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怪物はささやく

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怪物はささやく / シガニー・ウィーバー
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「怪物はささやく」 の解説・あらすじ・ストーリー

シガニー・ウィーバーやリーアム・ニーソンら実力派俳優陣が共演したダークファンタジー。教会の墓地が見える家に住む12歳の少年・コナーは、毎夜悪夢にうなされていた。ある夜、コナーの下に怪物がやって来て、隠している“真実”を語れと迫り…。

「怪物はささやく」 の作品情報

製作年: 2016年
製作国: アメリカ/西
原題: A Monster Calls

「怪物はささやく」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

怪物はささやくの詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
109分 日・日(大字幕)・吹 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
GADR1603 2018年01月13日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
600枚 52人 74人

怪物はささやく<字幕/吹替パック>の詳細

再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs
音声: レイティング: 視聴制限:
日本語(ステレオ) 購入:無期限
レンタル:初回再生から48時間
購入期限:
購入:2028年07月07日 23:59
レンタル:2028年07月07日 23:59

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ユーザーレビュー:15件

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1〜 5件 / 全15件

愛する母親を失うことへの、強い不安と怒り。

投稿日:2018/01/14 レビュアー:カマンベール

とても善と悪の2つだけでは、人間の心は表せない・・・という
人間の本質を鋭く突いていました。

主人公のコナー少年(13歳)は、最愛の母親が癌に侵され
日毎衰弱していきます。
離婚した父親は新しい家族とLAで暮らしています。
厳格な祖母(シガニー・ウィーバー)とは反りが合わないのです。
学校ではイジメの暴力と無視に合い居場所がない。

そんなコナー少年は毎夜毎夜恐ろしい悪夢を見ます。
毎夜12時7分に恐ろしい怪物(声とモーションキャプチャーはリーアム・ニーソン)が現れる。
楡の木の化身のような怪物は毎夜大暴れしてコナーに、3つの話を聞かせるから、
4つ目の話はコナーがするようにと言いつけます。
1と2の話は善に見えるものが善とは限らず、悪の中にも正しい行いはある・・・という深いものです。
(3の話が、やや判然としない・・・)
4つ目コナーの話は「真実」を必ず話すこと・・と命ずる。
原作はパトリック・ネスの児童書。
監督は「永遠のこどもたち」のJ・A・パヨナ。
スペイン・アメリカ合作映画です。
挿絵のような画面やアニメーションそしてCGの派手な描写。
そして名作ダークファンタジー「バンズ・ラビリンス」のプロデューサーも関わっているのも頷けるゴシック調の映像美です。
さてコナー少年の話す真実とは?
怪物の正体とは、なんなのか?
コナー少年の不安や怒り絶望感と関係がありそうです。

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末永く複雑…ネタバレ

投稿日:2017/12/05 レビュアー:Bikke兄

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監督が『永遠のこどもたち』のバヨナという事で、なるほど!!と。
『永遠の〜』に通ずるものはあれど、それはダーク・ファンタジーという観点もあれど、子供の幼さ、危うさ、親子の絆を描いているというところ。

子供と大人の狭間の男の子には、どこか精神的な危うさが伴います。
心も身体も中途半端に大きくなり、見るもの聞くものに対して、世間の裏も感じるようになって。
大人の世界に嫌悪感を抱き、何かに逃げを求め、それが絵を描くことや妄想することに向くのが主人公コナー。

彼はまた、両親の離婚、母親の病気、学校でのイジメ等々の問題を抱えていて、心を閉ざしている感じ。
毎夜悪夢に目が覚めるコナー。
それは、崖の底に落ちそうな母親の手を必死に握るコナーの手が…!!って瞬間な感じ。

「罰はうけないの?」と劇中何度も尋ねるコナーのセリフ。
ああそうか、病身の母親の代わりにご飯の支度して洗濯をするコナー、学校での陰湿なイジメに無言で耐えるコナー、それを自身への戒めの罰と受け取っていたのかも…と個人的戯言。

そんな悪夢にうなされるコナーの前に、大きなイチイの木の怪物が現れて、コナーと約束した物語を語り始める…

この怪物の語る物語の内容と描き方が好き♪
印象的なイラストで登場する物語の登場人物、物語は御伽噺風ではあるものの、単純な善悪の対比では済まない複雑な社会の矛盾や理不尽さを明確に表す内容。
怪物は、大人の入口に立つコナーに、生きる為に必要な社会の現実を教えていきます。
これは自分の子供にも聞かせたい!!って思ったのですが、これがミソでした(^^)b
ミソついでに、イラストで登場する意味もミソでした(^^)b

好きな異性と結婚して「末永く幸せ」に暮らしていく事が当たり前だと思っていたあの頃(実際そうでした)。
劇中、離れて暮らす父親が息子コナーに「末永く複雑になる…」と話す場面があって、本当にそうだなと。
善悪では語れない物事や経緯があって、起きる、起こす事象全てに意味があり、正解不正解はない。
世の中は矛盾と理不尽に溢れている。
それでも、信念は持つべきだし、信じて前に進むべき。
時に怒りも、ぶつけるも必然。
それでも自身に正直に、現世の“末永く複雑”な人生を乗り切る大人であってほしい。
と自分の子供には伝えたいから、凄く理解できる内容だし、子供にも見せたいと思いました。

