雷桜

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雷桜
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「雷桜」 の解説・あらすじ・ストーリー

【TBSPictures】岡田将生・蒼井優主演、“身分の違い”という運命に翻弄された男女の悲恋を描いた、宇江佐真理の小説を映画化。共演は小出恵介、柄本明、時任三郎。『ヴァイブレータ』『余命1ヶ月の花嫁』の廣木隆一が監督を務めた。【ストーリー】徳川家に生まれた斉道(岡田将生)は、孤独で退屈な日々を送っていた。ある晩、家臣の瀬田助次郎(小出恵介)が眠れぬ斉道に言った。「私の故郷・瀬田村の山には天狗がおります・・・」助次郎の話に興味を持った斉道は、瀬田村へ向かう。一方、瀬田山で生まれ育った雷(蒼井優)は、父・理右衛門(時任三郎)と2人で自由奔放に暮らしていた。山が乱されないよう、雷は山に入った村人を脅して追い払っていた。それがやがて村人の間で、瀬田山には天狗がいるという噂となったのであった。斉道は瀬田村に向かう道中、御用人の榎戸角之進(柄本明)らが止めるのも聞かず、ひとり「天狗の棲む山」へ馬を走らせる。そして、斉道は雷に出会う・・・。

「雷桜」 の作品情報

製作年: 2010年
製作国: 日本
収録時間: 02:13:03

「雷桜」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

宇江佐真理「雷桜」(角川文庫刊) 監督:廣木隆一 出演:岡田将生 蒼井優 小出恵介 柄本明 時任三郎 忍成修吾 村上淳 高良健吾 柄本佑 大杉漣 ベンガル 池畑慎之介・坂東三津五郎(特別出演)

雷桜の詳細

再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs 02:13:03
音声: レイティング: 視聴制限:
日本語(ステレオ) 購入:無期限
レンタル:初回再生から48時間
購入期限:
レンタル:2019年03月31日 23:59

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1〜 5件 / 全60件

頭にちょんまげを付けた現代劇

投稿日:2011/05/04 レビュアー:ミルクチョコ

徳川秀斉の十七男、清水斉道(岡田将生)と山育ちの娘雷(蒼井優)との身分違いの許されない恋。
母の愛を知らずに育ち、心を病んでいる斉道は、静養先の瀬田村に向かう途中、野生児のような娘に会います。

しかし、これは時代劇じゃありませんね。
身分の違いを表すのに、頭にちょんまげを付けて時代劇にしただけのように思えました。
殺陣のシーンは、あまりにお粗末です。
そして、斉道のセリフが軽いです。
斉道のセリフで、「お前を愛している」これはありえないです。
江戸時代にそれは無いでしょう。陳腐さにちょっとびっくりです。

悲運な主人公二人より殿の我がままのせいで切腹するはめになった家老のほうが泣けました。

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主役は誰だ?

投稿日:2011/11/16 レビュアー:TOMY

蒼井優が愛読していた本を原作に、「游」という主役に挑んだとのことで、気になっていて観てみた。
私も原作は読んでいて、結構気に入っていた。
優ちゃんはかなり何度も読み込んでいたようなので、さぞ難しかったでしょう。
ほかに「游」を演じる女優はいないとも思うけど、だからと言って、映画全体としては、印象深いというほどまでにはなってなかった。

役者が悪いわけではない。
キャスティングも悪くないと思う。
若いお殿様の岡田将生くんは、お芝居はまだまだな感じだけど、ぎこちなさが役柄にはリアルでもある。
時任三郎も、ピーターも影のある役はかっこよかったし、宮崎美子も優しい母親は満点だった。
高良健吾くんもちょい役で出てたし、忍成修吾者くんなんかも出てて、役者の顔ぶれはかなり豪華。
なかでも、柄本明がすごくかっこいいシーンがあって、ふと思う。
「主役は誰だ?」
これくらいの迫力で、他のシーンも撮ってくれれば……。
監督が悪いのか?
TBSが悪いのか?

何となく画面がずーっと退屈。
芝居がヘタに見えてしまうのは、撮り方が良くないんじゃないかなぁ。
そして、セリフも、照明も、カメラ位置も、殺陣シーンも、気になる箇所がたくさん。
セリフは現代口調に近すぎるし、衣装も、もう少しリアルにできたと思う。
(そんなこと言ってもしょうがないけど、原作から比べちゃうと、ヨゴシが足りない)
音楽の種類もタイミングも、観てて我に返るほど不自然。
殺陣シーンの若手役者は、もう少し稽古したほうがよかったね。
(でも江戸時代も、実際には上手い人ばかりじゃなかっただろうな、などと思いながら観てたけど)
あまりにも画面に迫力がなさすぎて、退屈してしまった。

でもまぁ、若い二人が身分違いの恋に苦しむという設定は、後半、意外にもちゃんとキュンとしてしまった。
純粋な思いって、いいなぁ。

若い人向けに、ヘタな恋愛ものに仕上げようとしたのかな。
せっかくの時代劇なのだから、もう少し全体が重みのある画面に仕上がっていたら、もっと入り込めて観られたと思います。
時代劇という非日常の場面なのに、画が退屈というのは致命的。
少しがっかりしました。
優ちゃんは、どう思ってるのだろう?
せっかく、素晴らしい自然の中で映画つくっているのに、大変惜しいです。

原作はとてもいいので、ぜひお薦めします。

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浜村淳さんの解説、メチャメチャねたばれやん!

