズボタン押した「のだめファン」が多いことを、僕はすぐに知りました。
送り先は
180-0025 東京都武蔵野市口之溝1-3-16-201
野田恵
送り主は
831-0050 福岡県大川市無津13-12
野田辰男
と読めたので馬鹿な僕はゼンリン電子地図ソフトでチェックしたですよ、実家を。でも大川市には「津」はあるけど「無津」は無いんですね(笑)。で、さらにネット検索すると、出てくる出てくる、僕と同じように検索した人たちの記録が~(笑)このドラマのファンの熱気を感じて嬉しかったです。
■ のだめカンタービレ ロケ地ガイド
http://loca.ash.jp/show/2006/d200610_nodame.htm
のページも公開されてて、千秋がのだめを抱きしめた感動のシーン、筑後川の堤防の写真を観ることも出来て僕は感激しました。
○携帯電源を入れたのだめに届いていたメールは23件、送信者江藤先生ばかりの中で最後のメールが「プリごろ太NEWS」、でも開いてみれば「江藤や、バカたれ!」
○堤防で抱き合う二人を発見して叱る辰男パパは船に乗って川を上って来ます。普通、船首横には「筑後丸」とか船名が書かれるものなのに、パパの船にはピンクのハートマークが。野田家はみんなピンク好き?
○辰男パパのほのぼのキャラ。息子の作った新作餃子を前にラー油を持って「ねぇ、ちあきくん!ラー油ぅーレディ?」のオヤジギャグにはむせび笑い。
ああ、もう字数が多すぎかな…、まだあるけどこの辺りで止めましょうか、サントリーホールでの思い出のベト7が泣けるのは当然のこと、それでは「のだめ パート2」が作られることを期待しつつ、Au revoir のだめぐみ!