ウェインズ・ワールド

ズバリ言いますと、ハードロックやヘビメタ、そしてアメリカの
下ネタジョークが理解できない人には勧めません。
私は何度もこの「おバカ映画」を観まして、いつも同じ所で
笑いました。
とてもシンプルなストーリーで、主人公を演じるマーク・マイヤーズはお笑いタレントの才能を十分に発揮しています。
アリス・クーパーが出演してるのも一つの時代の象徴だと言えます。

この映画は評判もイイので結構期待してたんですが、予想外に私にはすごくつまらない映画でした。　別にマイク・マイヤーズが嫌いとかではないけど、映画にせずサタデー・ナイト・ライブの中だけで終わらせておけば良かったのでは!?とも思ってしまいました。　何も考えずに見れる下らない映画という形なら楽しめてイイのかもしれませんが。

コメディとしても映画としても何気によい出来だと思う。
QUEENのボヘミアンラプソディに合わせて歌うシーンで吹き出した。HR/HM好きは必見