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“たとえゴーストになっても、愛する人を守りたい…”名曲「アンチェインド・メロディ」とともにすべての映画ファンを涙と感動で包んで大ヒットを記録。アカデミー賞(R)にも輝いたラブ・ファンタジーの名作。
こちらにも。
どちらもよい作品で、それぞれの特色があるとは思いますが、私は個人的に「オールウェイズ」の方が好きです。
泣けるという意味では、こっちかな?
でもデミ・ムーアは可愛い!思わず抱きしめたくなってしまうほど可憐です。ブルース・ウィリスと離婚してから、なんだかたくましくなってしまいましたが(今でもきれいだとは思いますよ)この当時のデミは文句無くプリティです。
そして、ウーピー・ゴールドバーグが相変わらずいい味を出してます。この作品でアカデミー助演女優賞を獲得、その後、「天使にラブソングを」で、その地位を不動の物にしました。
黒人女性初のオスカーは彼女が取るんじゃないかと思ってたんですが・・・。
この作品ではじめて(小学校の時)デミ・ムーアを見て「なんてステキなのか!」と一変にファンになった。あんなにショートカットが似合う女性もなかなかいないんじゃない?物語も変にCGに頼るんじゃなくてしっかりストーリーがあるし、なんかこう胸が締め付けられる想いで観た覚えがあるね。あの頃はウーピー・ゴールドバーグ(偽霊媒師)がウザくて堪らなかったんだけど、今観るとなかなかイイ味出してるね。昔はそれが解らなかった。
「アンチェイドメロディ」が大好きでテープにダビングして、歌詞を覚えてよく聴いたり、歌ったりしてた。だってこの歌良すぎじゃない?
「愛してる」と言ってくれないサムにヤキモキした(「同じく」といつも表現)もんです。
相手が望んでるんだから言えばいいのにねぇ。でもその「愛してる」という言葉をめぐるシーンがイイ。そして、なんといってもデミが涙を流すシーンがサイコーにキレイ。100万ドルの涙、あれは。この映画は大ヒットしたから続編の企画があったんだけど(デミがサムの子を妊娠していて・・・って展開だった気がする)ここで完結して正解。2はいらないよ。
デミの「SOMEBODY HELP ME!(誰か助けて!)」のセリフとハスキーボイスが凄く耳と印象に残ってる。
私の100本目のレビューです。
。記念にとっておきの思い出の映画を選びました。
この映画は私と夫の原点とも言える映画なんです。
といっても、初めて一緒に見た映画ではありません。
夫と知り合ったのはちょうどこのゴーストが日本で公開されて間もない頃。当時の彼に映画に誘われました。私は当然、今見るならゴーストでしょ!と思ったのですが・・・。
なぜか、彼が誘ってくれたのはグレムリン2。いや、私、別にギズモは見たくないし・・と思ったものの、知り合って間もないのでそんなことは言えずに見に行きました。それはそれでつまらなかったわけではないのですが、やっぱり、なんで?どうして?ゴーストじゃないの????となって。
そう、彼は既に他の女性と見ちゃってたんですね。
で、私は悔しいので職場の女友達と見に行きましたよ。その友達と号泣でしたね、劇場で。
その後、やっぱり悔しくて、再度見に行きましたね、彼と。
後にも先にも、劇場に2度も足を運んだ映画は、このゴーストだけです。
その後、テレビなどでも何度も見ましたね。その度に、この公開当時の思い出が胸をよぎります。
この頃のデミ・ムーア、本当に可愛いです。陶芸のシーンを見て、陶芸を習いに行った人も少なくないはずです。ウーピー・ゴールドバーグも、見ものです。
まだ、未見の方がいたら、是非鑑賞をお勧めします。
最後になりましたが、私のつたないレビューを読んでいただいている方にこの場をお借りしてお礼申し上げます。これからも、楽しみながらレビューを続けていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。