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平凡な高校生・坂井悠二の日常は、ある日突然消滅した。異界から渡り来た、人の“存在”を灯りに変えて、喰らうという化け物“紅世の徒”が悠二を襲う。呆然と立ちすくむ悠二を救ったのは、紅蓮の髪と瞳をもつ謎の少女だった。そして──その少女は、悠二にこう告げた。「おまえはもう【存在】していないのよ」と。
物語の中でシャナとアラストールが優しく説明してるが、原作を読んだ
方が理解しやすいかもしれない。私も小説を少しは読んでいるので
用語について参考になれば幸いです
・紅世の徒(ぐぜのともがら)
ここの次元とは違う歩いて行くことができない世界の住人。
それぞれ野望があり、それを成し遂げるためにこの世界の人々
から「存在の力」を略奪している。
そして、この世界の者ではないので、自分の存在を維持するためにも
「存在の力」が必要(食事みたいなもの)
・フレイムへイズ
紅世の徒の中で存在の力の略奪に異議を唱える者たちが
被害を受けた人間と契約し、様々な能力を発揮する人間のこと。
組織的としては統合されていない。個人主義。
世界のバランスを保つのを使命としている。(中には復讐のために
活動している者もいる)
・トーチ
紅世の徒が人間から「存在の力」を略奪するとき、いきなり全部
取ってしまうと、世界に矛盾が生じてしまう。(最初からいなかった ことになる)紅世の徒にとってはあまり目立つ略奪をするとフレイム へイズに見つかりやすくなる。
そこで、ある程度存在の力を残し、ロウソクのように少しずつ消える 物を作った、それがトーチ。少しずつ周囲の人から忘れられていくの で、世界のバランスは最小限に抑えられフレイムヘイズには見つかり にくくなる。
・ミステス
紅世の徒が力や宝具を隠したトーチのこと。
・リンネ
紅世の徒の作り出した下僕のこと。主に替わって存在の力を集める。
主から存在の力を得ないと消えてしまう。
こんなところかな・・・他にもいろいろあるけど基本的な用語を解説
してみました。
「ラミー」を狩ろうとする「マージョリー」とそれを阻止しようとする「シャナ」との対決もクライマックスです。
「悠二」がそばにいるだけで『何でも出来るっ!』『力が湧いてくる』と自信に溢れる「シャナ」の姿は、なんだか「恋する乙女そのもの」ですね。でも、「シャナ」自身はその想いが“恋”とは、まだ気付いていないようですが。
「シャナ」との戦いでボロボロになった「マージョリー」。でも「啓作」と「栄太」の姿を見て、自分にもまだ居場所があるということに気付いた「マージョリー」が涙を流すシーンは、心にジ~ンときて良かったですね。
お気に入りだった「マルコシアス」と「マージョリー」のコンビ。できれば今後もぜひ活躍してもらいたいです。
さて、雰囲気はガラリと変わって。【恋と欲望のプールサイド】は視聴者サービス回ですね。もう、水着♪水着♪ おっぱい♪おっぱい♪ です(爆)。
『勝ったらメロンパン食べ放題!!』とつぶやく「シャナ」に、『坂井くんと夜景の見えるレストラン!!』と妄想する「一美」…。
まさに、「“食欲”VS“性欲(?)」の熱い女性バトルの展開です(笑)。
それにしても、「一美」ちゃん大きいです♪ でも個人的にはツルペタ「シャナ」の方が好みだったりします(笑)。
今後は「悠二」「シャナ」「一美」の三角関係バトルがメインに!?(笑)。
坂井悠二の高校生活は、ずっと続く日常になるはずだった。だが、悠二は見てしまった。学校の帰り道、商店街の風景が止まり、人々が燃え、その炎をマネキンと巨大な人形が吸い込んでいく、あまりにも異様な景色を。大太刀を振るう、炎髪と灼眼の少女を。それは、悠二の高校生活に終止符を打つに十分な事件だった。
悠二は死んでいた。今の彼は、紅世の徒に存在を喰われた後の残りかす。残りわずかな時間で、誰にも気付かれず消え去っていく灯火。人間には見えるはずのないそれを、灼眼の少女はトーチと呼んだ。だが、悠二には見えた。そして、クラスで机を並べているクラスメイト・平井ゆかりの中にもトーチがあった。
