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エルム街に住むナンシー、クリス、クエンティン、ジェシー、そしてディーンは皆、夜になると、同じ夢にうなされる。彼らが見るのは、赤と緑のストライプのボロボロのセーター、焼けただれた顔を半分隠しているよれよれのフェドーラ帽、指の部分が鉄の爪のような刃になっている園芸用グローブを身につけた同じ男だ。そして聞こえてくるのは同じ恐ろしい声……。その男は、彼らの夢の歪んだ世界の中で一人ひとりを脅していく。そこで通用するのはその男のルールだけ、そこから逃れるには夢から覚めるしかない。だが、彼らのひとりが無残な死を遂げたとき、彼らは夢の中での出来事が実際にも起こり、生き延びるには眠らずにいるしかないことを悟る。残された4人は助け合いながら、この謎の男がおこなう“狩り”という夢の中だけのはずの話に、なぜ自分たちが巻き込まれたのかを突き止めようとする。不眠のために憔悴しながらも、彼らはなぜ自分たちが標的なのか、なぜ今なのか、そして親たちが何を隠しているのかを必死で探る。そこには長く闇に葬られていた過去があり、それが今、彼らに襲いかかっていた。自分たちを救うために、彼らは何よりも恐ろしくねじれた悪夢の主、フレディ・クルーガーと対決しなければならない。
夢の世界はフレディのホームグランド。
夢の中の殺人鬼はフレディと言う固定観念があるので、細かい理屈は抜きにして作品を観れます。
でもなんだろう・・・、夢の中で襲われても「早く、目を覚ませ!」と思えなかったですね~。
これは、緊張感・緊迫感が不足気味な証拠です。
残忍なイメージのフレディが、生前は単なる変態であり、弱弱しい。殺人鬼のイメージからはマイナス要素です。
ラストのオチは必要なのか?次回作への伏線?
『エルム街の悪鏡』になるのかな・・・。(期待薄)
観始めて、ホラーは劇場で観るべきでないと反省。それに女ひとりは心細い。カップルが羨ましかった。また観客がまばらで暗く(映画館ですから)逃げ出そうかと思いましたが、次第に大音響にも慣れ最後は意外と平気になっていました。何事も”慣れ”なのでしょうか・・・。
劇場に足を運ぶ前にオリジナルを観ました。オリジナルとリメイクを比べると、私はリメイクの方が好きです。オリジナルでのフレディはただの恐い殺人鬼でしたが、リメイクではどうしてフレディが殺人鬼になったのかその過程が描かれていました。オリジナルでは、ナンシーのママが「フレディは子供たち20人を殺したが、村人によって焼かれた」と言うことしか語られていませんでした。リメイクでは、フレディは幼稚園の庭師として働いていて・・・と詳細が語られます。今回ターゲットにされたナンシーたちは子供の頃フレディをいじめたので、フレディが復讐をしているのです。衝撃シーンはオリジナル通り忠実に再現されています。あのバスタブから突き出る鉄の爪のシーンも・・・。
赤と緑のストライプのセーターに帽子、顔は火傷で爛れてケロイド状、そして鉄の爪を武器に夢の中に現れ殺人を犯す。眠っちゃダメよ!!
「エルム街の悪夢」の続編が3Dで制作されるとか・・・。3Dは超恐いかも知れませんが楽しみです!!
オリジナルを忘れている私にとっては素晴らしい映画となった!
。我々の前から忽然と姿を消し修行して来た男はリメイク版にて本格復帰。
登場人物全員を抹殺!とまでは行かなかったが
この男もかつては斬新な虐殺方法を創り出してくれた偉大な殺人鬼の1人だ。
夢遊斬法が必殺技なので寝たら殺されるんだ。
でも人間に睡眠は不可欠なので、全くやっかいな鬼だ。
コイツを退治する画期的な攻略法はあんのかぁぁ?
ところでフレディよ、殺す相手間違ってねえか?
子供に罪は無い!まいっか・・み~んなイテまえ!^^
最後はビ~ックリアクション!で閉幕。
突然の大音量で心臓を脅かす手法はヤメて欲しかった。
フレディの顔が昔のイメージと少し違うのは少しガッカリ。
でも流行りで整形したと勝手に納得しちゃおっっと^^
あんまりオリジナルと細かく比べない事が楽しめるコツ?
さあ、今年も残り僅か。除夜の鐘より今日のカネ!
裏稼業は寝ずにがんばりましょう!寝たら夢に・・^^