すべての都市伝説の裏にはサッちゃんがいた。ベッドの下に潜む者の影、車のシート下から手が、エレベーターで消えた少年。幸せを呼ぶと言われたコインロッカーは実は・・・。
真希ちゃんは可愛い！ 本編よりもメイキングの方がおもしろかったのは、ジュオン（映画版）と同じかな(笑) 特に背骨を折られるシーンのメイキングはおもしろかったし、「絶対5回以内でＯＫにしたい」と言っていた女優の気持ちは良く分かる。
ロッカーの幽霊の女の子も実際には結構可愛い子だった。
「着信アリ2」の時よりも堀北真希ちゃんはずっと魅力的に見えた。何故かと云うと着信ではずっとベッドで寝ているシーンが長かったし、イジメがきつ過ぎて惨めな役柄だったから笑顔のシーンどころか普通の表情すら無かった。この映画ではイジメもそこそこでドロドロしていなかったのでその分可愛かった(笑)
２本にする必要はなかったんじゃない？ 前作と合わせて80分くらいにまとめることが出来たはず。（そのくらいの内容しかない）興行収入よりＤＶＤの販売売上を目論んでの施策だね。小賢しいというより観客やファンを蔑ろにする行為だ。こういうことが、まかり通るようになってはいけない。作品の内容より、まずそのことに腹が立つ。
確かに作る方は企業だから利益を出さないと、存続できない。次の作品も製作できない。その理屈は解かる。
しかし、だ。だからといって、作品の内容はおかまいなしでいいわけはない。１本分の内容量しかないのに、薄めて２本にするのはいかがなものか。
観る方は、何らかの方法で金銭を払って鑑賞している。チケットを買って劇場で観る人もいるだろうし、その何倍もの金額を払ってＤＶＤを買って自宅で観る人もいる。レンタルだって小額だが、お金は払っている。観る時だって、それなりに環境を整えてから観るものだ。
だから、作り手側も、作品づくりに情熱を注いでほしいものだ。２部作なら、その２倍の情熱をね！
作品については、語るところがないなぁ。
ホラー映画なのに、人の愛も描かれてて
「１」より「２」の方が面白かったです◎
本編見終わった後は特典映像を見ましょう！！
１０倍くらい余計に楽しめると思います☆
（とくに監督インタビューは見ごたえあり！）
「１」はとってつけたような感じと出演者の演技がイマイチでしたが
今作は問題なし！！！自然な感じでよかったです。