日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場「地獄小僧」

  • 2005
  • 日本
日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場「地獄小僧」

    愛する息子、円間大雄を交通事故で亡くしたせつ。名医と謳われるせつでも、事故で首を飛ばされた大雄を救う事は不可能であった。悲しみに暮れ、参加した葬儀に現われた怪しげな老婆は白い牙手にこう言った。「坊ちゃんと同じ年頃の子供の首をこの牙で切って、血を墓に注ぐのです」そうすれば大雄は生き返ると言った老婆の話を信じ、同年代の子供の生き血を墓石に注ぐ。老婆の言うとおり、大雄は現世に蘇ったが、大雄の体はすでに腐乱が始まり、その姿はまるで化け物のようであった。せつは大雄を人間に戻す為、罪のない人間を次々と殺し臓器を大雄に移植し始める。しかし、移植は成功せず、大雄は化け物となり、人を襲い、殺し始める。やがて警察の捜査が大雄の元に伸び、捜査の手から逃れる為、逃亡する大雄とせつ。逃亡の途中で、倒れこんだせつに「殺してください」と懇願する大雄。せつが優しく微笑み、大雄を抱きしめた。大雄は甘える子供のようにせつに顔を寄せ、首筋の肉を食いちぎった・・・・・・そして!

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