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ボクシングの教本だけで驚異の拳を手にしたひきこもりの高校生・神代ユウは、いつしか自らの居場所となっていた夜の街・シモキタでその力を示していく。遂には「ヤンキー狩り」と称され、ヤンキーたちの恐怖の対象にまでなっていくユウ。果たして彼は、自分の居場所「ホーリーランド」を見つけられるのだろうか……。
コミックを全く読まないので、先入観なしに観たのだが、ぐいぐい引き込まれる出来だと思う。実は、オンエアは途中から、観始めたから、冒頭を観ておこうと思って、レンタル。しかし、途中と思っていたのは、実は第1話の後半だったのねって感じ。
ただ、1枚に30分×2話しか入っていないっていうのは、どうなんでしょう。ボッタクリといわれてもしかたないのでは?
まぁ、確かに内容は面白いんだけど。
何故かレビューを書こうと思ったらすでに13件もレビューがありおかしいな??と思ったら日本版と韓国版が一緒にされていたとは。。。
私が見たのはあくまでも日本版ではなく韓国版のU−KISSの末っ子シン・ドンホが主役の方です!!
日本ではテレビで放映されていて1話30分だったらしいですが、こちらは1話60分程度で2話収録されていて全4話の2巻です!!
日本の漫画を原作にしているだけにとても内容が凝っていて、ストーリーはケンカのシーンが多いからつまらないかな??と心配していたけど観ていくうちに嵌っていきました!!!
内向的な少年がある本に出会い、集中するために本から学んだケンカ道をたまたま街で絡まれてたことから実践していきます!!!
あのドンホの見た目でケンカに弱そうで内気で人と眼も合わせられないオドオドした性格ですが、相手に絡まれてケンカになりそうな瞬間には人が変わったように一発で相手を倒してしまうカンユ役を上手く演じています!!!
10代でしか演じる事ができないと思い、やってみたかったといっていただけにケンカのシーンは様になりますよ!!!
同じメンバーのフン君もテコンドー有段者として最初はドンホと闘いますがそのシーンも見所!!!
前にリアルスクールを見ていた私はここで共演した人が2人出ているのも嵌れた1つです!!!ユキスファンじゃなくても楽しめる作品だと思います!!!
ドンホの演技に心から賞賛したいです!!!ドンホ チェゴ!チェゴ!!
シモキタで「路上のカリスマ」と呼ばれる伊沢マサキ。ある夜、代沢高校の不良・八木が何者かに倒された。その現場を目撃したマサキは、最近出没して不良たちを殴り倒す「ヤンキー狩り」の噂を耳にする。その頃、マサキの妹・マイは、夜のシモキタをふらつくクラスメイト・神代ユウと出会うのだが……。
名を上げるために襲ってきた世田谷商業の不良たちを一撃で倒したユウは、ゲームセンターでクラスメイトの金田シンイチに声をかけられる。今まで馴染みのなかった二人だが、シンイチの雰囲気の良さに、ユウは次第に打ち解けていく。だが、世田谷商業の頭を張る吉井が、打倒「ヤンキー狩り」のために動き出していて……。
マイやシンとの出会いで、シモキタの街の中に自分の居場所を見つけ始めていたユウ。だが、セタショーの吉井は柔道部の岩戸を使い、「ヤンキー狩り」への復讐を謀っていた。ゲーセンで不良たちに見つかったユウは、シンとともに吉井と岩戸が待つ駐車場へと連れて行かさせる。そして、遂にユウと岩戸との戦いが始まった!
岩戸の柔道技に手こずり、路面に叩き付けられたユウ。だがシンの制止を振り切り再び立ち上がったユウは、カウンターを放ち岩戸をノックアウトする。そんなユウの戦いを目撃したマサキは、彼の格闘センスを感じ取り、袋叩きに遭いそうなユウを不良たちから守る。しかし、その行動が吉井の嫉妬と憎悪を呼び起こしていく。
岩戸との戦い以来、シモキタで「ヤンキー狩り」として注目されるユウ。マサキは、自分の立場に戸惑うユウに「前に進むしかない」と説き、フットワークを教える。その頃、サワコーの空手使い・ショウゴが「マサキを倒す」と息巻いていた。先輩・土屋を沈めたショウゴは、ユウとの対マンを仕掛ける!
ユウとショウゴの対マンの噂はシモキタ中を巡り、対決の場には、マサキたちも含め街中の不良たちが集まっていた。ショウゴが繰り出す空手技に翻弄されるユウだが、マサキに教わったフットワークを活かし、ショウゴにパンチを当てていく。遂にショウゴを倒したユウだったが、その時、警察が踏み込んできて……。
ユウとシンはショウゴを追うサワコーの不良たちをタッグを組んで倒してしまった。彼の実力を再認識したショウゴは、お互いの戦いのために手を組むことを提案するが友だちとしての付き合いを頼むユウに、ショウゴは面食らいながらも承諾する。その頃、八木はユウたちを倒すため、危険な不良・カトーに協力を依頼する。
カトーの襲撃を受け、病院に運び込まれたシン。重傷のシンを見たユウは、自分を責めつつも次々と不良少年たちを襲い始めていく。夜の街で返り血を浴びるユウを目撃したマイは、彼が噂の「ヤンキー狩り」であることを知ってしまう。一方、ショウゴは友人であるシンの仇を取るため、カトーに一人で戦いを挑んだ。
シンとショウゴの仇を取るため、ユウはカトーの待つ古工場へと向かう。そこには二人の戦いを見物しようとマサキや吉井、土屋を含む多くの不良たちが集まっていた。ユウに集団リンチをけし掛けるカトーに対しタイマン勝負を主張する土屋。その言葉に周囲の不良たちも声を揃える。遂にカトーとユウのサシでの戦いが始まった。
カトーを倒した後もユウの暴走は止まらず、街の不良たちに襲いかかっていっていた。ユウの異変を相談しにシンを訪ねたマイ。その話を聞いたシンは、マイの兄・マサキにユウを止めてもらうよう彼女に頼む。シン、マイ、ショウゴがユウを探す中、マサキはユウが不良を叩きのめしているところに遭遇するが……。
このドラマの主人公は喧嘩が強い”不良”ではありません。
いじめられっ子でひきこもりの主人公が理不尽な喧嘩に巻き込まれながら、心の成長を見せる姿を描いてます。
その主人公を演じるのが石垣佑磨なんですが、まさにはまり役。
今までの健康的なイメージとは正反対のひ弱な高校生を見事に演じてます。
このリアルな演技に引き込まれ、スピード感溢れる展開でいつの間にかこのドラマにはまってしまいます。
ドラマで疾走感や躍動感を感じたい方は是非観て下さい。