TSUTAYA TV〈動画配信サービス〉の動画見放題プランで、新作・準新作を除く映画・ドラマ・アニメなどの見放題対象作品約10,000タイトル以上をお楽しみいただけるサービスです。毎月付与される動画ポイント(1,100pt)を利用して新作なども楽しむことが可能です。
※動画ポイントは新規入会の場合、ご利用開始時に付与されます。ご利用者様の場合は契約更新当日の正午までに付与されます。有効期限はポイント付与から45日です。
新規登録で、
1,026円(税込)「動画見放題※1」プランを
1,026円(税込)「動画見放題※1」プランを
この手の作品に期待する方がおかしいのだけど、あまりに脚本に無理がありすぎて引いてしまいます。そして全く単純で先読みだって出来てしまう程幼稚な脚本に閉口です。それに加えて俳優陣の演技の下手さにも閉口してしまうような作品です。確かにこの手の作品は若手俳優を使わなければいけないのは理解出来ますがもう少しレベルの高い俳優を選ぶべきでしょう。明らかに「頭文字(イニシャル)D」に影響された内容にも閉口してしまいます。走り屋の暴走が元で事故ってしまい、最愛の妻と娘を亡くした主人公が復讐の為、その走り屋を探す為バトルを仕掛けていくなんて陳腐なストーリーしか思いつかなかったんでしょうかねぇ。突っ込み所満載の作品なのは間違いありません(笑)。
さて問題のバトルシーンですがタイトル通りドリフトのオンパレードです。別段驚くようなドライビングは見ることが出来ません。がドリフト好きな方には堪能できるでしょうね(^^ゞ。しかし、車内で格闘するドライバーの様子で思ったのは「ステアリングの切り方が大袈裟すぎること」「横Gがかかった時の体の流れ方が以上に大きいこと」「頭や目の動きが異常に大袈裟なこと」が少し気になりました。ま、わかり易くていいんだけど、本当にそんなステアリングきったら間違いなくスピンするでしょう(笑)。明らかに格好良さを追求したステアリング操作でした。それからバトル中のドライバーのセリフの棒読みは何とかならなかったのでしょうか?あまりに下手すぎです(笑)。
おもしろさを求めるならこの作品より劇場版「頭文字D」の方でしょう。ドリフトシーンを見たいならこの作品でしょう。時間つぶしにちょうどよく、あまり真剣に見ない方がいい作品でしょう。みんなで見て「そんなんありかよぉ~」なんて突っ込み合うっていうのもいいかもしれませんね(笑)。