No.124 RANKING

タリーと私の秘密の時間

タリーと私の秘密の時間の画像・ジャケット写真
タリーと私の秘密の時間 / シャーリーズ・セロン
予告編を観る
  • 画質は本編映像とは異なります。
全体の平均評価点:
(5点満点)

12

  • DVD
  • TSUTAYA TV
  • 動画ポイント利用可
ジャンル:

「タリーと私の秘密の時間」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・あらすじ・ストーリーは、ただいま準備中です。

「タリーと私の秘密の時間」 の作品情報

製作年: 2018年
製作国: アメリカ
原題: Tully

「タリーと私の秘密の時間」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

タリーと私の秘密の時間の詳細

  • 新作
収録時間: 字幕: 音声:
95分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
EYBF61911 2019年04月03日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
329枚 21人 38人

関連作品

ユーザーレビュー:12件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全12件

謎めいたナイトシッターネタバレ

投稿日:2019/04/24 レビュアー:kazupon

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

日本の一般家庭では、子育てを他人に委ねるという習慣がない。
しかもナイトシッターが、夜間ずっと赤ちゃんの面倒を看てくれて、授乳の時にはお母さんを起こしてくれるなんて、それだけでも違和感。
主人公のマーロ(シャーリーズ・セロン)も最初は気乗りしなかったけれど、息子の情緒不安定な行動や転校、寝不足が重なって、ついに兄から紹介されたナイトシッターに電話をする。
このナイトシッターというのが予想に反して、若いお姉ちゃんだったのでビックリ。
名前はタリーで、年齢は見た目よりも上だと言う。
彼女は、夜10時半にやって来て赤ん坊のミアを預かり、夜中にマーロの寝室にミアを授乳のために連れて来て、ずっと横で見ているのだ。
そして、マーロが朝起きる頃には、すでに姿がない。
マーロの夫は、一度もタリーの姿を見ていない。(彼はベッドでTVゲームに夢中)
タリーは、夜間の赤ちゃんのお世話というよりは、マーロのために存在しているかのように「私を頼って」と言い、マーロに献身的。
二人はだんだん打ち解けて話すようになり、マーロが日頃気にかかっていることを打ち明けるようになる。
すると、翌日には8年間手抜きしていた床掃除がしてあり、ピカピカになっている。
学校の皆に配るカップケーキが焼きあがっている。
何よりも熟睡できるようになったとマーロの表情が明るくなっていった。
この若さで何でも完璧にこなすタリーって何者?スーパーウーマン?と、ミステリアスなナイトシッター。
ところが、いくら何でもやり過ぎだろうと思ったのは、夫婦関係にまで口を出し、夫のベッドに行ったこと。
マーロ、あなたはいいの?と、観ている方が心配になる。
しかもその夫に至っては、翌朝「昨夜はよかったよ」って、一体どの口が言ってるの!?
でも、何か変。
この辺りから、今まで無視しようと思っていた「変な感じ」が急に存在感を示しだした。
ある夜、タリーが遅刻して来て、もうシッターを辞めると言い出す。
散々、自分を頼ってと言ってたタリー。
まだ、タリーが必要だと引き留めるマーロ。
タリーの提案でふたりは夜の街へ繰り出し、飲み、かつてマーロがルームメートと住んでいた場所に行き・・・
そして、マーロの運転で帰宅する途中事故を起こす。
**     **     **     **
病院で目覚めたマーロにタリーが言う。
「もうあなたは大丈夫」
その頃、夫は医師から意外なことを告げられる。
「奥さんは、極度の過労と寝不足です」
**     **     **     **
幸いマーロの夫は、彼女が追い詰められていたことに気づいてくれた。
ラストの様子から、マーロが暗いトンネルから抜け出せて、夫も育児や家事に参加してくれるようになったのが分かり、観客も安堵できるシーンだった。
情緒不安定の息子君が、日課のブラッシングの効果を疑いつつも、ママと一緒にいられるのが嬉しいからと言っていた言葉にグッと来た。
ママが元気で、そばにいてくれるのが一番。
そう思えると、自然に肩の力が抜けて、ひとりでに笑みが湧いてくる気がした。