投稿日:2011/07/07 レビュアー:飛べない魔女

これ、劇場公開される前にとあるラジオ番組で、映画評論家でもある浜村淳さんがこの映画を紹介していました。
あの例の調子で熱くストーリーを語っていて、目の前に情景が思い浮かぶほど。
ああ、観に行きたいと思わせるその名語り口は、言うまでもなくさすが浜村淳さんでした。
紹介の最後に
『これ以上語るとネタばれになりますから、このへんでやめておきましょう。続きはぜひみなさん映画館で観て下さいね』
と言っていました。
ところが、その時の浜村淳さん、そうは言うものの、結局最後まで語っていたのことが今明らかになりました。
だって、私はまるで既にこの映画を1回鑑賞済みかのように、ラストのシーンまで知っていましたら(笑)
まさかラストまで語ってくれていたとは・・・(^^ゞ

浜村淳さんの熱い語り口とは裏腹に、これ、みなさんの評価は今一つ宜しくないようで・・(^^ゞ
キャスティングミス?
優ちゃんはかわいいはずなのに、今回はあまり可愛く見えないし、ぽわぽわんとしたイメージの彼女は、荒々しい野生児の雷の役どころは似合わなかったような・・・
浜村淳さんも”それはそれは美しいお殿様”と称していたように、岡田君は確かに美しい殿だけど、なんかバカ殿まるだしキャラで、美しくても好きにはなれないよー、なんて思ってしまったのですねぇ。
悲しい恋の物語のはずなのに今一つ感情移入出来ないのは何故なんだろう?
つまらなくは無かったけど、私の感情は微動だに動かなかったのは何故なんだろう?

主役張れる高良健吾くんとかがチョイ役で出てたのにはびっくり!
見間違いかと思ったけど、エンドロールに名前が出ていたから間違いないです。

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驚くほど心躍らず。ネタバレ

投稿日:2011/03/26 レビュアー:パープルローズ

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身分違いの恋、日本版「ロミオとジュリエット」ともいうような悲恋、そして監督が広木隆一ということで、けっこう期待してたんですが、驚くほど胸が躍りませんでした。
果てはふたりが結ばれる大事なシーンで眠くなる始末。普通こういう場面は絶対起きてますって。どんなふうに結ばれるのか、いちばん関心があるところですもの。

岡田将生はきれいな顔立ちなので、いかにも「殿」という感じでよかったのですが、蒼井優ちゃんがこの役にはあっていないような気がしました。好きな女優さんではあるけど、美人というわけではないので、ノーメイクの上汚い格好では、そのへんにいる姉ちゃんとあまりかわらなかったのが、盛り上がらなかった最大の原因かも。

話の進め方もあまりうまくないような感じがしました。
森で「天狗」に会ったことを殿様が話すと、小出恵介演じるお付の助次郎がいきなり、
「それは私の妹に違いありません。」
って、わかってるのならなんで連れ戻しにいかないのか、不思議でたまりません。

切られた天狗の親父、時任三郎や、切腹した柄本明。なぜ死にかけてるのにあんなに長く話せるのか?
いかにも出番を待ってましたとばかりに、端役が画面のそでから走って登場するようなわざとらしいシーンも多い。
岡田将生がクローバーの畑に寝転んで空を見上げるシーンは、まるで「恋空」ですよ。

きわめつけは18年後のふたりの様子が語られるラストシーン。岡田将生の再登場には失笑してしまいました。

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不思議な映画です。ネタバレ

投稿日:2011/03/26 レビュアー:KEE

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不思議な映画です。

時代劇だけど、全然時代劇を感じさせません。
蒼井優ちゃんの衣装とか、岡田将生の現代的なルックスとかもあるし、あと、せりふ回しが時代劇っぽくない。

二人の相性は悪くないし、演技自体も自然で良かったけどなんとなく、携帯小説のような(笑)

原作読んでないからなあ。こんなものかと私は思いました。

山で天狗と恐れられている女、雷なんだけど、どうみても強そうじゃない斉道にあっさりと仮面をとられてしまう。

岡田将生が弱そうなんだよね〜。美しいけど。

なんだか、この斉道というひともかなり自由な感じなんだけど、家臣のなかで柄本明 がやっぱりの存在感。いきなりの切腹には度肝を抜かれました。

この映画、「悪人」に出てる人が結構出てますね。柄本明 、宮崎良子、岡田将生。

宮崎良子、最近お母さん役でやたら出てますよね。15年まえにさらわれた娘、遊を信じて待ち続け、狼少女のようになって帰ってきた娘を暖かく受け入れる。
この家族、暖かくていいです。

ところで最初のほうに、柄本明の息子、柄本佑 と、高良健吾 がちらっと出てきます。
こんな役でいいのか?というくらい、ちょっとだけの出演です。

お話としては「ロミオとジュリエット」を彷彿とさせるようなところもあります。
身分違いの恋。

縁談が決まった斉道に対して遊が思い切った行動に出ます。
ここで、「斉道〜!」と必死に叫ぶ遊、それに対して、籠の中から「遊〜!」と叫ぶ斉道。
なんかお互いの気持ちが伝わってきて、ちょっと切なくなりました。

ラストは、そういうことか、って感じでしたが、正直、良かったのか、なんだったのかよくわからない映画でした。

わざわざ映画館で観ることはないと思いますが、見て損した感じもないです。

私は主題歌が好きでした。この映画にあった現代的な感じで。

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