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原始時代のギャートルズ平原を舞台にはじめ人間達のおおらかな日常を描いた傑作ギャグ漫画の完全アニメ化!叫び声が石になる等シュールなギャグ、類人猿のドテチン、マンモスらユニークなキャラクターがいっぱい。OP/ED作曲はかまやつひろしが手掛け、エンディングはスガシカオらにカバーされ続けるほどの名曲である。また無名時代の久石譲(本名の藤澤守名義)が担当した音楽も聞き逃せない!
はじめ人間ゴゴゴーン石斧かついでゴゴゴーン♪
のオープニング曲より
なんにもない大地に~ただ風が吹いてる~♪
のムッシュの曲の方が好きでしたね。
毎週土曜日の夜は、これ!! よく観てました。
マンモスの輪切り肉美味しそうでした。子沢山のお母さんのおんぶもダイナミックでしたね。
ドテチンってゴリラだったのかな?よくハナクソほじくってたような・・・
昔のアニメって本当になんでもありでしたね。原始時代のドタバタを描いたアニメ番組って本作だけかも。あと「まことちゃん」の漫画で、時々原始時代編があった位かな。
久しぶりに見たくなりますね。ディスカスで扱っててうれしいです♪
あの耳にこびりつくようなテーマソングが好きだった。
僕の記憶ではこれは土曜日の19時から19時30分までやっていて、確かその後は、巨泉のクイズダービー見てたような。だったような。
本作の話まったく思い出せないのですが、ずっと見てましたね。不思議と。
ところで、うかつにも、もう11月ですわ。今月の締めやってなかったよ。秋は忙しい。読書とゲームとドラマと酒と。映画見る暇ないのだ(笑)昔からの悪い癖で、同時並行でやってしまう。例えば読書は1冊1冊読まずに同時に4冊ぐらいをちょこっとづつタイムシェアリングで読んでいく。ゲームも何作かを同時にやっていく。今後の目標はこしをおちつけて何事も1作1作こなしていきたい。
ドラマも結構面白いのが多いですね。気に入ってるのは、
・のだめカンタービレ
原作はずいぶん前からかなりヒットしてるクラシック音楽ギャグ漫画(笑)みたいな話。原作何気に持ってたりしますが、このドラマの成功は、クラシック音楽が流れること。漫画じゃどうしても活字しかないわけで、音が流れるといいね。可能なかぎり漫画のノリを踏襲しようとする演出が好感もてる
・役者魂
松たか子がある頑固で名高いシェークスピア役者のマネージャで、その役者は藤田まこと(必殺シリーズの)私も素人演劇でならした口なので(笑)見てて楽しい。
・セーラー服と機関銃
そう、あの名作のリメイクよ。主人公を演じる長澤まさみ、めちゃくちゃかわいいよ。一発でファンになった。確かマンションの部屋の番号が8940号でそれを薬師丸※と読んだりするオリジナルオマージュギャグなんかもうれしい。
※オリジナルの主役は薬師丸ひろ子だったから←親切なaiai
・家族
渡哲也がでてんのよ。竹野内豊のパパ役も新鮮で。今後の期待度高し
・鉄板少女アカネ
お好み焼きの豚玉に命をかける少女のあつーい話。切り口は料理というわりと普通なんだけど、鉄板料理というのが新しいかな。今俺はとにかく豚玉が無性に食いたいぜ!