このレビューは気に入りましたか? はい 10人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

ワンオペ育児に疲弊するママたちへ(驚くギミック含み)

投稿日:2019/04/04 レビュアー:なんの因果

シャーリーズ・セロンが20キロ近く増量して、3人目を出産した母マーロを演じる。
撮影は容赦ない。出産シーンの紙パンツ姿も、搾乳機でビュンビュン採乳する姿も、
大股開きで腹を出し、死んだような目の疲れ切ったマーロを映す。
彼女には娘のサラ、息子のジョナがいるが、ジョナは情緒不安定で学校の校長から
「サポートする教師を自分で雇ってほしい」と言われブチ切れる。
何でも自分で完璧にやりたい性格のマーロだったが、
ついに助っ人として夜専門のベビーシッターを呼ぶことにした。

やってきたのは、タリーという若い女性。若いけれども仕事ぶりは完璧で、きれいに掃除してくれたり、
カップケーキを焼いてくれたりする。
「何でも私を頼って・・・」とにこやかにマーロに語りかける。
おかげでマーロは肉体的にも精神的にもゆとりを取り戻してゆくのだった。

まるで夜中に働く「靴屋の小人さん」か「魔法使い」のような話ですね。
マーロはどんどん元気になってゆきますが、タリーはこんな事を聞きます。
「あなたの夢は何だったの?」日々、忙しくて昔の夢なんか忘れているマーロ。
ついには夜中、タリーとマーロはブルックリンの酒場へ繰り出す。(ダメでしゅ〜・・)
危険な目に合ってしまうマーロだが、それが終盤のタリーの正体と、驚くべきギミックの種明かしに
つながるのだから脚本の妙と言うしかない。(騙されました。これは騙されますよ!!)

ラストには温かさがありワンオペ育児に悩んでいる方にも希望のみえる仕上がりになっている。
睡眠不足、休憩不足、息抜き不足・・・・と、ママ自身のお休みがとれなくてつらいよね?
子育ては母親がするものという固定概念を捨てて、周りの人の力を借りていいいのよ!
子育てを終わった世代から言わせれば、「育児は本当に楽しかった!あの頃が一番幸せだった!」
(あ、なんで過去形なんだろう・・・)

このレビューは気に入りましたか? はい 7人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

タリーと私の秘密の時間ネタバレ

投稿日:2019/06/14 レビュアー:片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 3人の育児をしているお母さんが夜だけのベビーシッターを雇うけども…な話。

 冒頭は子どもをブラッシングしている静かなスタートから息子さんはどうやら精神不安定らしく学校に馴染めず、3人目を出産してどんどんと毎日消耗していく短いカットで見せていくスピード感の第1幕の単調な毎日のストレスがたまっていく主人公の境遇の見せ方が上手かったです。

 夜だけのベビーシッターがやってくる2幕目から完璧な育児や家事をするベビーシッターに心を許していって、気持ちに余裕が出てくるけれどもベビーシッターの正体みたいなものはいまいちわからないまま。

