1,026円(税込)「動画見放題※1」プランを
西暦2×××年、地球の人間たちは、体を機械化させて、その寿命を数百年に延ばしていた。しかし、母と二人暮らしの星野鉄郎は、貧しさのため、未だ生身の体のままだった。誰もが機械の体をもらえる星があり、銀河超特急999号にのればそこに行けるという。だが、母と二人でメガロポリスステーションを目指す途中で、鉄郎の母は、生身の人間を狩るのを趣味とする機械伯爵に撃たれてしまう。鉄郎は、たった一人雪原に倒れていたところを謎の美女メーテルに助けられる。彼女はまた、鉄郎に銀河鉄道の無期限定期を与え、一緒に旅をすることを約束させる。無限の宇宙の彼方の夢と希望の星を目指して、鉄郎の果てしない旅が今はじまる。
汽車はー闇をぬーけてー
光の国へー♪
きっといつかは君も出会うさ~碧い小鳥に~
これ小学生の高学年の頃かな。みんな漫画買ってましたね。
この頃は「ヤマト」の映画もヒットしてたし、松本先生もなかり儲けてたんでしょうね。「1000年女王」もあったし。
第一話が衝撃的だったんですね。人間狩りで美人のお母さんが殺されて剥製にされて・・・機械人間が支配していて生身の人間が家畜みたいな扱いで・・・今考えると、子供向けアニメにしては、もの凄い絶望的な世界観で描いたドラマだったんだなと思います。
美人のお母さんの息子とは思えない星野鉄郎君。悔しくて機械の体を手に入れようと、謎の美女メーテルと宇宙へ旅立ちます。
車掌さんってキンキンが演じてたんですね。
確か・・・長い旅路の果てに選択した鉄郎の答えは、NOだったと思います。まあ予想通りですが。映画「さよなら銀河鉄道999」のサントラLPレコードが押入れにあります。パンフも♪ 今ならプレミアものかな?
子供の頃は余り気にならなかったが、今観直すと設定や登場人物全てに悲壮感が見て取れる
夢である筈の機械の体も、手に入れてしまえば人と変わらず、結局は思考が働く限り生身でも機械でも、それぞれの生きる意味を見つけるのは用意ではないという、確固たるメッセージがテーマになっている
確かに壮大なスケールで、一環した主張もあり良い作品なのだが、余りにも終末期的な雰囲気と希望の無さで、観ていてかなり落ち込む
当時はサイボーグなど夢の産物だったので、絵空事として割り切っていたが、今の時代夢ではなくなってきたが為に、子供達に手放しに観せるのは夢や希望を失わせる様で、わたしは怖いと感じる
そこまで考える必要は無いのかもしれないが、それ程考えさせられる内容で、現実社会の未来を見ている様だ。
原作はもっと残酷な描写や台詞も多いので、興味のある方は読んでもらいたい、子供達には冒険をメインにした劇場版の方をオススメする。
鉄郎は、メガロポリスステーションに向かう途中、機械伯爵に襲われ母を亡くしてしまう。だが、亡き母そっくりな謎の美女メーテルに救われ、共に銀河超特急999号で旅に出ることに。機械の体をくれるという星を目指して‥‥。
火星の都、大シルチス。そこは、赤い風が吹くだけのさびれた星だった。そこで鉄郎は999号に乗ることを夢みるゼロニモに撃たれ、パスを奪われる。だが、ゼロニモは恋人フレーメに銃を向けられ‥。
知り合ったウエイトレスのクレアに、亡霊から命を救われるが、クレアは砕け散ってしまった。ようやく到着した土星の衛星タイタンで、メーテルをさらわれてしまう鉄郎。救いに行こうとする鉄郎に、老婆は、1丁の銃を手渡した‥。
999号を列車ジャックした大盗賊アンタレスは、鉄郎たちを人質にして、自分の家の前に999を停車させてしまう。彼は生身の人間でいるメーテルと鉄郎を気に入り、家の中に招待するというが。そこで待っていたのは‥。
機械の体になった人間の、生身の頃の体が眠る冥王星。そこで鉄郎は、メーテルが氷の墓場で涙するのを見てしまう。その夜鉄郎は、死んだ母の姿を借りた氷の墓場の管理人・シャドウに誘い出され、命を奪われそうになるが・・・。
彗星の巣・コメットステーション駅に到着した鉄郎は、上下もない無重力の世界に驚く。立ち寄った本屋で怪しい男に、いちゃもんをつけられ、撃たれてしまう。医者に行くが、今度は治療のかわりに機械の体を押し売りされそうに・・・!
重力の底に落ち込んだ999。先に遭難していた333に入ってみるが、なぜか急激に数百年も時間が進んだようだった。鉄郎は、そこに現れた、時間を操れる魔女リューズに気に入られ、彼女の家にむりやり連れていかれる。
話を聞けば、リューズは、好きな男のために自分の体を改造し続け、裏切られた悲しい女性だった。鉄郎は、その気持ちを理解するが、「ボクの未来は自分で決めたい」と告げる。その言葉にリューズは・・・。
銀河鉄道の様々な路線が交わる、トレーダー分岐点。駅のまわりは、旅費しか持たない貧しい旅行者ばかりだった。「おごってあげるよ」のひとことで、旅行者たちに追いまわされることになった鉄郎は、花子という女性に助けられるが‥‥。
不覚にも眠ってしまった鉄郎は、花子に『野の花』駅行きの列車に乗せられてしまっていた。そこで、鉄郎は、花子の結婚相手として、老いた両親に紹介される。喜ぶ花子の両親に、鉄郎も何も言えなくなり、祝言まであげることに・・・。
この作品ずっと前から借りたいのですが、なかなかDVD、VOL1が星マークになりません。だってみんなが普通初めに借りるDVDのVOL1が所有枚数Aっていう貸し出し数の少なさが原因です。その上、VOL2、4、5、6、7はS表示であるので、在庫の割り当て数が僕にとっては、意味不明です。なぜなら普通の人は、VOL1,2,3,4・・・・・最終巻という順番で借りていきます。途中で面白くなくなったら途中で面白くなくなった巻で借りるのをやめておこうとするのが普通の人です。そうしていくと普通に考えてVOL1が借りたい人が自然に考えて1番多いはずなのです。
現実を見ても、本で言っても上、中、下と分かれていたら、下が一番面白いといわれている物でも普通一番売れるのが上、次に中、最後に下という順番なのです。知っていましたか?DISCUSの在庫担当者さん。ちなみに僕はマーケットとか研究している人ではありません。これは、一般常識です。
でも、このDISCUSさんがやっているこのシリーズ物の在庫の割り当て方は、VOL1よりも、VOL2、4、5、6、7の方が在庫が多いから意味不明です。この作品だけじゃなくて他のTVドラマやアニメのシリーズ物でも似たような在庫の割り当てをしている場合がよくあります。もう一体担当者さんは、何をやっているんだっていう感じです。在庫担当者変えた方がいいよ。
それともう一つ、この作品は、皆様のレビューにも書かれている通り面白いなどの絶賛レビューばっかしです。このアニメが良いBEST100みたいな特別番組がたまにやっています。(爆笑問題が出ているやつ)この作品は絶対といってもいいくらいにBEST100位以内に入る人気アニメなのです。どうしてもVOL1から順番にみたいという僕みたいな客からするとVOL1の在庫増やして借りやすくしてほしいです。どうにか在庫増やしてください。SS以上希望。