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何故、本作品を作ったのか理解に苦しむ。第11話のエンディングで充分ではないか。
意味不明な一編だった。
特別編 ラスト・リゾート(1999.07.25.リリース)
宇宙世紀0080年、地球連邦政府とジオン公国との間に終戦協定が結ばれた。
第08MS小隊は解体され、除隊したミケルは、キキとともに東南アジアの河を遡っていた。行方不明のシローの消息を辿っていたのだ。
そして、不時着したコムサイを発見する。そこには何者かが暮らしていた形跡があった。
……というお話し。
この後、ミケルとキキは、七人の子供たちと出会う。(七人のこびとか?) 彼らは、終戦間近にジオン軍の手によってフラナガン機関から逃がされたという設定。
フラナガン機関は、『機動戦士ガンダム』に登場したニュータイプ研究所のこと。そこで研究対象にされていた子供たちが、ミケルやキキと出会うことに、どんな意味があるのだろう。
そもそも、本編にはニュータイプの話しなんが出て来ない。
それを何で今更……。A-_-;
ミケルとキキは子供たちと出会い、何かを得たのだろうか?
それとも失ったのか?
或いは、何かが変わったのだろうか?
そもそも、ミケルとキキがシローを探し出すことに、どんな意味があるのだろうか。
プレオープニングで子供たちが地球に降下する前の様子が描かれるが、途中で忽然と姿を消してしまう。意味ないじゃん。
物語としては、脚本と絵がシンクロしておらず、あちこちほつれている。ついつい、そんな風にツッコミたくなる。
然も、シリーズ中で一番、絵がお粗末。ほとんど動かないしね。
前述した通り、なぜ本作品を作ったのか、最後まで解らなかった。
出来れば、なかったことにしたい。
オススメ致しません!