 旦那さんの協力しているけれどもテレビゲームはしっかりやっていたりして、主人公と向き合っていない感じ夫婦としての溝とか男として突き刺さる描写でよかったです。

 前半のスピード感いっぱいのテンポと中盤からのゆったりとしたヒューマンドラマとファンタジーと1人の女性の精神の限界が来て収束するまでを描いていて面白かったです。

 ただ中盤にちょこっと出てくるパニックになった息子を落ち着かせる先生とかはこの後出てくるのかなと思ってたらそこだけの登場で一体何だったというキャラクターでした。

このレビューは気に入りましたか? はい 5人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

育児や子育てには余裕とおおらかさが必須

投稿日:2019/04/09 レビュアー:hinakksk

 とはいえ、簡単にそうできるのなら誰も悩んだり苦しんだりしない。そう思えないからこそ深く悩み疲弊して、むしろ逆に無気力投げやりになったり、神経を病んだりさえする。世の多くの母親たちは、完璧でなければ、とか、理想的ないいママでなければ、とかいう強迫観念に縛られて、自分で自分を追い込んでしまいがちだ。この映画は、そんな風になってしまいそうな母親たちに、自分ひとりで抱え込まず、もっと気楽に考えて、人に相談したり、人に頼ったりしてもいいんだよと、一種の警鐘を鳴らしている。もちろん、無関心、無頓着な論外の夫たちに対しても。

 ふたりの子ども(しかもひとりは情緒障害で手がかかる)を抱え、疲労困憊して家事さえもままならないのに、さらに新生児が生まれ、明らかに能力の限界を超えてしまっている覇気のないマーロに、兄が出産祝いに、夜だけ手伝ってくれるナイトシッターをプレゼントしてくれる。やって来たのは、タリーという若く魅力的で教養のある、いかにも有能そうな女性。彼女の完璧なヘルプのおかげで、マーロは熟睡できるようになり、心にゆとりもでき、身だしなみを整え、化粧もして、夕食の支度をし、日々見違えるように生き生きと元気になっていく。

 タリーは献身的でとても頼りになるシッターだったのだが、マーロの夫婦関係にまで干渉し始めるあたりから、次第に、何か裏がありそうな怪しげな気配が漂い、最後は驚きの展開になる。人生の短い期間、1人でも多くの母親たちが(父親も)、リラックスして育児や子育てを楽しめる環境だといいのに、と願う。困ったときには、ひとりで頑張らず、助けを求めましょうね。それにしても、主演のシャーリーズ・セロンの熱演には敬服です。

 余談:この映画はコメディのジャンルに分類されていて、邦題が「タリーと私の秘密の時間」なので、てっきり「トムは真夜中の庭で」みたいなファンタジーなのかと思い込んでいました。まったく違う内容でびっくりです。コメディとするには、無理があるのでは?

このレビューは気に入りましたか? はい 5人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

セロン姐さんは、普通の主婦でも、凄いです!!

投稿日:2019/04/06 レビュアー:カマンベール

まず18キロ増量したと言う、シャーリーズ・セロンの体型に釘付けになります。

臨月の妊婦として登場したその眼は、死んだ魚のよう!!
上に10歳位の娘、その下にちょっと情緒不安定で問題のある7歳位の
息子。
そして産まれる新生児の女の子。

世のお母さんの苦労が、リアルに再現されます。
それだけでも、セロン姐さん並びに監督さん、脚本家にお礼を言いたくなりました。
本当に一人で産まれたての赤ちゃんの育児って地獄です。
(それを上回る可愛さと慈しみの気持ち・・・がなかったら)
正直、若かったから出来ました(子供は2人だったし、4歳離れてたしね・・・)

マーロ(シャーリーズ・セロンの演じる)さんは40歳ちょい超えの年齢・・・体力的にキツイです。

マーロのお兄さんがくれたプレゼント。
それは夜間訪問して世話してくれるベビーシッター。
遂に音を上げたマーロはベビーシッターに電話。
26歳の若いベビーシッターのタリーが、現れます。

ここからは映画をご覧下さい。
凄く有能でチャーミングなベビーシッターです。

所帯やつれしたマーロ。
稼ぎが少ない上に、手伝ってくれない、ゾンビのゲームばかりやってるダンナ。
手の焼ける次男。
永遠に続くと思える家事に育児。
失って行く「若さという財産」

身につまされて我が身を振り返ってしまいます。
さすが18キロ増量しただけの事はあります。
崩れたプロポーションが語るものは大きかった。

ビターで、でもちょっぴりスィート。
人生の含蓄を含んでますね!!

このレビューは気に入りましたか? はい 5人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

1〜 5件 / 全12件

タリーと私の秘密の時間

月額課金で借りる

都度課金で借りる