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ニューヨーク、マンハッタンの高級住宅地。離婚したばかりのメグは、娘サラを連れて、新しい引越し先の下見に出掛けた。案内されたタウンハウスは4階建て、エレベーター付き。しかしそれだけではなく、ある秘密の部屋が設置されていた。“パニック・ルーム”緊急避難用のスペースはそう呼ばれていた。ドアはひとつしかない。スプリング内蔵の自動施錠システムと赤外線センサーが装備されている。作られた目的はたったひとつ。決して誰も侵入させないこと。母子の新たな生活が始まったその晩、事件は起こった・・・。
記憶が確かならば、ジョディー・フォスターは
「ハンニバル」への主演を断ってこの映画を取ったと
思うんですが(?)、果たしてそれだけの価値が
ある映画だったのでしょうか。
私が尊敬するリドリー・スコットに失礼ではないですか。
また作品自体もフィンチャー作品の中では明らかに一般受けを
狙った感じがして今ひとつです。
監督さんも売れてくると冒険が出来なくなるのでしょうか?
逆に言えばすんなりと見られる映画なので、それなりに楽しめる
作品ではありますが、いわゆるフィンチャーワールドを
堪能したい方は失望するかもしれません。