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セックス、金、ドラッグ、暴力…欲望の渦巻く街・歌舞伎町で、中国マフィアのボスが殺された。単なるヤクザ同士の喧嘩ではないと睨んだ新宿署の刑事・城島は、事件の裏に歌舞伎町支配を狙う若きギャング団の存在を知り、捜査を開始する。団の中心・中国残留孤児3世の龍は、団を守る為なら仲間でも殺す非情さをもっていた。別件逮捕で取り調べるが尻尾を出すような相手ではない。釈放された龍は、新宿を仕切る桜井組を壊滅させようとする。執拗に捜査をする城島。日本裏社会の頂点を目指す龍。二人の間合いが臨界点に達しようとしていた…
私は邦画に対し偏見というか、食わず嫌いというか、ともかくまったく興味が持てません。実際に観た映画で良かったと思える作品の確率がハリウッド作品より著しく低いというのを経験上感じています。
そんな中、ふとしたきっかけで他のサイトでこの作品(のネタバレ)を知り、出来心で観てみました。
、、、言葉が出ません、、、うぉぉっ!がはははは、、、ぽか~~~ん。
当作品が面白いか否か、人にすすめられるか否か、私には判断つきません。しかし、本作には何か得体の知れない力が秘められているのではないか?、、、思い過ごしの可能性もありますが、、、。
国産娯楽映画というと低予算、低工夫、低意欲の作品ばかりと思っていましたが、そうでもないのか、やっぱりそうなのか、ますます分からなくなりました。
そんな訳で、この映画は30秒間衝撃を得るために100分を費やすことになります。まぁ、私は無駄な時間を過ごしたとは思いませんでした。
最後はカメハメ波ですか?