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1850年、カリフォルニアはアメリカ合衆国31番目の州になろうとしていた。水面下では、世界征服を企む邪悪な秘密結社が強大な力を蓄えていた。その魔の手は、やがてゾロと彼の家族にまで迫り・・・。一度はマスクを捨てヒーローを諦めた男が、愛する者、そして、自由と民衆のために再び立ち上がる!!
赤いマークが表示され、一体何ごと??と、びっくり。賑やかになって参りました。訳が分からないままクリックすると、お気に入りさんが、どんどん増えて、コリャカナワンナ~~と。ご用心。
そんな感じのゾロ&エレナ+ホアキン登場でございます。
スピルバーグとM・キャンベル監督がタッグを組むと、こんな娯楽活劇の誕生なんだの、証明作品。ま、楽しめたが勝ちってね。
前作から10年後の設定ですが、バンデラスおじちゃんと、全く変わらぬ華やかなキャサリンかあさんでありました。
痛快アクションテンコ盛り、さすがに、中盤、満腹状態。
そんな中で、居眠りしちゃう不謹慎おばさん。
ちこっと、お子様サービスが過剰かな?と、思ってしまった。
スピーディーな話の運び、鮮やかな剣に、馬ちゃん活躍、そして後半の超ド派手な爆破、炎上と、お好きなお方はお楽しみを。
前作がまあまあ面白かったんで、見てみました。
本作は、ゾロにも息子が生まれ、
そろそろゾロ引退しようか・・・とか、
嫁に離婚迫られたり・・・・とか。
生活感たっぷりです。
家庭の事情が垣間見れるというか、
前半は、ゾロ(というか、アレハンドロ)のへタレ亭主ぶりが描かれてます。
ちょっとコミカルでいいんですが、引っ張りすぎてダレた。
終盤やっとゾロと嫁、息子、+愛馬トルネードが
いきいきし始め、アクションが加わり面白くなってきた。
ゾロと嫁は前作の方がかっこよかったんですが、
今回は馬と息子のキャラがよかったです♪
息子はさすがあの両親だけあって、
体のキレがいい(笑
顔はものすごくかわいいのに、
回し蹴りやらパンチやら・・・・。
馬もご主人様ゾロにやたらツッコまれる場面があったり、
表情がなかなか面白く、
汽車がトンネルに突っ込みそうな時の
ビックリ顔はかわいかった。
今回ホプキンスが出てないんでどうかな、
と思いましたが、
これはこれで、いいんじゃないでしょうか。
でも正直、前半のゾロ家の事情は
ちょっと長かったかな・・・。
TV放送でちょっとカットされてるくらいがちょうどいいかも。
暇つぶしにどうぞ~♪
なかなか楽しい映画です。娯楽映画としてのツボをきちっと押さえているという感じで、飽きずに楽しませてくれます。
。前作「マスク・オブ・ゾロ」のカップルにも今はひとり息子が。ゼダ・ジョーンズは相変わらずゴージャスですが、ゾロことバンデラスの方はちょっと年をとったかなという感じがしますが、ヒーロー稼業に忙しくて、なかなか家庭を顧みることができないという悩みを抱えていますので。
ゾロの息子がなかなかかわいいです。自分がゾロの息子だとは知らなくても、知らず知らずのうちにその才能を発揮する。この息子とゾロの愛馬の活躍がなかなか楽しませてくれます。
欲を言えば、この手の娯楽映画で2時間こえるとしんどいので、もう少し刈り込んだほうがよかったな。
あと、ラストの爆発シーンがちょっと派手すぎて、映画全体の雰囲気からういてるような感じがした。でも、あれだけの量のニトロを積んでたら、あんな程度じゃすまなかったのかな?