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犬神家の一族(1976年版)

  • 1976
  • 日本
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    解説・あらすじ

    日本の製薬王、犬神佐兵衛が残した莫大な遺産、そして謎の遺言状。呪われた一族の抗争を予期した顧問弁護士は名探偵・金田一耕助を呼び出すが、彼と会う前に何者かに殺害されてしまう。それを始まりとして、一族が次々と手の込んだ殺され方で命を落としていく。湖に突き出た逆さの足、菊人形につけられた生首…。犬神家の家宝である斧(ヨキ)・琴(コト)・菊(キク)に隠された秘密とは?名探偵・金田一耕助が解き明かす血の系譜、そして意外な真相とは!?ミステリー界の巨匠・横溝正史の世界を映像化した最高傑作。

    キャスト・スタッフ
    監督:市川崑 出演:石坂浩二 高峰三枝子 三条美紀 草笛光子 音楽:大野雄二
    作品・情報
    再生時間 : 02:25:12
    音声 : 日本語
    視聴制限 : <レンタル>初回再生から48時間
    購入期限 : <レンタル>2024年05月31日 23:59
    対応機器:
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    リメイク版の感想も含めて。
    投稿者:masamune
    2006年12月12日

    このユーザーレビューはネタバレを含みます

    私が邦画のレビューなんて、雪でも降るかも笑)。先日リメイク版「犬神家の一族」の試写も見てきましたので、本作との対比も合わせてレビューさせて頂きます。私が本作で一番印象に残るのは、やはり「音楽」でしょうか。大野雄二と言えば、私の世代ではルパン三世(2nd)再放送バリバリですが、リメイク版は音楽監督こそ谷川賢作ですが、オープニングはオリジナルと同じ、旧来のファンならスクリーンで聞く「あの」テーマ曲は感涙モノと思う(アノ字体も含めて)。本作の金田一耕助は菊田一夫をモデルにしたと言われるが、リメイク版でも同じ石坂浩二が年月を感じさせない演技で我々を楽しませてくれる(生卵のシーンも!)。本作を総括すると、複雑な原作をどう映像化するかが最大の見せ場だが、その辺りのいい意味での「ボカシ」方の絶妙な点が、本作以降のシリーズ化に繋がったと思う。映像は純和風に見せつつも、その演出方法は当時として極めてモダンで、場面転換の見せ方など市川崑監督のセンスも冴えていた。原作の横溝正史の作品はミステリーのトリックと言うよりも、探偵以外のキャラクターの描き方の丁寧さと個性の出し方が秀逸で、他の探偵モノに較べても際立っている。ある意味犯人が主人公な作品が多いが、本作はその典型例と言える。主演の高峰三枝子の存在感は比類ないもので、あれだけ酷い事をしておきながら、ラストでは同情すらかうなんて、これぞ女優だと思う。物語りも冷静に考えると途方も無く「自分のエゴ」を醜いほど丸出しだが、なぜか作品の後味は悪くない。この不思議な横溝ワールドは、一度体験したら病められない魅力と魔力がある。それは日本人のアイデンティティーの琴線に触れる「なにか」を私達が感じられるからだろう。サスペンスとしても、ホラーとしても高い水準を維持しつつ娯楽性も高い本作は、紛れも無く日本映画の金字塔だろう。日頃ハリウッド映画で鍛えてる私も「なぜ、こうなる?」と言った展開が一つも無い本作、見事に物語が映画の中で完結してる稀な作品とも言えます。残念ながら本作の良さは海外の人には分からないかもしれない。しかし、それこそが本作が長く愛される理由なのだとも思う。

    そしてリメイク版ですが、見事に物語りは「そのまま」。もちろん「よし!わかった」も何度と無く登場します(笑)。深田恭子の「私そこの女中なんです」なんて台詞も有る。因みにオリジナルは146分、リメイクは135分だが、この時間差以上にリメイク版は物語が端折られてる感は拭えない。また前作と較べて何か「アッサリ」したものを感じたのは私だけだろうか?。物語にしてもオリジナルほどの完成度が無いのは不思議だ。キャストについては良くも悪くも野々宮珠世役の松嶋菜々子に感情移入できるかどうかに掛かってる。私的には島田陽子(今は島田楊子?)に軍配を上げたい。まあ辛辣な言い方かもしれないが、ここまで同じだと「なぜリメイクしたのか」良く分からない。と言うのが正直な感想だった。確かにキャストは今風で、あの役者がこんな端役で!的な面白さもあるが、何か一つでいいから「新鮮味」が欲しかった。オリジナル世代ならこぞって観に行くのは必定だろう、「いいんだよ、またスクリーンで金田一が観れるんだから」そんなファンの期待には微妙に応えてはいた。しかし、それ以上の魅力を感じなかったのは残念だった。

    しかし改めて思ったけど、世界水準で見た場合ホントに金田一耕助って名探偵なのかなぁ?。私は杉本一文氏が表紙を手掛けた角川の単行本は全て持ってますけど、金田一耕助が事件を未然に防いだって有ったかなぁ・・・。確かに最後は「解説」してくれるけどね。その点は「孫」が格段に上かも(笑)。しかし、そうした事があまり気にならない横溝正史の世界、深いです。

    にょきっと湖から突きだした2本の足に仰天!
    投稿者:しゃれこうべ
    2003年12月06日

    小さな頃に初めてこの映画を観ましたが、ほんまに衝撃的でした!
    まずはスケキヨのマスク。
    これだけで子どもの私にとってはホラー!
    さらに巧妙なストーリーと、金田一耕助ののほほんな(しかしながら素晴らしい)推理が冴え渡って、これを観ただけで子どもながらに金田一耕助ファンになってしまいました。

    やっぱり金田一耕助は石坂浩二に限ります!
    さらに言えば、金田一耕助シリーズの映画は市川コン監督ものがピカイチですね。
    今観ても全然古く感じません。

    さらにこの作品には角川春樹がカメオ出演していましたね…。なんだか懐かしい…。
    とにかく日本の推理サスペンス映画として素晴らしい1本。傑作です!

