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密輸取引現場の銃撃戦で、裏社会を支配するセイントの息子がFBIにより殺された。憤怒したセイントは、息子を死に至らしめたFBI捜査官フランクとその家族を襲撃する。地獄のような惨劇の中ただ一人生き残ったフランクは、法に代わって自らの手で制裁を下すことを決意し、闇の私刑執行人“パニッシャー”へと生まれ変わる。
なんか似たタイトルとジャケだらけで これも処刑人なんてのと 間違えるよなあ
よく覚えてないんだけど 変なアパートに隠れてんだけど ここにいるデブとかお姉さんと すっかり仲良くなるんだけど 主人公はとても只者には見えなくて その住民も勇気を出して戦ったりして
そいで食事をしてると 変なじじいが ギター抱えて歌いだして 実は殺し屋だったりして 部屋に戻るとプロレスラーみたいのが壁をぶち破って 襲ってくるとこれらを撃退するのがアクシオンなわけで見所なんだけど 笑ってしまうって映画だよな
それでトラボルタが悪いボスなんだ 半分思い出した
面白かった。これぞ男の映画。
大筋の脚本はマッドマックスにそっくり。愛する妻子を殺されて(殺され方も同じ)
復讐の鬼と化した主人公の制裁劇。制裁してるところはまるっきりランボー。
つまりオリジナリティはないんだけど、それなりにまとまってて格好いい仕上がり。
重要なのは復讐ではなく、制裁(パニッシャーですから)。この違いをどう表現する
かがポイントだと思うんだけど、うまく表現されてたように気がする。
エンディングもパニッシャーを強調しての決めてました。
とにかくアクションシーンがいい、CGなどではない映像ってやっぱり迫力が違うし
親友と妻を殺させるおtころや、トラップなど知能的なところもまたアクションシーン
を際立たせてた。アパートの隣人とのやりとりもうるさくない程度に盛り込まれて
たのでこれも○。全体的にいいバランスでした。
これは是非、「2」、「3」と続いて欲しいものです。
トラボルタに悪役やらせると右にでるやついませんね。
彼が悪役やってる作品はもれなく面白い。
男臭い映画をお好みの方にははずせない作品であることは間違いなし。
久々に面白いと思いながら観れた映画。
妻子をマフィアに殺されたキャッスル、自身も瀕死の状態から奇跡的に復活し、
復讐(制裁)をするという映画。
そもそもキャッスルの妻子が殺されたのは理由があって、
彼はFBIでおとり捜査を担当していて
その潜入先の組織の男がFBIに射殺され、潜入捜査の事実を知った組織が
キャッスルの家族を皆殺しにしたのでした。
途中笑っていいのか躊躇するようなシーンもありますが、
アクションがうまい具合に見せられておりなかなかよかったです。
それと、復讐(制裁)しようと立ち上がるキャッスル、
FBIで以前は対テロ部隊にいたという、「プロ」。
この辺がフツーのおとーさんが復讐するのと違い、
爆弾や武器の使い方は慣れてるし、
カーチェイスもこなす。
復讐の仕方もプロなんで、派手で見ていてスカッとします。
ツッコミどころも無いわけではありませんが、
そんなの気にならない。
悪役のトラボルタはまたまたハマッてます。
最後は惨めというか、とんでもないやられ方でしたけど(笑
この人悪役やるとイイですね~。
復讐・制裁ものはだいたい面白いけど、
これはアクションがいい具合に派手で◎です。
(かといってアクションだらけでもないバランスが良いです)