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全編新アフレコ、ビスタサイズで3部作として再構成された「機動戦士ガンダムSEEDスペシャルエディション」。本作のために描かれた多数の新作カットなど見どころ満載!
テレビでやったスペシャルエディションをDVDにしたものみたいですね。おいらは映画になるという噂を聞いていたのですが結局テレビの特番になったんですね(^^ゞ。しかも3回ぐらいに分けるというかなり長い総集編になりそうです。虚空の戦場はその第1弾のようです。前編・後編に分かれています。
一番に気がつくのはやはりオープニングでしょう。新しいシーンが追加されています。アスランたちの降下直前の会話がそうです。その他にも追加されたりセリフが変わったりしているところがあるようです。それから再アフレコしているのでニコルとアイシャの声が変わっています。またテレビサイズからワイドスクリーンサイズにリサイズされています。ここまでするのならいっそのこと映画にしたらいいのになんて思いました(笑)。
この虚空の戦場ではアンドリュー・バルトフェルドとの戦闘までを描いています。この作品は50話あるストーリーの中の1話から21話までの総集編なので一度もテレビ版を見ていない人にはよくわからないかもしれません。見ている人にはテレビシリーズと変わったところを探してみるのもいいかもしれません。
色々批判を受けているSEEDですがおいらは好きです・・・キャラクターデザインを除けば(^^ゞ。この10月に新しいSEEDシリーズ(C.E.シリーズ)?が始まります。楽しみですね(^○^)。
スペシャルエディション虚空の戦場の続編です。物語はザフト軍がオペレーションスピットブレイクの準備をしているところから始まり、アークエンジェルが再び宇宙へ旅立つまでを描いています。いよいよスペシャルエディションも後一つを残すところになりましたね。でもいつ放送するのかなぁ~?しないってことないよねぇ?(^^ゞ。もともと映画化されるって聞いていたんだけどダメになっちゃってスペシャルエディションってことになっちゃったのかなぁ?(笑)。
で今回も前作同様、色々手直しされていますよぉ。リサイズや追加シーンもあったりして総集編第二弾って感じです(笑)。ですが、やはり50話もあるストーリーをスペシャルエディション3つ合わせて300分ぐらいでまとめるのは大変なのかもしれませんね。というのも前作同様、編集が結構荒くて・・というかそう感じる・・・50話全て理解している方には何ら問題はないのですが、初めてこのスペシャルエディションを見た方はきっと謎だらけと感じるのではないでしょうか?ま、全くわからなくなるということはないので気にする必要はないのかもしれませんがファーストガンダムの3つの映画と比べても編集が下手なように思えてなりません。ちょっと残念です。
見所はキラ&アスランの死闘とオペレーションスピットブレイクの発動、地球連合軍vsオーブ軍になると思います。フォビドゥン、カラミティ、レイダーガンダムが登場します。M1アストレイも実践投入されますよ。エンディングは全て新しく書き起こしたカットが挿入されています。エンディング曲「暁の車」にのせて・・・。いい曲ですよねぇ(^^ゞ。
さて第三弾はいつになるのやら?
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ヘリオポリス襲撃から地球軍VSザフト軍の戦いに巻き込まれていくキラ。様々な航路を経て、アークエンジェルは砂漠へと降り立つ。そしてキラの前に表れた人物は…?PHASE-1~21までで構成された「SEED」再編集の第1弾!新作カットも多数盛り込まれているぞ!
オーブにて再会を果たすキラとアスラン。直面する大切な仲間の死。そして変わり行く戦局の中アークエンジェルが選ぶ道とは…?PHASE-22~40で構成された「SEED」再編集の第2弾!平井久司氏による描き下ろしEDなどファンにはたまらない見どころ満載!
戦線の舞台は再び宇宙へ。ラクスと合流したキラ、アスランは平和を取り戻すべく最終決戦の地へと向かう。PHASE-41~50までで構成された「SEED」再編集の完結編!アズラエルの子供時代や謎めいたあの人の秘密など、気になるエピソードと新作カットが盛り沢山!
全編新アフレコ、ビスタサイズで3部作として再構成された「機動戦士ガンダムSEEDスペシャルエディション」。本作のために描かれた多数の新作カットなど見どころ満載!
スペシャルエディションの完結編です。この完結編は私の知る限りではまだテレビでは放送されておらず、今後テレビで放送されるのか否かはわかりませんので必見かもしれません。このスペシャルエディションは3部作ですがこの完結編が一番編集のされ方が良かったと思います。かなりの新規追加シーンが演出されており、より一層クライマックスが盛り上がるように工夫されています。まだ前作、前々作では編集の荒さが目に付き、テレビシリーズを見ていない方には非常にわかりづらい内容になっていましたがこの完結編の後半部分は非常にうまく追加シーンを加えコンパクトにわかりやすく編集されています。お話はアークエンジェルとクサナギが宇宙へ戻った直後から始まります。
。今回の見所はなんといってもラウ・ル・クルーゼの仮面をはずした素顔が描かれた点でしょう!テレビシリーズでは肩すかしを食らって怒り心頭だったのです。あのシーンで素顔を秘密にする理由など見あたらなかったからです。ファンの間でもかなりのクレームがあったはずです。まさか素顔が描かれるなどとは夢にも思っていなかったので素顔が見えた瞬間とっても驚いてしまいました。ファンの声が製作サイドに届いたのでしょうか。さてどんな素顔だったのか・・・たぶん皆さんの想像通りではないでしょうか?私も想像通りでした。ヒントは「異常老化が進む体質」「ムウ・ラ・フラガの父親のクローン」であることが最大のヒントです。作品を見て確認して下さい。
「ムウが怪我をした状態でラミアス艦長のそばに立っているシーン」「双子を抱く母親の写真を見ながらのキラとラクスの会話シーン」「ジェネシスを一番最初に撃った後の皆の驚きこわばる表情のカット」「レイダーガンダムのやられ方が大幅に変更」など、大きなところでの新規追加シーンはこんな感じです。ですがこれ以外にも細かな追加カットがたくさん入っており、テレビシリーズのクライマックスよりもいい出来に仕上がっています。
テレビシリーズでも思ったのですがこのガンダムSEEDは全50話から構成されるのですが、前半、人物描写がしつこいほど続き、そのつけが後半、特にクライマックスにしわ寄せが来た感じになっています。その分クライマックスが急展開の連続で目が離せなくなるのですが十分に描ききれていないとちょっと不評でしたがその部分をいくらかこの完結編でカバー出来ていたと思います。