自分は父親ですが、母親の愛って偉大ですよね。
ラストシーン、母親の強く深い愛を知ったコナーの表情にジーンと来ました。

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コナーの悪夢こそが真実ネタバレ

投稿日:2018/01/29 レビュアー:kazupon

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病気の母と二人暮らしのコナー。
彼は、子供と大人の狭間にいる12歳の少年です。
毎夜12:07になると悪夢を見て目が覚めます。
そんなある夜の12:07
カタカタと家が揺れ始め、いつも窓から見えている丘の上の大きなイチイの木が、コナーの所に歩いて来ます。
木の怪物は、コナーに言います。
「お前に3つの物語を聞かせる。そして4つ目は、お前が話すのだ。」
怪物が言うには、4つ目の話こそがコナーの真実であり、
コナーが隠している真実は、コナーの悪夢だと。
それから夜ごと怪物は現れ、物語を始めました。
1つ目は、王子は人殺しだけれども、国民からは愛されるという話。
2つ目は、調合師は嫌な奴だが正しい。
3つ目は、透明人間は注目され、より孤独になったという話。
誰からも見えないものは、存在していると言えるのでしょうか?
怪物の語る物語は、まるで絵本のページをめくるような感覚で伝わって来ました。
怪物が語る内容だけではなく、この作品全体がメッセージに溢れていました。
例えば、コナーの母・リジーは、美大に行きたかったけれど、コナーを妊娠したことで美大を諦めました。
(妊娠は嬉しいけれど、大学を諦めるのは辛いという二面性。)
キングコングの映画では、コナーの期待に反して、キングコングは人間に攻撃されてビルから落ちてしまいます。
その時、リジーが言いました。
「ひとは未知のものを嫌うのよ。怖いから。」
これは、「死」に対する恐怖にもつながります。
劇中、コナーは何度も「僕を罰しないの?」と訊きます。
初めは罰せられることへの恐怖かと思いました。でも、ひょっとしたら彼の罪の意識(罪悪感)が罰せられることを望んだのかも知れません。
それが、コナーが語らなければならない4つ目の物語なのだと思います。
コナーは丘の上のイチイの木のもとへ行き、彼の悪夢と対峙します。
コナーは、今度こそ母の手を放すまいと必死で頑張りますが、やはり母は深い穴の底へと落ちてしまいます。
そして、コナーの告白。
怪物は、それがコナーの真実なのだと言うのです。
やっと真実と向き合い、自身の気持ちを打ち明け、「僕を罰しないの?」と聞くコナーに怪物が言います。
「罰して何になる?私はお前を癒すために来たのだ」
母の最期の瞬間にも怪物は一緒にいてくれると約束します。
そして、ついにその時。
病室に現れた怪物は、母・リジーにも見えているようです。
リジーが怪物を見つめ、怪物は優しい眼差しを返し、リジーが目をつぶる・・・その瞬間、時計が指したのは12:07
この時間って、こういう事だったのですね。
気が合うとは言えない祖母とコナーの生活が始まります。
祖母は、コナーのためにリジーが使っていた部屋を用意してくれました。
その部屋の机の上には、リジーのスケッチブックがあり、
そこには、キングコングの絵や、怪物が語った物語の絵が描かれていました。
最後のページには、怪物の肩に乗った女の子の絵がありました。
さて、怪物の正体って何だったのでしょう?
キングコングを観る前に、リジーが「おじいちゃんをコナーにも会わせたかった」と言っていました。
あの大きなイチイの木は友達だから切ってはダメとも言っていたので、
きっと怪物はコナーの祖父だったのだと思います。
リジーが、コナーの小さい頃からずっと語り続けて来たことが、コナーの潜在意識に記憶されていたのかも知れません。
怪物の言動は荒療治だったけれど、真実と向き合えたコナーは、悲しみを乗り越えていけると信じます。

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現実は辛いが、少年は育ちゆく

投稿日:2018/01/13 レビュアー:なんの因果

2016年製作・アメリカ/スペイン
イギリス児童文学のパトリック・ネスの小説「怪物はささやく」が原作。
難病で余命わずかな母(フェシリティ・ジョーンズ)と2人で暮らす13歳のコ ナー(ルイス・マクドゥーガル)。祖母(シガニー・ウィーバー)とは気が合わず、学校ではいじめにあっている。

13歳でこれは、なんて過酷な状況なんだ・・。精一杯ではないか。
「母親がもうすぐ死ぬかもしれない」それは大人だって大変な試練だ。
そんなある日、不気味なイチイの大木の怪物が現われて、「三つの物語を語るから、四つ目はおまえが真実を話せ」と告げる。

不気味な、とは言ったが大きくて体が樹木で出来ているだけで眼差しは温かく、コワイ感はない。怪物の声担当が、あのリーアム・ニーソン。(顔の造りもちょっと似てるかも・笑)
そのお話3つは、子供だましではなく中々、面白く含蓄に富んでいるショートストーリーだ。
イラスト、アニメーションの表現で、水彩風の色彩などが非常に美しく、絵本があったら欲しいくらい。
さて、少年は、ほんの少しずつ、現実を受け入れ、少しずつ強くなってゆく。
孤独は辛いものだが、怪物であれど、応援し仲間がいるのは少しのきっかけで成長してゆくのがまたこの年頃だ。
母親との絆を思わせるラストの絵やカード。シガニー・ウィーバーとの会話も良く、ホッとする終わり方だった。

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陰気ないじめられっ子の妄想

投稿日:2018/01/15 レビュアー:QWERTY

とことんネガティブで陰鬱な映画だった。
家族の誰かが病気で死ねば感動、という安直な発想にもうんざりだ。

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