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絵師・葛飾北斎と友人の戯作者・滝沢馬琴の二人の交遊を長い年月にわたって追い、北斎の娘・お栄、馬琴の女房・お百、魔性の美女・お直の存在を絡めて描いた作品。15歳から70歳までを演じた田中裕子と、35歳から90歳までを演じる緒形拳が、ともに熱演。
開始50分間、北斎と娘が着続けるのは、ちょっと厚手の綿浴衣。
登場人物が貧乏人にもかかわらず衣装持ちだったりする作品もあるなか、
作品上の数年間を1枚の着物で通させる作品は、むしろあっぱれだ。
この作品は浴衣のオンパレードでもあるけど、
なかでも “江戸の粋” を象徴する 「白地に藍の浴衣」 がいい。
北斎が着ている市川団十郎の定紋 「三升」 を柄にした浴衣は、
江戸時代に本当に大流行したデザインだそうで。
そんでもって北斎のそれは、さりげなく絵羽になってるんだよね~
つまり、この映画のために作られたもの。――浴衣1枚にしても凝ってます(*^^)
矢代静一の同名戯曲を名匠・新藤兼人監督が映画化。(イントロより引用)
実にくだらないお遊び映画ですが、出演者があまりに若く誰?と言う感じが楽しかった。
葛飾北斎に緒方拳さん、曲亭馬琴に西田敏行、北斎の娘お栄にあの田中裕子さんです。
なんと15歳~70歳までを演じてらっしゃいますが、70歳での全裸シーンがありますが、体はしっかり20歳でした。
北斎が魅せられる女お直に樋口可南子さん。この樋口さんといい田中さんといい、脱ぎっぷりがいい。でも、どちらも胸は小さかった。
北斎と言うと富士山の絵で有名な東海道の絵ですが、この映画ではあやし絵が主流。この映画のレビューを書かれてらしたのはお一人だけ。
なんと、あの”エロエロ大魔神”様ですから、当然、エロイ映画であることはお分かりのことと思います。
エロちゃん仲間、この指止~まれ(⌒▽⌒)/
結構~あぶな絵をかいていたんだね!