斉木楠雄のΨ難
- ※画質は本編映像とは異なります。
「斉木楠雄のΨ難」 の解説・あらすじ・ストーリー
福田雄一監督が麻生周一の原作コミックを映画化したSFコメディ。生まれながらに超能力を与えられた斉木楠雄は、普通に生きたいと願う高校生。しかし、彼の周囲にはトラブルメイカーばかりが集まり、災難の回避に超能力の使用を余儀なくされていた。
「斉木楠雄のΨ難」 の作品情報
製作年: | 2017年 |
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製作国: | 日本 |
「斉木楠雄のΨ難」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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ユーザーレビュー:22件
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家族で笑い転げた
この世にこんな面白い映画があったとは!
オープニングから、笑い転げて死にそうでした。
夕方から家族で観たので途中で止められず、今夜の夕食おかずはありません(笑)。
日本の漫画は、ここまで水準高いのか?
今の漫画は「知の欲求」を十分、満足させてくれるのですね。
原作の漫画(麻生周一)もアニメも見ていません。
監督は「銀魂」や「HK変態仮面」の福田雄一。(さすがだ、おっふ!)
コメディの主演は初となる山崎賢人が、無表情なりの熱演。
「漆黒のツバサ」役の吉沢亮が、早送りかと思うほどの機敏な身体能力見せつけて、
よく見れば顔も賢人君より、勝るとも劣らないじゃないかと、オバサンは初めて見たので
周知のイケメンさんだったらゴメンナサイ。
オバサンのためでもないだろうけど、賀来賢人さんや新井浩文さんも笑わせてくれた。
で、橋本環奈さんですが、銀魂であそこまでやったのですから、こちらは誰かに
チャンスを譲ってやっても良かったのでは?こんなおいしい役を2回も引き受けるとは。
(そろそろ鼻穴についてきた!?)おっふ、おっふ。
日本に生まれて、こんな映画を大笑いして観て、幸せでございます。
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斉木楠雄のΨ難
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超能力者の斉木楠雄の災難の話。
生まれながらの天才で超能力を使える主人公が自分のことが好きなヒロインを何とか振りほどこうとするのがメインの流れでそれに愉快なクラスメイト達のドタバタが描かれて、福田作品らしいバカバカしさゆるさくだらなさが全開でした。
ただこれも福田作品らしさみたいなテレ東の深夜ドラマとかコントとかで見るような笑いが全開でそれを許せるか許せないかで評価がわかれてしまう映画でした。
変な滑降した役者さんたちがハイテンションで変なことを言ったり変な動きをしたりして変なSEや音楽が入っていくのを90分ちょい見せられるので、クスッと笑ってしまう部分は個人的にはありましたが、基本、ほとんどがゲンナリしてしまう笑いというのが全体的な印象の映画でした。
最初に主人公とクラスメイト達の紹介があって、その後学園祭が開かれることになって、最後に学園祭の1日というのが平坦に同じようなシーンが続くので短い上映時間だけれども長さを感じてしまう要因だと思いました。
アニメでやれば面白そうですが、実写でやるのは難しいと思ってしまう漫画原作映画でした。
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福田ワールド全開!!
原作は漫画(ギャグコメディ)だそうで、ウキウキしちゃうような色使いに気分は高揚。
若手俳優陣(若くない俳優も)が、弾けて壊れてしまったような演技で、さらに楽しませてくれる。
主人公、ピンク頭の斉木楠男(山崎賢人)は、生まれつきの超能力者なのだ。
その能力のせいで、(気の毒なことに)自分以外の人の心の声が聞こえてしまう。
彼の目下の悩みは、PK学園の美少女アイドル・照橋心美(橋本環奈)に付きまとわれていること。
彼女に見つめられた男子は、皆、“おっふ”となってしまうのに、斉木だけは“おっふ”とはならない。
それは、斉木には照橋さんの心の声が丸聞こえだから。
これから観る人、超ポジティブな照橋さんと、超冷静な斉木の心の声を楽しんで!!
唯一、燃堂力(新井浩文)だけはバカ過ぎて、斉木のテレパシーでも思考が読めないらしい。
海藤瞬(吉沢亮)は、中二病。
灰呂杵志(笠原秀幸)は、彼が発する熱で気温が上昇するほどの熱血漢。
窪谷須亜蓮(賀来賢人)は、TVドラマの『スーパーサラリーマン左江内氏』で味を占めたのか、またまた変顔を披露。
ムロツヨシは、蝶野雨緑というイリュージョニスト役で笑わせてくれる。
この配役と演技を観て、遅ればせながら気づいたのは、監督があの福田雄一さんという事だった。
そう言えば、佐藤二朗さんも校長役で出ていたし、ゆる〜いギャグ満載なのも納得だ。
私は、橋本環奈の弾けっぷりと変顔に度胆を抜かれたが、「銀魂」を観た人には意外でも何でもないらしい。
「銀魂」も是非観てみなくては!と決心する私。
福田ワールドを愛する人は、見逃さないようにね!
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「勇者ヨシヒコ」シリーズや「銀魂」を手がけた福田雄一監督
原作コミックは2巻まで読みました。
とても面白かったです。
映画のほうは・・・
面白いけど、原作には負けてますね。
「おっふ」のくだりはちょっとしつこいかな?
橋本環奈さんですが、「銀魂」に続いてぶっ壊れてます(笑)
このテの役が似合うコメディ女優になりましたね。
福田監督作品には欠かせない?佐藤二郎さんやムロツヨシさんも笑える。
他の出演者も皆、個性的で楽しいキャラばかり。
福田監督という事で、パロディネタを期待していたが、パロディは少なめだった。
超能力の見せ方がイマイチだった(なんでもありの能力)
アニメ版も観てみたいと思いました。
橋本環奈さん 100点
総合的にみて 75点
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あほらしい
ちょっと子供向けだね
予告編見てたら面白そうだったから借りたけど、あまりにあほらしくて…
原作に忠実なんですかねぇ?
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斉木楠雄のΨ難
(C)麻生周一/集英社・2017映画「斉木楠雄のΨ難」製作委員会 ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。