1,026円(税込)「動画見放題※1」プランを
人間ウソ発見器のカル・ライトマン博士は、人々の表情や無意識な動作を研究する世界的に有名なウソを暴くプロ。 彼はその嘘を見破る能力を使って、ライトマン・グループを設立。心理学者等の優秀な人材を集め、FBIや国防総省からの依頼による様々な事件を解決していく。ウォール街の黒幕に挑んだり、アフガニスタンへ飛んだり、知事の暗殺未遂があったりと多忙なライトマン。またこのシーズンではライトマンの国防総省時代の友人や古い友人らが登場する。トーレスは立て篭り事件で人質になったりとアクションも満載。
今回は多重人格者が登場。
自分にいくつもの人格があるなどとは思っていない人物である以上、表情は嘘をつかない。
シーズン1第10話【人生の伴侶】で子供の話を聞いた時、【真実だと思い込んでいると【嘘】にはならない】みたいな事を言っていました。
要するに、【嘘】の反対が【真実】と言うわけではない。
表情分析も万能ではないという事実が逆に面白みをプラスしている。
何でも見抜いてしまったら面白くないものね^^;
第16話【姉妹】でトーレスの腹違いの妹が登場します。
。矯正施設に入っている妹エバ。
お互い、相手の事が信じられずすれ違いを繰り返す姉妹は見ていて痛々しいです。
実父からの虐待を経験しているトーレスにとって妹は味方であるはずなのに。
トーレスにしてみれば、エバは鏡なのかもしれない。自分を映す鏡。地獄の生活から抜け出した自分と、抜け出せなかった妹。
一歩間違っていれば、トーレスもエバと同じ人生を歩んでいたはず。
もどかしさと、エバを助けられなかった後悔がトーレスを頑なにしています。
でも本気でぶつかれるのも姉妹なればこそなのかもしれない。
そして、ブッサイクなのになぜかトーレスと雰囲気が似ているエバに注目 笑