平井ゆかりは死んでしまった。正確にはトーチの火が消えたのだが、悠二にとってそれは死と同じ意味を持っていた。その中、悠二は灼眼の少女に名前を付ける。「君はシャナ、もうただのフレイムヘイズじゃない」。だが、その翌日、クラスメイトが過去の存在も消え失せたはずの平井ゆかりを覚えていた。彼女はそこにいた・・・。
シャナは悠二の家にいた。その身に宝具を納めた“ミステス”である悠二を、頻繁に事件を起こしているフリアグネから守るため。悠二を囮にフリアグネを狩るために。だが、紅世の徒を追う新たなフレイムヘイズ・マージョリーと彼女に力を与えている紅世の王・マルコシアスが現れた。今、フレイムヘイズ同士の戦いが始まる。
フリアグネは気付いた。自らの計画のため配置したトーチが徐々に消えて行くことを。フレイムヘイズではない何者かがこの街にいることを。そして、その者を狩るため力を使った時、マージョリーと接触する。一方、シャナと離れてクラスメイトの一美と出掛けた美術展で、悠二は紅世の徒“屍拾い”ラミーと会話をしていた。
シャナは自分の気持ちに苛立っていた。ただのトーチである悠二の存在が、その要因なのか。その苛立ちが頂点に達した時、フリアグネの計画が動き出した。それに気付き、戦いの場へ急ぐシャナ。奴の自在式を止めなくては、この街は崩壊する。残された悠二の中で、ラミーの言葉がリフレインする。そして悠二は決断する。
「シャナと一緒に戦う」と悠二は言った。共に戦うために鍛えてもらおうと自ら申し出た、それが認められただけではない。シャナにとって、悠二はただのトーチではなくなったのだ。だが、そのきっかけを与えてくれたラミーは、マージョリーの手に落ちようとしていた。その原動力は紅世の徒への過剰なまでの復讐心だった。
マージョリーは戦闘狂と化していた。群青の炎を散らすトーガをまとい、紅世の徒の討滅を実行するために。だが、その目前に立ち塞がった少女は言う、自分たちの使命はこの世と紅世のバランスを守ることだと。トーガを分裂させシャナを囲むマージョリー。だが、悠二を得て、シャナは変わっていた。二人の戦いの結末は・・・。
太陽が容赦なく照りつける日、クラスメイトの池が持ってきた「御崎ウォーターランド」の招待券。オープンしたばかりの話題の巨大屋内プールに、誰も喜んだ。だから、その場で日曜日に一緒に行こうと盛り上がった。それは悠二も同じだった。だが、そこには戦いが待っていた。シャナと一美が、プールで思いをぶつける。
悠二にとって、それは日常になりつつあった。「強くなり、シャナと共に戦いたい」。だからこそ、行っていた日々の鍛錬。一方、シャナの思いはより強くなっていた。「重要なのは悠二が強くなること。一緒に戦うこと」。今、二つの思いは、互いの影すら見失おうとしていた。燐子が現れたのは、そんな時だった。
すっかり、「Fate]の存在で、見るのを忘れていた作品でした。
ヘタレ男に最強の小娘、命を賭けるトーナメント戦、
そして二人は恋に落ち・・・。 あっあれっ?
原作もキャラクターデザインも音楽、作成会社 各々
有名どころ揃いなのですが、何でかマッチしていない感じが・・・。
「最高の豆腐に美味しいソースかけちゃって」?って感じで。
ED「高橋 洋子」様の歌が イイッ!GOOD!
本編からの、導入演出が更にイイッ!
「特別編 恋と温泉の校外学習」と「ななついろ☆ドロップス」
を観る前までには、見ないといけませんね。
用語についても、「さときちK」さん と同じで、流していましたね。
用語の解釈に更に用語が使われている、表現しにくい世界観。
まあ、それが売りなのですが・・・。
シャナが「メロンパンが死ぬほど好き」以外は、気になったら調べる程度で・・。
でも、レビュー内で「お前」呼ばわりはないですよ
「炎髪灼眼の討ち手」さん・・・。
URLはFULLで表記、初心者にも解りやすく・・・。
↓↓↓↓↓↓↓↓
http://shakugan.com/
コピー&ペーストで「ぽんっ」