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“ウエストワールド”は、人間そっくりに造られたアンドロイドたち“ホスト”が来場者である人間たち“ゲスト”をもてなす体験型アトラクション。“ホスト”には娼婦・悪党・保安官など、各自の役割に沿ったシナリオがプログラミングされており、“ゲスト”を傷つけることは決してできない。一方の“ゲスト”はパーク内であれば自らの欲望のまま、時には殺人やレイプなど道徳に反する行動をとることも許されていた。精巧なAI技術と厳重な管理体制のもと、アトラクション内ではこれまで安全が保たれていたが、やがて何体かの“ホスト”たちがプログラム上にない異常な行動を起こし始める・・・。
人間そっくりに作られたアンドロイド「ホスト」を相手に、客「ゲスト」達がやりたい放題で
遊び倒すことができる体験型テーマパーク・ウエストワールド。
ホスト達にはシナリオと設定があり、彼らはそれに従って行動する。
無限ループともいえる生活の中、違和感を覚え「意識」に目覚め始めるホストたちがいた。
農場主の娘・ドロレス、娼館の女主人・メイヴである…
マイケル・クライトン原作、1973年制作の映画「ウエストワールド」が連続ドラマとして復活。
開拓時代の西部を舞台にしたパークはスケール感があり、登場人物も多くて見ごたえがあります。
時系列をわかりにくくした視聴者を翻弄する構成。
じっくりと楽しみたい方におススメです。
しかし、けっこうバイオレンスな描写が多いので、流血が苦手な人は注意してください。ヒィィ…
ドロレスやメイブの他、ホストたちは魅力的な容姿をしています。
眠たげな目をした美しい娼婦・クレメンタインと悪党・ヘクターが好き。
ゲストたちは1日4万ドル払って、彼らを殺したりセックスしたりしています。うへー…
ホストに対し残虐な振る舞いをする黒衣のゲスト(エド・ハリス)、
ホスト達の神として君臨するフォード博士(アンソニー・ホプキンス)が憎らしくも恐ろしい。
殺しとエロ満載のパークばかりでなく、ホスト達の管理やメンテが行われる管理棟も興味深い。
管理棟では、全裸の魅力的なホスト達を前にしてタガがはずれる職員もいる。
傷ついたホストの修理を行うフェリックスが、メイヴに魅せられて協力するのも自然と言えば自然…
人間に反旗を翻そうとするホスト、日本の武将を模したホストが登場しそうなシーズン2も気になる!
富裕層が何でもアリの世界に体験できるアトラクションのウエストワールドを描いた10話。
。豪華キャストが渋いお芝居を見せてくれて、それにロボットの世界のSFのギミックの面白さも楽しいシリーズでした。
ただやたらと難しい比喩や暗喩を使っての会話とか時間軸や妄想なのか空想なのかが入り乱れる構成は見ていて疲れて集中力を要するシリーズでどっと疲れるドラマでした。
そのため中だるみも感じるし、最終話でいろいろ伏線が回収されて驚きはありますが、それ以上に退屈さが上回ってしまう全10話でした。
売春婦のロボットが自分自身の存在に気づいて脱出するまでのシークエンスまでのストーリーは個人的にはわかりやすくて面白かったです。アンソニー・ホプキンスや主人公の女性のシーンとかはやたらと難しくて退屈に感じてしまうドラマでした。