    ★★★★☆ オープニングを飾るにふさわしい逸品
    投稿者:ガラリーナ
    2008年01月13日

    このユーザーレビューはネタバレを含みます

    私は、ドラマや映画の横溝作品が大好き。特に「市川+石坂版」が。ところが、原作をひとつも読んだことがない。なぜなら、映像世界だけで十分満足していたからなんです。でも、もしかして原作を読めばより映画が楽しめるんだろうか、という考えに遅ればせながら辿り着き、何度も観た本シリーズですが「読んでから観る」にチャレンジしようと思います。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−
    以前私は、横溝正史と江戸川乱歩の作風が似ていると耳にしたことがあったのですが、映画でしか横溝作品を味わったことのない私には、全くピンと来ませんでした。しかし、実際に読んでみると、納得です。登場人物、特に女性たちの「お黙り!うそをおっしゃい!」なんてしゃべり言葉や仰々しい物語の展開は、なるほど乱歩との共通点が見いだせます。そして、何より絶世の美女が出てくる、ということ。原作での珠世登場シーンはこんな風。「珠世の美しさは、ほとんどこの世のものとは思えなかった。−−−−美人もかえってここまでくると恐ろしい。戦慄的である」この浮世離れした美女の描写は、およそ現実世界とは乖離していて、それを映像化するとどうにも嘘くさくなったはず。しかし、映画化を市川監督が出がけたことで、そこは難なくクリアできた。横溝正史と市川崑という組み合わせ、これは実に幸福な巡り会いだったんだと原作を読んで改めて思います。

    しかし、作品全体を見ると乱歩の映像化作品とは全然趣が違う。これは隅から隅まで市川作品なんですね。シリーズが大成功を収めた一番大きな要因は、市川崑にしか出せない様式美が持ち込まれたことでしょう。原作に美しさがないということはありませんが、映画には「品格」と言う言葉がしっくり来るような美しさがあります。その様式美を成すのは市川流の流麗なカメラワーク。そして、古い日本建築の徹底的なこだわりよう。犬神家では、壮大なお屋敷の中の襖絵や金屏風、古びた商人宿の柱時計に至るまで戦後の日本が美しく再現されていて、当時超都会っ子の小学生の私にとっては一種のファンタジー映画のように感じられました。

    そして、角川書店が映画界に進出するその先陣を切るために、なぜ本作を選んだのかよくわかります。遺言状の公開という鮮やかなオープニング、莫大な遺産相続を巡る殺人事件、松子、竹子、梅子など子供にも分かるような家族関係、「よき・こと・きく」という言葉遊びを絡めた謎など、本作の構成要素はまさにミステリーの王道のアイテムばかり。平家の怨念や田舎の因習などをふんだんに盛り込んだ作品も多い横溝正史ですが、こと「犬神家の一族」に限っては、そのようなじめじめした村社会は出現しません。「八つ墓村」や「悪魔の手鞠歌」などが「陰」とすれば、本作は間違いなく「陽」。シリーズのオープニングにふさわしい華やかさがあります。

    そして、原作では喜劇的な側面はほとんど金田一耕助ひとりで担っていますが、映画では「よーし、わかった!」の加藤武を始め、三木のり平や坂口良子といったメンバーが軽妙なムードを出し、おどろおどろしい殺人事件と絶妙な緩急を作り出します。そして、ルパンシリーズで有名な大野雄二の軽快な音楽。一見ミスマッチに見えるこの組み合わせ、私は好きです。(この後、東宝になって大野雄二は参加していないのは、何とも残念)こうした、現代風なアレンジがある一方で、市川監督は横溝作品に流れる「哀切」のムードをより増幅させています。代表的なのは金田一の別れのシーンでしょう。「見送られるのは苦手なんです」と現場を去る金田一の後ろ姿に、事件のやるせなさがじんわりと残る。この切なさこそ、金田一シリーズの肝になりました。犯人松子を殺人に駆り立てていたのは、佐兵衛翁の怨念ではないか、という含みも実は映画独自の解釈なのですが、これまた悲しき殺人者像を作り上げるすばらしいアイデアでありました。

    横溝作品に限らず、あらゆるミステリーにおいて真犯人の独白は、この上ないカタルシスを見る者に与えますが、本作においては高峰三枝子の熱演が光ります。最初は金田一の来訪にも堂々とふるまっていた松子。が、観念して静馬殺害を告白し回想シーンの後、アップに切り替わった時の、あの魂が抜けたような表情。本作以降、殺人犯こそ、女優としての気概を見せる格好の役どころになった。これまた、実に画期的な出来事だったのではないでしょうか。

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