とまあ、テレビガイドみたいになってしまったが、こんなわけで秋の夜長は忙しい。
<10月の締め>
今月はkazuponさんに大量応援してもらったおかげでひさびさに月間ランクインなのだ。レビューご指名いただいた作品はすぐに予約リストに入れたんだけど、なかなか人気作なのか届きませんよ。いずれ必ずレビューをば。
・あしながおじさんaiaiの活動報告
ゆみゆみさん、ミチミチさん、そらさん、そのほかにもちょこちょこ、新進レビュアの方々を応援させていただいております。
・今月のMVD(Most Valuable DVD)
やはし、24シーズン5だにゃ。これは仕方ないね。ダントツで面白いもん。
どこまでも地平線が続くギャートルズ平原。ゴンは初めの狩りにとうちゃんと出かけるが、失敗の連続。すっかり暗くなった頃、突然、空から神の声が!?/冬の到来を前に食糧を探しに行くゴン一家は、宿敵の片牙折れマンモスに追いかけられる。その最中、ドテチンが不思議なキノコを発見し……。
ゴンはオノにする石を探していた。そのうちピカピカ光る石につまづいてしまう。なんと、それは巨大な金塊だった!/ギャートルズ平原ではマンモスの不猟が続いていた。狩りに出ても獲れるのはモグラがたった一匹。隣のじいさんはジジ捨て山へ行く決意を固めたりと、はじめ人間たちに全滅の危機が迫る…。
ゴンに対する家族の態度がよそよそしい。とうちゃん、かあちゃんの元から一本立ちしなければいけないのかと、ひとりで生きていく覚悟を決める。そこへドテチンが現れ…。/満月の夜、飲みすぎて酔っ払ったとうちゃんの前に絶世の美女が現れる! 美女に心当たりはなかったが、とうちゃんはメロメロに…。
狩りに出かけたとうちゃんが熱を出してぶっ倒れた。ゴンやかあちゃんは医者を呼びに行ったりして懸命に看病するが、一向によくならない。ついに空から死神がやってきて…。/子供マンモスがゴンに命を助けられた。マンモスはゴンのことが好きになりペットとして一家に飼われることになる。しかし…。
今日は年に一度のギャートルズ平原のお祭りの日。すべての準備が整い、あとはけわし山に住むお祈りじいさんの到着を待つだけ。ゴンがじいさんを迎えに行くが…。/近所に住むガンコじいさんの虫歯が痛み出した。ゴンは動物の骨で入れ歯を作ってあげるが、うまく合わず、狩りに出ることも出来ない…。
地平線のかなたから強そうな男がやってきた。泉の水をめぐってとうちゃんとにらみ合いが始まった。荒野の決闘は翌朝まで続いたが、やがてふたりの間に友情がめばえ…。/急にとうちゃんが細かいことを気にするようになった。いつもと違う様子にかあちゃんも心配になり、医者にかかるが……。
ゴンの顔にニキビが出来た。とうちゃんに一人前の男になったと認められ修行の旅に出るが、一人前になるのはキビシイ。挫けそうになりながら歩いていると…。/狩りに出たとうちゃんは猪に襲われ、あの世へ行きかけていた。ゴンやかあちゃんはサル酒を用意し笛や太鼓で何とか生き返らそうとするが…。
ゴンととうちゃんは冬に備えて食料を調達しに市場へやってきた。だが、かあちゃんにもらった石のお金は、物々交換が幅を利かすこの時期、役に立たない。困ったとうちゃんは…。/ゴンはかあちゃんから子守を任せられる。最初は甘く見ていたが、大変だった! 弟たちには逆にバカにされ…。
ゴンは鳥を見ているうちに、空を飛びたくなり、空を飛ぶ練習を始める。その様子を見ていた一人の男が「鳥になれ!!」とおまじないをしたとたん…。/春。動物たちも恋の季節。ドテチンも一匹のメスゴリラに恋をした。しかし強敵のゴリラが現れた。失恋の痛手から立ち直れないドテチンだったが…。
ピー子ちゃんとのママゴト遊びにほとほと嫌気がさしていたゴンの前に、馬にまたがった旅人が現れた。カッコイイ大人の魅力に憧れるゴンだったが…。/一輪の花を握りしめた男がゴンの前で倒れた。男はお腹をすかせた芸術家であった。先生と呼ばれる男は美しいものを彫刻にするのが生き甲斐だった…。
飛び出す文字に、マンモスの輪切り肉、物理法則無視のおんぶ
ギャグも今では定番のもが多く革新的な作品だった
わたしが好きだったキャラはヒネモグラで
今考えるとストーリーテラー的な役だった様に思う
出て来る動物たちも多彩で、マンモス、サーベルタイガー、ハゲタカ、ペリカン、鹿、馬、狸など、観ているだけで楽しい
ドテチンは確か原人だったかな?死神というキャラも出て来るみたいだが、印象が無い
言葉よりも擬音で表現するアイデアは今でも新鮮で
不条理ギャグアニメの基礎としても感慨深作品で、今観ても十分楽しめるセンスには脱帽である。